真鯛~オニカサゴ 5/23~24 [真鯛~オニカサゴ]
【2020.5.23】
1人のお客様とともに出船。
まずは真鯛をねらうため、前回釣れたところに行ったが魚探反応が薄すぎ・・・・。
ちょっと焦ったが、少し探したところで発見し開始した。
この日の真鯛の活性は極めて低く、それは魚探反応の変化の仕方を見れば明白。
わずかに活性があるだろう個体にも出会えないまま、早めにオニカサゴねらいに切り替えた。
ちなみに、この日同じエリアを攻めていた他船も釣れなかったみたいだ。
まずはポイント87で潮の流れ方も含めて確認。
そしてこの日重点的に攻めようと考えていたポイント83に移動した。
潮の流れ方は予想外だったが、長めの距離を流し、Kazuryuさんがマゾイなどを連続でキャッチ!
tomyには少ししかアタリがないのに・・・・。
この流しでオニカサゴは釣れなかったが、先日3連発した周辺を通るように入れ直せば
大丈夫だろうと釣れる気満々だった。
しかし、複雑怪奇な三厩の潮の流れ・・・・。船が流れる角度・速さが違う・・・・。
おまけに成栄丸が流れる方向にタコ漁の船が入り、仕掛けを次々に投入していく・・・・。
ま、仕方がないことなので、少し流したところで入れ直し。
もちろん角度が変わったことを考慮したが、さらに角度が変わってしまい、
結局、3連発した周辺を流すことができなかった・・・・。
ちなみに、この3回の流しで流れた方向は、西南西・西・北北西だった。
北寄りに流れるなら・・・・とポイント70に移動。
いざ流し始めると、今度はゆっくりながら東方向に流れる・・・・。
船頭としてはフラストレーションが溜まってしまう展開だった。
それでもこの流しで良型のオニカサゴをキャッチできたのには救われた。
潮の流れが読めないので、どの方向に流れてもいいようにポイント86に移動。
適度な速さで東南東に流れ良い感じ!
早々にリリースサイズも含めてオニカサゴが連発したし!
しかし、実績があるところを流れているのに期待通りには釣れてこない・・・・。
あの辺まで流れたら入れ直そうと考えていたが、潮は徐々に速くなり、
入れ直すとラインが出まくり釣りそのものが成立しない可能性が出てきてしまった・・・・。
仕方がないので、ポイント89に移動し、オニカサゴを1匹追加。
最後は比較的浅いポイント20でオニカサゴを1匹追加して終了となった。
最終的な結果は、オニカサゴ×5+4、ウスメバル、マゾイ×5、ミズクサ×9、
カジカ×4、エゾメバル、ホシザメ×2だった。
【2020.5.24】
2名のお客様とともに出船。
前日と同じところに濃厚な魚探反応があったので、そこから開始した。
果たして活性は?
簡単に喰ってくるわけではなかったが、千葉さんにバイトがあり、期待を持つことができた。
と、少ししたところでtomyに中層でバイト!
そのままヒットするほどの活性ではなかったが『技』を使ってヒット!
グリグリ巻いていると千葉さんにもヒット!
それぞれ真鯛(45㎝)と真鯛(49㎝)をキャッチできた!
そして、齋藤さんにもヒットし、真鯛(42㎝)をキャッチ!
早い段階で全員がキャッチし、船頭としてはホントにうれしい展開だった!
まだまだ釣れそうな感じだったが、バイトがあっても乗らなかったりで、やはり活性はいまいち。
結局、千葉さんが真鯛(37㎝)と真鯛(42㎝)を追加しただけで、
オニカサゴねらいに切り替えることにした。
まずはポイント67から開始。
この流しで齋藤さんがオニカサゴを2連続キャッチ!
幸先良い出だしだった!
しかし、この後は苦戦・・・・。
成栄丸が抑えているポイントの魚影は薄い感じで、なかなか期待通りには釣れてくれない・・・・。
時期的にミズクサに邪魔されてしまうのは仕方がないとしても、それにしても釣れない・・・・。
結局ポツリポツリのヒットに留まってしまったが、全員がキャッチできたのがなによりだった!
最終的な結果は、真鯛×5(49~37㎝)、オニカサゴ×7+2、クロメバル、マゾイ×5、
ミズクサ×12、ネコザメ×3だった。
1人のお客様とともに出船。
まずは真鯛をねらうため、前回釣れたところに行ったが魚探反応が薄すぎ・・・・。
ちょっと焦ったが、少し探したところで発見し開始した。
この日の真鯛の活性は極めて低く、それは魚探反応の変化の仕方を見れば明白。
わずかに活性があるだろう個体にも出会えないまま、早めにオニカサゴねらいに切り替えた。
ちなみに、この日同じエリアを攻めていた他船も釣れなかったみたいだ。
まずはポイント87で潮の流れ方も含めて確認。
そしてこの日重点的に攻めようと考えていたポイント83に移動した。
潮の流れ方は予想外だったが、長めの距離を流し、Kazuryuさんがマゾイなどを連続でキャッチ!
tomyには少ししかアタリがないのに・・・・。
この流しでオニカサゴは釣れなかったが、先日3連発した周辺を通るように入れ直せば
大丈夫だろうと釣れる気満々だった。
しかし、複雑怪奇な三厩の潮の流れ・・・・。船が流れる角度・速さが違う・・・・。
おまけに成栄丸が流れる方向にタコ漁の船が入り、仕掛けを次々に投入していく・・・・。
ま、仕方がないことなので、少し流したところで入れ直し。
もちろん角度が変わったことを考慮したが、さらに角度が変わってしまい、
結局、3連発した周辺を流すことができなかった・・・・。
ちなみに、この3回の流しで流れた方向は、西南西・西・北北西だった。
北寄りに流れるなら・・・・とポイント70に移動。
いざ流し始めると、今度はゆっくりながら東方向に流れる・・・・。
船頭としてはフラストレーションが溜まってしまう展開だった。
それでもこの流しで良型のオニカサゴをキャッチできたのには救われた。
潮の流れが読めないので、どの方向に流れてもいいようにポイント86に移動。
適度な速さで東南東に流れ良い感じ!
早々にリリースサイズも含めてオニカサゴが連発したし!
しかし、実績があるところを流れているのに期待通りには釣れてこない・・・・。
あの辺まで流れたら入れ直そうと考えていたが、潮は徐々に速くなり、
入れ直すとラインが出まくり釣りそのものが成立しない可能性が出てきてしまった・・・・。
仕方がないので、ポイント89に移動し、オニカサゴを1匹追加。
最後は比較的浅いポイント20でオニカサゴを1匹追加して終了となった。
最終的な結果は、オニカサゴ×5+4、ウスメバル、マゾイ×5、ミズクサ×9、
カジカ×4、エゾメバル、ホシザメ×2だった。
【2020.5.24】
2名のお客様とともに出船。
前日と同じところに濃厚な魚探反応があったので、そこから開始した。
果たして活性は?
簡単に喰ってくるわけではなかったが、千葉さんにバイトがあり、期待を持つことができた。
と、少ししたところでtomyに中層でバイト!
そのままヒットするほどの活性ではなかったが『技』を使ってヒット!
グリグリ巻いていると千葉さんにもヒット!
それぞれ真鯛(45㎝)と真鯛(49㎝)をキャッチできた!
そして、齋藤さんにもヒットし、真鯛(42㎝)をキャッチ!
早い段階で全員がキャッチし、船頭としてはホントにうれしい展開だった!
まだまだ釣れそうな感じだったが、バイトがあっても乗らなかったりで、やはり活性はいまいち。
結局、千葉さんが真鯛(37㎝)と真鯛(42㎝)を追加しただけで、
オニカサゴねらいに切り替えることにした。
まずはポイント67から開始。
この流しで齋藤さんがオニカサゴを2連続キャッチ!
幸先良い出だしだった!
しかし、この後は苦戦・・・・。
成栄丸が抑えているポイントの魚影は薄い感じで、なかなか期待通りには釣れてくれない・・・・。
時期的にミズクサに邪魔されてしまうのは仕方がないとしても、それにしても釣れない・・・・。
結局ポツリポツリのヒットに留まってしまったが、全員がキャッチできたのがなによりだった!
最終的な結果は、真鯛×5(49~37㎝)、オニカサゴ×7+2、クロメバル、マゾイ×5、
ミズクサ×12、ネコザメ×3だった。
真鯛・オニカサゴ 5/12~18 [オニカサゴ]
【2020.5.12】
朝一、真鯛をねらうも早々に見切り、オニカサゴをねらった。
少し流れたところで、12分間で良型のオニカサゴを怒涛の4連続キャッチ!
気を良くしもう2回流したが追加はできなかった・・・・。
で、今回の本命のエリアに大きく移動。
期待したほどではなかったが、ポツポツと追加。
潮が変わり釣り辛くなったので、戻りながら3か所を攻め4匹追加して終了した。
最終的な結果は、オニカサゴ×16+7、マゾイ、ミズクサ×14、カジカ×6、ホシザメだった。
【2020.5.15】
朝一、いつもと違うポイントの真鯛の魚影をチェック。
10分ほど流したかな?早々に移動することにした。
今回は、以前オニカサゴを爆釣したもののその後は鳴かず飛ばずのポイント103の調査。
魚影が回復していることを期待したが、
釣れてくるのはミズクサや小さいマゾイ・ウッカリカサゴばかり・・・・。
2時間ほどで心を折り、違うエリアの調査のため移動した。
ポイント11からポイント12を中心に探ったが、こちらでもオニカサゴは釣れず・・・・。
数匹は釣れるだろうと思っていたのに・・・・。
最後はポイント88。
こちらも厳しく、数時間で2匹しか釣れず、傷心のまま帰港した。
最終的な結果は、オニカサゴ×2+1、ウッカリカサゴ、アイナメ、ミズクサ×23、
ホシザメだった。
【2020.5.16】
朝一、良好な魚探反応に出会えた。
バイトはあるものの乗らなかったが、活性のある個体がいるかもしれないとそのまま続けた。
と、その期待通りに約10分間で怒涛の3連続ヒット!
真鯛(55~50㎝)を3枚キャッチできた!
頃合いを見てオニカサゴねらいに切り替えた。
まずはポイント61から開始。
なかなか釣れなかったが、ポイント91に向かっていたのでそのまま流されてみた。
で、このエリアではオニカサゴは1匹のみ・・・・。
もうちょい釣れるといいんだけど・・・・。
次はポイント84から87。
少し流れてオニカサゴを1匹キャッチしたものの、その後は続かず・・・・。
ようやく期待感あるところまで流れてきたが、タコ漁の船に近づいてしまった。
入れ直すかどうか迷っていたところで、オニカサゴを2連続キャッチ!
もう少し流したかったがトラブル回避のため移動した。
その後はポイント36と98で、釣れない時間が長い中なんとか1匹ずつ追加。
最後はポイント88で時間を費やしたが、
オニカサゴを2匹と小さなイシナギをキャッチするに留まった。
最終的な結果は、真鯛×3(55~50㎝)、オニカサゴ×8+2、イシナギ、
良型クロソイ、クロメバル、マゾイ、アイナメ、ミズクサ×19、ネコザメ×4、カジカ×3だった。
【2020.5.17】
朝一、前日真鯛が釣れた周辺では魚探反応に出会えず・・・・。
ポイント39に濃厚な魚探反応があったもののカスリもせず・・・・。
オニカサゴねらいでポイント83に移動した。
早々にオニカサゴを1匹キャッチし、
その30分後に10分間で大型含みで3匹を連続キャッチ!
快調な出だしだった!
しかし、こちらのエリアは潮の流れが複雑怪奇な時間帯・・・・。
数百メートル移動すると船の流れる角度や速さが全く違うということがほとんどで、
流したいコースを流せなかったり、ラインが出て釣り辛くなったりして、
潮に翻弄されてしまった・・・・。
結局、こちらのエリアでは11時頃までに3匹しか追加できないまま戻ることにした。
ポイント37では小型のイシナギが釣れたがオニカサゴは釣れず・・・・。
ポイント89とポイント38でもオニカサゴはダメ・・・・。
ポイント98でようやく3匹釣れたがキープは1匹のみで終了とした。
最終的な結果は、オニカサゴ×8+2、イシナギ、ミズクサ×20、
ネコザメ×3、カジカだった。
【2020.5.18】
朝一、まずはポイント5に行ってみたが、良さ気な魚探反応が出ず移動。
ポイント39に行ってみたら、案の定前日のような濃厚な魚探反応があり開始した。
潮の流れ方はメチャクチャ釣り辛い状況・・・・。
ジグを着底させ中層まで探りもう一度着底させるとラインが10mほど出される。
これではジグのレンジの把握が難しく、いつものやり方では通用しないのは見え見えだった。
で、攻めるのはボトムレンジに絞り、巻き方と合わせの入れ方も変えてみた。
と、バイトとヒットが連発!
小型なのが残念だったが、真鯛(40㎝~?)を5匹キャッチした!
下の潮が緩んだのかラインの出方が弱くなってきたら、真鯛からの反応もなくなってきた。
で、ポイント61でオニカサゴねらいに変更した。
まずはオニカサゴを1匹キャッチ!
もう少しこのポイントを攻めたかったが、タコ漁の船とポイントが重なってしまった・・・・。
仕方がないので、昨年良かったポイント67の沖側から流して、オニカサゴを1匹追加!
もう一度入れ直したがリリースサイズのみだったので、
潮の流れ方も考慮し久々にポイント3を調査してみることにした。
最初の短い距離の流しではミズクサ2枚のみ・・・・。
船はそこそこの速さで流され、すぐにポイントから外れてしまう・・・・。
入れ直すのが面倒だったし、広範囲を探ってみようとそのまま流されることにした。
で、ポイント3から少しずれたところとポイント84まで近づいたところで
オニカサゴを1匹ずつキャッチ!
このエリアで数回入れ直し、3匹のオニカサゴを追加した。
本来ならそのまま続けたほうがいいのだが、あることが気になりポイント68に戻ってみた。
複雑怪奇な三厩の潮の流れ、ここまで違うのか!というのは思った通りだった。
思った通りでなかったのは、船が全然流れないこと。ここまで極端に違うとは・・・・。
オニカサゴねらいの条件としてはかなり厳しくなってしまったので、
どうせならあそこで時間を過ごそうと一昨年良かったポイント20に移動した。
ミズクサ3連発に心が折れそうだったが、
もしかしたら!という出来事があったので、可能性を信じて続けてみた。
それにしても船は流れない・・・・。
GPSの航跡がなければ動いていないと感じてしまうほどだが、わずかに東に流されていた。
しばらくしてようやくアタリが!
で、良型のオニカサゴをキャッチ!
信じる者は救われた場面だった。(笑)
最終的な結果は、真鯛×3(40~36㎝)+2、オニカサゴ×8+3、
ミズクサ×16、ネコザメ×4、カジカ×5だった。
朝一、真鯛をねらうも早々に見切り、オニカサゴをねらった。
少し流れたところで、12分間で良型のオニカサゴを怒涛の4連続キャッチ!
気を良くしもう2回流したが追加はできなかった・・・・。
で、今回の本命のエリアに大きく移動。
期待したほどではなかったが、ポツポツと追加。
潮が変わり釣り辛くなったので、戻りながら3か所を攻め4匹追加して終了した。
最終的な結果は、オニカサゴ×16+7、マゾイ、ミズクサ×14、カジカ×6、ホシザメだった。
【2020.5.15】
朝一、いつもと違うポイントの真鯛の魚影をチェック。
10分ほど流したかな?早々に移動することにした。
今回は、以前オニカサゴを爆釣したもののその後は鳴かず飛ばずのポイント103の調査。
魚影が回復していることを期待したが、
釣れてくるのはミズクサや小さいマゾイ・ウッカリカサゴばかり・・・・。
2時間ほどで心を折り、違うエリアの調査のため移動した。
ポイント11からポイント12を中心に探ったが、こちらでもオニカサゴは釣れず・・・・。
数匹は釣れるだろうと思っていたのに・・・・。
最後はポイント88。
こちらも厳しく、数時間で2匹しか釣れず、傷心のまま帰港した。
最終的な結果は、オニカサゴ×2+1、ウッカリカサゴ、アイナメ、ミズクサ×23、
ホシザメだった。
【2020.5.16】
朝一、良好な魚探反応に出会えた。
バイトはあるものの乗らなかったが、活性のある個体がいるかもしれないとそのまま続けた。
と、その期待通りに約10分間で怒涛の3連続ヒット!
真鯛(55~50㎝)を3枚キャッチできた!
頃合いを見てオニカサゴねらいに切り替えた。
まずはポイント61から開始。
なかなか釣れなかったが、ポイント91に向かっていたのでそのまま流されてみた。
で、このエリアではオニカサゴは1匹のみ・・・・。
もうちょい釣れるといいんだけど・・・・。
次はポイント84から87。
少し流れてオニカサゴを1匹キャッチしたものの、その後は続かず・・・・。
ようやく期待感あるところまで流れてきたが、タコ漁の船に近づいてしまった。
入れ直すかどうか迷っていたところで、オニカサゴを2連続キャッチ!
もう少し流したかったがトラブル回避のため移動した。
その後はポイント36と98で、釣れない時間が長い中なんとか1匹ずつ追加。
最後はポイント88で時間を費やしたが、
オニカサゴを2匹と小さなイシナギをキャッチするに留まった。
最終的な結果は、真鯛×3(55~50㎝)、オニカサゴ×8+2、イシナギ、
良型クロソイ、クロメバル、マゾイ、アイナメ、ミズクサ×19、ネコザメ×4、カジカ×3だった。
【2020.5.17】
朝一、前日真鯛が釣れた周辺では魚探反応に出会えず・・・・。
ポイント39に濃厚な魚探反応があったもののカスリもせず・・・・。
オニカサゴねらいでポイント83に移動した。
早々にオニカサゴを1匹キャッチし、
その30分後に10分間で大型含みで3匹を連続キャッチ!
快調な出だしだった!
しかし、こちらのエリアは潮の流れが複雑怪奇な時間帯・・・・。
数百メートル移動すると船の流れる角度や速さが全く違うということがほとんどで、
流したいコースを流せなかったり、ラインが出て釣り辛くなったりして、
潮に翻弄されてしまった・・・・。
結局、こちらのエリアでは11時頃までに3匹しか追加できないまま戻ることにした。
ポイント37では小型のイシナギが釣れたがオニカサゴは釣れず・・・・。
ポイント89とポイント38でもオニカサゴはダメ・・・・。
ポイント98でようやく3匹釣れたがキープは1匹のみで終了とした。
最終的な結果は、オニカサゴ×8+2、イシナギ、ミズクサ×20、
ネコザメ×3、カジカだった。
【2020.5.18】
朝一、まずはポイント5に行ってみたが、良さ気な魚探反応が出ず移動。
ポイント39に行ってみたら、案の定前日のような濃厚な魚探反応があり開始した。
潮の流れ方はメチャクチャ釣り辛い状況・・・・。
ジグを着底させ中層まで探りもう一度着底させるとラインが10mほど出される。
これではジグのレンジの把握が難しく、いつものやり方では通用しないのは見え見えだった。
で、攻めるのはボトムレンジに絞り、巻き方と合わせの入れ方も変えてみた。
と、バイトとヒットが連発!
小型なのが残念だったが、真鯛(40㎝~?)を5匹キャッチした!
下の潮が緩んだのかラインの出方が弱くなってきたら、真鯛からの反応もなくなってきた。
で、ポイント61でオニカサゴねらいに変更した。
まずはオニカサゴを1匹キャッチ!
もう少しこのポイントを攻めたかったが、タコ漁の船とポイントが重なってしまった・・・・。
仕方がないので、昨年良かったポイント67の沖側から流して、オニカサゴを1匹追加!
もう一度入れ直したがリリースサイズのみだったので、
潮の流れ方も考慮し久々にポイント3を調査してみることにした。
最初の短い距離の流しではミズクサ2枚のみ・・・・。
船はそこそこの速さで流され、すぐにポイントから外れてしまう・・・・。
入れ直すのが面倒だったし、広範囲を探ってみようとそのまま流されることにした。
で、ポイント3から少しずれたところとポイント84まで近づいたところで
オニカサゴを1匹ずつキャッチ!
このエリアで数回入れ直し、3匹のオニカサゴを追加した。
本来ならそのまま続けたほうがいいのだが、あることが気になりポイント68に戻ってみた。
複雑怪奇な三厩の潮の流れ、ここまで違うのか!というのは思った通りだった。
思った通りでなかったのは、船が全然流れないこと。ここまで極端に違うとは・・・・。
オニカサゴねらいの条件としてはかなり厳しくなってしまったので、
どうせならあそこで時間を過ごそうと一昨年良かったポイント20に移動した。
ミズクサ3連発に心が折れそうだったが、
もしかしたら!という出来事があったので、可能性を信じて続けてみた。
それにしても船は流れない・・・・。
GPSの航跡がなければ動いていないと感じてしまうほどだが、わずかに東に流されていた。
しばらくしてようやくアタリが!
で、良型のオニカサゴをキャッチ!
信じる者は救われた場面だった。(笑)
最終的な結果は、真鯛×3(40~36㎝)+2、オニカサゴ×8+3、
ミズクサ×16、ネコザメ×4、カジカ×5だった。
真鯛 5/9~10 [真鯛]
【2020.5.9】
一人で出船。
朝一は、少しは活性がある魚探反応に出会え、
約25分間で3枚の真鯛(60・50・59㎝)をキャッチした!
その後は反応がなく、オニカサゴの仕掛けも投入。
しばらくして大きく移動しようか考えているとき、中層でヒット!
真鯛(52㎝)を追加できたのは運が良かった!
さらに続けていると、置き竿にもヒット!
良型のオニカサゴをキャッチした!
まずまずの出だしに満足し、本格的にオニカサゴにねらうため大きく移動した。
ここからが苦行の時間・・・・。
期待していたポイントでは全然釣れず、転々としてようやくオニカサゴを追加。
そのうち潮が速くなりすぎ、逃げろ~作戦でいくつかのポイントを流すが不発・・・・。
最後の最後でもう1匹を追加して終了した。
最終的な結果は、真鯛×4(60~50㎝)、オニカサゴ×3+1、アイナメ、
ミズクサ×9、カジカ×4だった。
【2020.5.10】
5名のお客様とともに出船。
朝一、最初と次に見つけた魚探反応では釣れず、
さらに魚探反応を探したら見つからない・・・・。
しばらく彷徨った時間がもったいなかった・・・・。
結局、最初のポイントに戻り、流し直すこと数回。
ポツリポツリながら真鯛は釣れてくれた。
ただし、サイズが・・・・。
アベレージは40㎝くらいで、中型すら釣れなかったので少し不完全燃焼だったかも?
まったりタイムを過ごし、大きく移動。
こちらのエリアでヒラメ(60㎝)が釣れたのはうれしかった!
それにしても今回はマゾイのヒットが多かったな~。
最終歴な結果は、真鯛×12(約45~35㎝)、ヒラメ(60㎝)、ウスメバル×2、
マゾイ×15、ミズクサ×3だった。
一人で出船。
朝一は、少しは活性がある魚探反応に出会え、
約25分間で3枚の真鯛(60・50・59㎝)をキャッチした!
その後は反応がなく、オニカサゴの仕掛けも投入。
しばらくして大きく移動しようか考えているとき、中層でヒット!
真鯛(52㎝)を追加できたのは運が良かった!
さらに続けていると、置き竿にもヒット!
良型のオニカサゴをキャッチした!
まずまずの出だしに満足し、本格的にオニカサゴにねらうため大きく移動した。
ここからが苦行の時間・・・・。
期待していたポイントでは全然釣れず、転々としてようやくオニカサゴを追加。
そのうち潮が速くなりすぎ、逃げろ~作戦でいくつかのポイントを流すが不発・・・・。
最後の最後でもう1匹を追加して終了した。
最終的な結果は、真鯛×4(60~50㎝)、オニカサゴ×3+1、アイナメ、
ミズクサ×9、カジカ×4だった。
【2020.5.10】
5名のお客様とともに出船。
朝一、最初と次に見つけた魚探反応では釣れず、
さらに魚探反応を探したら見つからない・・・・。
しばらく彷徨った時間がもったいなかった・・・・。
結局、最初のポイントに戻り、流し直すこと数回。
ポツリポツリながら真鯛は釣れてくれた。
ただし、サイズが・・・・。
アベレージは40㎝くらいで、中型すら釣れなかったので少し不完全燃焼だったかも?
まったりタイムを過ごし、大きく移動。
こちらのエリアでヒラメ(60㎝)が釣れたのはうれしかった!
それにしても今回はマゾイのヒットが多かったな~。
最終歴な結果は、真鯛×12(約45~35㎝)、ヒラメ(60㎝)、ウスメバル×2、
マゾイ×15、ミズクサ×3だった。
真鯛5/6、オニカサゴ5/7 [真鯛]
【2020.5.6】
4名のお客様とともに出船。
朝一は濃厚な魚探反応を攻めることができたが、なかなか喰ってこない・・・・。
しばらく攻めて、ようやくにわたさんが真鯛(51㎝)をキャッチ!
さらにしばらくして木立さんが真鯛(42㎝)をキャッチ!
しかし、朝一はこれにて終了した・・・・。
途中、他の魚もねらえるポイントにも行ってみたが、今年は低調で小型のマゾイのみ・・・・。
再び真鯛ねらいに戻ったが、時折出る中層の反応にも無視され続け、
真鯛を追加することができなかった・・・・。
最終的な結果は、真鯛×2、オニカサゴ、クロメバル、マゾイ×3+α、
ミズクサ×3、エゾメバル、カジカ×3だった。
【2020.5.7】
一人で出船。
まずは真鯛をねらったが、それなりの魚探反応を攻めてもかすりもしない・・・・。
それでも人数がいれば、少しは活性のある個体のヒットが期待できるが一人だと厳しいし寂しい。(笑)
ということで、真鯛ねらいは1時間ほどで終了し、オニカサゴをねらうことにした。
ポイント68のチェックから始め、3か所で約2時間を要し、オニカサゴを3匹キャッチ。
潮の流れ方が変わってしまったので、ポイント93に小移動。
こちらではポツポツながら釣れ、それなりの数を追加。
最後はポイント88付近を中心に流し、釣れない時間が長かったものの、
なんとか2匹追加して終了した。
最終的な結果は、オニカサゴ×15+2、ミズクサ×9、ネコザメ、カジカだった。
オニカサゴねらいの遊漁は、真鯛が一段落してからと考えていましたが、
当面は、朝一は真鯛をねらい、状況次第でオニカサゴねらいに切り替えるという
『真鯛~オニカサゴ』のリレーのご予約も受けたいと思います。
最初にご予約をいただいた方の希望で
『真鯛』もしくは『真鯛~オニカサゴ』を決めますので、
予定表の「対象魚」の欄を確認の上、ご予約をお願いします。m(__)m
4名のお客様とともに出船。
朝一は濃厚な魚探反応を攻めることができたが、なかなか喰ってこない・・・・。
しばらく攻めて、ようやくにわたさんが真鯛(51㎝)をキャッチ!
さらにしばらくして木立さんが真鯛(42㎝)をキャッチ!
しかし、朝一はこれにて終了した・・・・。
途中、他の魚もねらえるポイントにも行ってみたが、今年は低調で小型のマゾイのみ・・・・。
再び真鯛ねらいに戻ったが、時折出る中層の反応にも無視され続け、
真鯛を追加することができなかった・・・・。
最終的な結果は、真鯛×2、オニカサゴ、クロメバル、マゾイ×3+α、
ミズクサ×3、エゾメバル、カジカ×3だった。
【2020.5.7】
一人で出船。
まずは真鯛をねらったが、それなりの魚探反応を攻めてもかすりもしない・・・・。
それでも人数がいれば、少しは活性のある個体のヒットが期待できるが一人だと厳しいし寂しい。(笑)
ということで、真鯛ねらいは1時間ほどで終了し、オニカサゴをねらうことにした。
ポイント68のチェックから始め、3か所で約2時間を要し、オニカサゴを3匹キャッチ。
潮の流れ方が変わってしまったので、ポイント93に小移動。
こちらではポツポツながら釣れ、それなりの数を追加。
最後はポイント88付近を中心に流し、釣れない時間が長かったものの、
なんとか2匹追加して終了した。
最終的な結果は、オニカサゴ×15+2、ミズクサ×9、ネコザメ、カジカだった。
オニカサゴねらいの遊漁は、真鯛が一段落してからと考えていましたが、
当面は、朝一は真鯛をねらい、状況次第でオニカサゴねらいに切り替えるという
『真鯛~オニカサゴ』のリレーのご予約も受けたいと思います。
最初にご予約をいただいた方の希望で
『真鯛』もしくは『真鯛~オニカサゴ』を決めますので、
予定表の「対象魚」の欄を確認の上、ご予約をお願いします。m(__)m
真鯛 5/2~4 [真鯛]
【2020.5.2】
この日も完全ボウズ・・・・。
朝一は、魚探反応を見つけては短い距離で流しラン&ガン方式で攻めたが、
アタリが1回あっただけだったかな?
表層の潮の流れ方がいまいちで、確かめてみたいことがあったので少々移動。
複雑怪奇な三厩の潮の流れ方の一つを解明できたが、魚探反応はいまいち・・・・。
いつものエリアに戻ってちょっとしたら、風向きが変わり吹き降ろす爆風が・・・・。
8時前には終了した。
【2020.5.4】
5名のお客様とともに出船。
前々日に反応があった辺りを最初に覗いたが、魚探反応がない・・・・。
数日前に濃厚な魚探反応が出た辺りもない・・・・。
少々焦ったが、あるとすればこっちかな?っていうほうで見つけ開始した。
果たして活性は?
ま、いつものように簡単にはヒットしてこない・・・・。
それでも人数がいれば確率が上がり、GTのKENさんが真鯛(60㎝)をキャッチ!
tomyにも大型がヒットしたが、ラインを巻いては出されを繰り返し、
結局ヒットレンジから寄せれないまますっぽ抜けたのは残念だった・・・・。
この時間帯は少しは活性がある感じだったが、アタリがあっても乗らないことが数回。
結局、朝一は竹内さんが真鯛(40㎝)を追加するに留まった。
中盤はエリアを変え、良好な魚探反応を見つけては攻めるが、すべて沈んで消える状況・・・・。
まったりタイムだった・・・・。
終盤も同じような状況だったが、Kさんが特殊な釣り方で真鯛(50㎝)をキャッチ!
最後の流しで、Kさんが真鯛(58㎝)を追加してタイムアップとなった。
最終的な結果は、真鯛×4(60~40㎝)+1、クロメバル×2、マゾイ×2、ミズクサ×3、
マフグだった。
この日も完全ボウズ・・・・。
朝一は、魚探反応を見つけては短い距離で流しラン&ガン方式で攻めたが、
アタリが1回あっただけだったかな?
表層の潮の流れ方がいまいちで、確かめてみたいことがあったので少々移動。
複雑怪奇な三厩の潮の流れ方の一つを解明できたが、魚探反応はいまいち・・・・。
いつものエリアに戻ってちょっとしたら、風向きが変わり吹き降ろす爆風が・・・・。
8時前には終了した。
【2020.5.4】
5名のお客様とともに出船。
前々日に反応があった辺りを最初に覗いたが、魚探反応がない・・・・。
数日前に濃厚な魚探反応が出た辺りもない・・・・。
少々焦ったが、あるとすればこっちかな?っていうほうで見つけ開始した。
果たして活性は?
ま、いつものように簡単にはヒットしてこない・・・・。
それでも人数がいれば確率が上がり、GTのKENさんが真鯛(60㎝)をキャッチ!
tomyにも大型がヒットしたが、ラインを巻いては出されを繰り返し、
結局ヒットレンジから寄せれないまますっぽ抜けたのは残念だった・・・・。
この時間帯は少しは活性がある感じだったが、アタリがあっても乗らないことが数回。
結局、朝一は竹内さんが真鯛(40㎝)を追加するに留まった。
中盤はエリアを変え、良好な魚探反応を見つけては攻めるが、すべて沈んで消える状況・・・・。
まったりタイムだった・・・・。
終盤も同じような状況だったが、Kさんが特殊な釣り方で真鯛(50㎝)をキャッチ!
最後の流しで、Kさんが真鯛(58㎝)を追加してタイムアップとなった。
最終的な結果は、真鯛×4(60~40㎝)+1、クロメバル×2、マゾイ×2、ミズクサ×3、
マフグだった。
真鯛 4/30~5/1 [真鯛]
【2020.4.30】
いや~、完全ボウズでした・・・・。
朝一、それなりの魚探反応に巡り合え、しばらく攻めるもショートバイトすらなし・・・・。
活性が低いのは明らかだが、それでも少しは活性がある個体がヒット!
しかし、またまたまたまたラインブレイク・・・・(涙)
タックルを換え、少ししたらバイト!
でも、乗らず・・・・。
で、この日のチャンスタイムは終了・・・・。
あとは昼頃まで苦行の時間を過ごして帰港しましたとさ。
【2020.5.1】
朝一の最初の流し、濃厚な魚探反応が出まくった。
でも、喰わね~。(笑)
途中まではショートバイトが2回だけ・・・・。
それでも魚探反応が沈んで消えないだけマシ!
集中力を切らさず粘っているとフォールでのラッキーヒット!
なんとか真鯛(52㎝)をキャッチできた!
すぐさま再開すると、予想されるヒットレンジの手前でヒット!
どうやら活性のある群れがいるようだ!
こいつは10mほど巻いたところですっぽ抜けたが、
そのまま20mほどラインを出し巻いているとすぐさまヒットし真鯛(57㎝)をキャッチ!
すぐにジグを投入。
魚探を見ていると、ジグの落下に合わせてその部分が消えたが、
デッドスローで巻き始めると、魚探反応が上ずってきた。
こりゃ~来そうだな!と思っていると、
予想されるヒットレンジでヒットし、真鯛(55㎝)をキャッチ!
怒涛の3連続キャッチだった!
魚探反応が消えたので船を入れ直したが、
すでに潮の流れが変わり、先ほどのコースを流せなくなってしまった・・・・。
仕方がないので、魚探反応を見つけては流し直したが、
濃厚な魚探反応はジグの落下とともに沈んで消える状況で、この後はバイトすらなかった・・・・。
潮の流れ方と魚影を確認するため数か所を転々とした後、
9時頃には心を折って終了とした。
いや~、完全ボウズでした・・・・。
朝一、それなりの魚探反応に巡り合え、しばらく攻めるもショートバイトすらなし・・・・。
活性が低いのは明らかだが、それでも少しは活性がある個体がヒット!
しかし、またまたまたまたラインブレイク・・・・(涙)
タックルを換え、少ししたらバイト!
でも、乗らず・・・・。
で、この日のチャンスタイムは終了・・・・。
あとは昼頃まで苦行の時間を過ごして帰港しましたとさ。
【2020.5.1】
朝一の最初の流し、濃厚な魚探反応が出まくった。
でも、喰わね~。(笑)
途中まではショートバイトが2回だけ・・・・。
それでも魚探反応が沈んで消えないだけマシ!
集中力を切らさず粘っているとフォールでのラッキーヒット!
なんとか真鯛(52㎝)をキャッチできた!
すぐさま再開すると、予想されるヒットレンジの手前でヒット!
どうやら活性のある群れがいるようだ!
こいつは10mほど巻いたところですっぽ抜けたが、
そのまま20mほどラインを出し巻いているとすぐさまヒットし真鯛(57㎝)をキャッチ!
すぐにジグを投入。
魚探を見ていると、ジグの落下に合わせてその部分が消えたが、
デッドスローで巻き始めると、魚探反応が上ずってきた。
こりゃ~来そうだな!と思っていると、
予想されるヒットレンジでヒットし、真鯛(55㎝)をキャッチ!
怒涛の3連続キャッチだった!
魚探反応が消えたので船を入れ直したが、
すでに潮の流れが変わり、先ほどのコースを流せなくなってしまった・・・・。
仕方がないので、魚探反応を見つけては流し直したが、
濃厚な魚探反応はジグの落下とともに沈んで消える状況で、この後はバイトすらなかった・・・・。
潮の流れ方と魚影を確認するため数か所を転々とした後、
9時頃には心を折って終了とした。