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真鯛・オニカサゴ 5/12~18 [オニカサゴ]

【2020.5.12】

 朝一、真鯛をねらうも早々に見切り、オニカサゴをねらった。

少し流れたところで、12分間で良型のオニカサゴを怒涛の4連続キャッチ!

気を良くしもう2回流したが追加はできなかった・・・・。

で、今回の本命のエリアに大きく移動。

期待したほどではなかったが、ポツポツと追加。

潮が変わり釣り辛くなったので、戻りながら3か所を攻め4匹追加して終了した。


最終的な結果は、オニカサゴ×16+7、マゾイ、ミズクサ×14、カジカ×6、ホシザメだった。

オニカサゴ釣果2020.05.12.png


【2020.5.15】

 朝一、いつもと違うポイントの真鯛の魚影をチェック。

10分ほど流したかな?早々に移動することにした。

今回は、以前オニカサゴを爆釣したもののその後は鳴かず飛ばずのポイント103の調査。

魚影が回復していることを期待したが、

釣れてくるのはミズクサや小さいマゾイ・ウッカリカサゴばかり・・・・。

2時間ほどで心を折り、違うエリアの調査のため移動した。

ポイント11からポイント12を中心に探ったが、こちらでもオニカサゴは釣れず・・・・。

数匹は釣れるだろうと思っていたのに・・・・。

最後はポイント88。

こちらも厳しく、数時間で2匹しか釣れず、傷心のまま帰港した。


最終的な結果は、オニカサゴ×2+1、ウッカリカサゴ、アイナメ、ミズクサ×23、

ホシザメだった。



【2020.5.16】

 朝一、良好な魚探反応に出会えた。

バイトはあるものの乗らなかったが、活性のある個体がいるかもしれないとそのまま続けた。

と、その期待通りに約10分間で怒涛の3連続ヒット!

真鯛(55~50㎝)を3枚キャッチできた!

真鯛2020.05.16.png


頃合いを見てオニカサゴねらいに切り替えた。

まずはポイント61から開始。

なかなか釣れなかったが、ポイント91に向かっていたのでそのまま流されてみた。

で、このエリアではオニカサゴは1匹のみ・・・・。

もうちょい釣れるといいんだけど・・・・。


次はポイント84から87。

少し流れてオニカサゴを1匹キャッチしたものの、その後は続かず・・・・。

ようやく期待感あるところまで流れてきたが、タコ漁の船に近づいてしまった。

入れ直すかどうか迷っていたところで、オニカサゴを2連続キャッチ!

もう少し流したかったがトラブル回避のため移動した。


その後はポイント36と98で、釣れない時間が長い中なんとか1匹ずつ追加

最後はポイント88で時間を費やしたが、

オニカサゴを2匹と小さなイシナギをキャッチするに留まった。

オニカサゴ釣果2020.05.16.png


最終的な結果は、真鯛×3(55~50㎝)、オニカサゴ×8+2、イシナギ、

良型クロソイ、クロメバル、マゾイ、アイナメ、ミズクサ×19、ネコザメ×4、カジカ×3だった。


【2020.5.17】

 朝一、前日真鯛が釣れた周辺では魚探反応に出会えず・・・・。

ポイント39に濃厚な魚探反応があったもののカスリもせず・・・・。

オニカサゴねらいでポイント83に移動した。

早々にオニカサゴを1匹キャッチし、

その30分後に10分間で大型含みで3匹を連続キャッチ!

快調な出だしだった!

しかし、こちらのエリアは潮の流れが複雑怪奇な時間帯・・・・。

数百メートル移動すると船の流れる角度や速さが全く違うということがほとんどで、

流したいコースを流せなかったり、ラインが出て釣り辛くなったりして、

潮に翻弄されてしまった・・・・。

結局、こちらのエリアでは11時頃までに3匹しか追加できないまま戻ることにした。


ポイント37では小型のイシナギが釣れたがオニカサゴは釣れず・・・・。

ポイント89とポイント38でもオニカサゴはダメ・・・・。

ポイント98でようやく3匹釣れたがキープは1匹のみで終了とした。


最終的な結果は、オニカサゴ×8+2、イシナギ、ミズクサ×20、

ネコザメ×3、カジカだった。



【2020.5.18】

 朝一、まずはポイント5に行ってみたが、良さ気な魚探反応が出ず移動。

ポイント39に行ってみたら、案の定前日のような濃厚な魚探反応があり開始した。

潮の流れ方はメチャクチャ釣り辛い状況・・・・。

ジグを着底させ中層まで探りもう一度着底させるとラインが10mほど出される。

これではジグのレンジの把握が難しく、いつものやり方では通用しないのは見え見えだった。

で、攻めるのはボトムレンジに絞り、巻き方と合わせの入れ方も変えてみた。

と、バイトとヒットが連発!

小型なのが残念だったが、真鯛(40㎝~?)を5匹キャッチした!


下の潮が緩んだのかラインの出方が弱くなってきたら、真鯛からの反応もなくなってきた。

で、ポイント61でオニカサゴねらいに変更した。


まずはオニカサゴを1匹キャッチ!

もう少しこのポイントを攻めたかったが、タコ漁の船とポイントが重なってしまった・・・・。

仕方がないので、昨年良かったポイント67の沖側から流して、オニカサゴを1匹追加

もう一度入れ直したがリリースサイズのみだったので、

潮の流れ方も考慮し久々にポイント3を調査してみることにした。


最初の短い距離の流しではミズクサ2枚のみ・・・・。

船はそこそこの速さで流され、すぐにポイントから外れてしまう・・・・。

入れ直すのが面倒だったし、広範囲を探ってみようとそのまま流されることにした。

で、ポイント3から少しずれたところとポイント84まで近づいたところで

オニカサゴを1匹ずつキャッチ!

このエリアで数回入れ直し、3匹のオニカサゴを追加した。


本来ならそのまま続けたほうがいいのだが、あることが気になりポイント68に戻ってみた。

複雑怪奇な三厩の潮の流れ、ここまで違うのか!というのは思った通りだった。

思った通りでなかったのは、船が全然流れないこと。ここまで極端に違うとは・・・・。

オニカサゴねらいの条件としてはかなり厳しくなってしまったので、

どうせならあそこで時間を過ごそうと一昨年良かったポイント20に移動した。


ミズクサ3連発に心が折れそうだったが、

もしかしたら!という出来事があったので、可能性を信じて続けてみた。

それにしても船は流れない・・・・。

GPSの航跡がなければ動いていないと感じてしまうほどだが、わずかに東に流されていた。

しばらくしてようやくアタリが!

で、良型のオニカサゴをキャッチ!

信じる者は救われた場面だった。(笑)


最終的な結果は、真鯛×3(40~36㎝)+2、オニカサゴ×8+3、

ミズクサ×16、ネコザメ×4、カジカ×5だった。



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