ボート 11.04.27 [ボート]
4/27、見つけられませんでした・・・・、真鯛の居場所を。
現在攻めている三厩(みんまや)は、昨年の8月に初めて訪れたので、
春のポイントやパターンが全然わかりません・・・・。
小泊や竜飛で釣れているので、こちらでも釣れると思うのですが・・・・。
今回はトドにもクジラにも会いませんでした。(笑)
イルカが群れでいましたが、これは珍しいことではありません。
ただちょっと驚いたのは数の多さ。
群れが向こうから泳いできたのですが、その先頭から最後まで
ゆうに数百メートルになっていました。
何頭いたのかな~?
たぶん50頭以上はいたのではないかと思います。
今回は魚探に反応が映っていなかったので画像を撮りましたが、
あまりに出来が悪いのでボツにしました。(笑)
最初のヒットはマゾイ(28㎝)でした。
たぶんタヌキメバルのほうだと思います。
ヒットジグは、imaの八十郎でした。
ホッケを1匹はさんだ後のヒットは、またまたマゾイ(30㎝)。
こちらはキツネメバルでしょう。
どちらも長さがいまいちですが、メタボなのは助かります!
沈黙の時間が長すぎたので、カブラのネクタイ1本をフックにチョン掛け。(笑)
なんと、その1投目にオニカサゴ(40㎝)がヒットしてくれました!
こいつらがバンバン釣れてくれるなら、
真鯛が釣れなくてもOKですが、釣れたのはこの3匹のみ・・・・。
気合だけは入っていたんだけどな~。(笑)
ま、今回も真鯛は釣れなかったけど、釣れるのは時間の問題だし、
いままでやったことがないエリアの様子がわかったので、
有意義な10時間だったということにしておこうっと!(笑)
現在攻めている三厩(みんまや)は、昨年の8月に初めて訪れたので、
春のポイントやパターンが全然わかりません・・・・。
小泊や竜飛で釣れているので、こちらでも釣れると思うのですが・・・・。
今回はトドにもクジラにも会いませんでした。(笑)
イルカが群れでいましたが、これは珍しいことではありません。
ただちょっと驚いたのは数の多さ。
群れが向こうから泳いできたのですが、その先頭から最後まで
ゆうに数百メートルになっていました。
何頭いたのかな~?
たぶん50頭以上はいたのではないかと思います。
今回は魚探に反応が映っていなかったので画像を撮りましたが、
あまりに出来が悪いのでボツにしました。(笑)
最初のヒットはマゾイ(28㎝)でした。
たぶんタヌキメバルのほうだと思います。
ヒットジグは、imaの八十郎でした。
ホッケを1匹はさんだ後のヒットは、またまたマゾイ(30㎝)。
こちらはキツネメバルでしょう。
どちらも長さがいまいちですが、メタボなのは助かります!
沈黙の時間が長すぎたので、カブラのネクタイ1本をフックにチョン掛け。(笑)
なんと、その1投目にオニカサゴ(40㎝)がヒットしてくれました!
こいつらがバンバン釣れてくれるなら、
真鯛が釣れなくてもOKですが、釣れたのはこの3匹のみ・・・・。
気合だけは入っていたんだけどな~。(笑)
ま、今回も真鯛は釣れなかったけど、釣れるのは時間の問題だし、
いままでやったことがないエリアの様子がわかったので、
有意義な10時間だったということにしておこうっと!(笑)
ボート 11.04.21 [ボート]
4/21、昨日の疲れが残っていたものの、予定通りに起床。
6時ごろ出船できた。
今回は真鯛を本命にしなかった。
自分がメインにしようと思っている海域の調査を優先した。
そこに真鯛が入ってきていることを期待しながら・・・・。
まずはメバルをねらったが、思いのほか波が高い・・・・。
一度流したが、無理をしないことにして浅いほうに移動した。
ちょうどお気に入りの根の辺りだったので、そこをチェック。
そうそう、そういえば昨年こんなことがありました。
魚探には中層より少し上に無数の反応が出ていた。
その正体はイナダ。
ジグを落とすと、魚探にジグが落ちていく様子が映っていた。
で、魚の反応もジグを追っている。
で、着底寸前のフォール中にヒット!
てっきりイナダがヒットしたと思ったら、
上がってきたのは50㎝くらいの真鯛だった。
私が思うに、ボトム付近にいた真鯛君は、
上から大群でやっていたイナダ軍団にびっくりしたのだろう。
その先には何か(ジグ)が落ちてきている。
イナダ軍団に食べられる前に自分が食べなきゃ!
って、焦ってジグに食いついたんだだろう。(笑)
私としては儲けものの1枚だった。(笑)
あ、話が逸れてちゃいましたね。
3月にチェックしたときには魚探に反応は映らなかったが、
今回は映っていた。その正体のひとつはホッケだった。
中層にもいい感じの反応が映っていたが、やはり真鯛ではなくフグだった・・・・。
漁協の方が「フグも大きければいいよ」と言っていたので、
とりあえず釣れた4匹を持って行ったけど、
私が釣ったのではやはり小さかった・・・・。
ということで、今回はマジでフグをねらったりもしました。(笑)
何時ころだったかな?
風が弱まり、波も低くなってきた。
で、最初のメバルポイントを攻めたけど不発・・・・。
11時ごろ、やはり真鯛が気になったので、70mライに移動してみた。
時折、中層にベイトの塊の反応が映ったので、
これに付いている真鯛がいれば・・・・と集中してジギングをしていた。
と、突然!
自分の右斜め後方50mくらいで・・・・・
あ、昨日のログでトドを見た話を書きました。
あれにはマジでビビりました。
私のボートは3m74ですが、
トドはそれと同じくらいか大きいくらいでしょう。
でも、今日見たやつは、それより明らかに大きかったです!
ブシュ~という音に超びっくり!(笑)
で、そちらを振り向くと、背中と背びれが見えました。
あいつは『クジラ』です!
クジラにしたら小型でしょうけど、
間近にあの大きさの生物がいると、
やはり恐怖心は出ちゃいますね。
海上で見るのは初めてでした。
画像を撮らなきゃ!と思いましたが、
昨日と同様に魚探にいい反応が出ていて
ついついジギジギを続けちゃいました。(笑)
ということで、今回のブログは終了です。
え?
釣果?
ご想像にお任せします。
な~んて、ごまかしたりはしません!(笑)
前述のがほとんどで、ホッケ×2、フグ×4でした。(笑)
そうそう、蛇足ですが、20㎝くらいのコウナゴもキャッチしました。
ラインがフックに絡まり重度のテーリング状態。
そのラインとジグの間に挟まってました。
自分としては奇跡的&芸術的なキャッチだと思いましたが、
こんな文章じゃ伝わらないでしょうね。(笑)
6時ごろ出船できた。
今回は真鯛を本命にしなかった。
自分がメインにしようと思っている海域の調査を優先した。
そこに真鯛が入ってきていることを期待しながら・・・・。
まずはメバルをねらったが、思いのほか波が高い・・・・。
一度流したが、無理をしないことにして浅いほうに移動した。
ちょうどお気に入りの根の辺りだったので、そこをチェック。
そうそう、そういえば昨年こんなことがありました。
魚探には中層より少し上に無数の反応が出ていた。
その正体はイナダ。
ジグを落とすと、魚探にジグが落ちていく様子が映っていた。
で、魚の反応もジグを追っている。
で、着底寸前のフォール中にヒット!
てっきりイナダがヒットしたと思ったら、
上がってきたのは50㎝くらいの真鯛だった。
私が思うに、ボトム付近にいた真鯛君は、
上から大群でやっていたイナダ軍団にびっくりしたのだろう。
その先には何か(ジグ)が落ちてきている。
イナダ軍団に食べられる前に自分が食べなきゃ!
って、焦ってジグに食いついたんだだろう。(笑)
私としては儲けものの1枚だった。(笑)
あ、話が逸れてちゃいましたね。
3月にチェックしたときには魚探に反応は映らなかったが、
今回は映っていた。その正体のひとつはホッケだった。
中層にもいい感じの反応が映っていたが、やはり真鯛ではなくフグだった・・・・。
漁協の方が「フグも大きければいいよ」と言っていたので、
とりあえず釣れた4匹を持って行ったけど、
私が釣ったのではやはり小さかった・・・・。
ということで、今回はマジでフグをねらったりもしました。(笑)
何時ころだったかな?
風が弱まり、波も低くなってきた。
で、最初のメバルポイントを攻めたけど不発・・・・。
11時ごろ、やはり真鯛が気になったので、70mライに移動してみた。
時折、中層にベイトの塊の反応が映ったので、
これに付いている真鯛がいれば・・・・と集中してジギングをしていた。
と、突然!
自分の右斜め後方50mくらいで・・・・・
あ、昨日のログでトドを見た話を書きました。
あれにはマジでビビりました。
私のボートは3m74ですが、
トドはそれと同じくらいか大きいくらいでしょう。
でも、今日見たやつは、それより明らかに大きかったです!
ブシュ~という音に超びっくり!(笑)
で、そちらを振り向くと、背中と背びれが見えました。
あいつは『クジラ』です!
クジラにしたら小型でしょうけど、
間近にあの大きさの生物がいると、
やはり恐怖心は出ちゃいますね。
海上で見るのは初めてでした。
画像を撮らなきゃ!と思いましたが、
昨日と同様に魚探にいい反応が出ていて
ついついジギジギを続けちゃいました。(笑)
ということで、今回のブログは終了です。
え?
釣果?
ご想像にお任せします。
な~んて、ごまかしたりはしません!(笑)
前述のがほとんどで、ホッケ×2、フグ×4でした。(笑)
そうそう、蛇足ですが、20㎝くらいのコウナゴもキャッチしました。
ラインがフックに絡まり重度のテーリング状態。
そのラインとジグの間に挟まってました。
自分としては奇跡的&芸術的なキャッチだと思いましたが、
こんな文章じゃ伝わらないでしょうね。(笑)
ボート 11.04.18 [ボート]
今回の本命は『メバル』。
そのために秘密兵器の『サビキ』を自作して臨んだ。(笑)
いつもはシーアンカーを使った流し釣りをしているが、
今回は魚探にいい反応が出たら、そこに何回も入れ直す作戦だ。
ポイントに到着し反応を探すが、前回のようには映らない・・・・。
ようやく見つけた反応にサビキを直撃すると、幸先良く魚がヒット!
3本針すべてにかかってきたのはホッケだった・・・・。
ちなみにホッケは安すぎて漁協に入れる人はほとんどいないそうだ。
網で大漁に獲れた人が、型の良いのを選んで水揚げするくらい。
なので、今回のホッケは外道中の外道。
自家消費でもよいが、冷凍庫にまだ残っているので、
釣れたホッケは海にお帰りいただいた。
しばらくして違う反応を見つけ、本命のメバルを2匹キャッチ!
でも、サイズが小さい・・・・。まさしく漁港サイズだった・・・・。
この後も苦戦の連続・・・・。
やり始めは風がなくてよかったが、途中から風が強まり、ボートが流される速さが微妙にやりづらい・・・・。
なかなかいい反応を見つけられなかったこともあり、シーアンカーを入れて流し釣りに変更した。
運が良ければいい反応に当たるだろう。
日頃の行いの良さがその運を呼んでくることを信じた。(笑)
で、反応は見つけられず・・・・。(笑)
魚探に反応が出ないところで小さなメバルが2匹釣れただけだった。
いい加減ポイントを移動することにした。
とは言っても、他にメバルのポイントを知らない。(笑)
とりあえず竜飛方面を目指して移動していたら、
魚探に映る、昨年真鯛を釣ったポイントのマークが目に入った。
そちらをチェックにいくと、なんと見事な反応が映るではないか!
早速シーアンカーを入れサビキを落とした。
しかし、先ほどまでとはボートの流れ方が違ってノーバイト・・・・。
その分も考慮して2回目。
でも、シーアンカーを入れる分どうしてもずれてしまう。
難しいな~と思っていたら、さっきよりいい反応が映るではないか!
これは来るぞ~!
で、魚がヒット!
ワクワクドキドキしながらリーリングしていたが、
手ごたえがどうもホッケっぽい・・・・。
途中で1匹外れた感触もあった・・・・。
がっかりしないように気持ちの準備だけはした。(笑)
見えてきた魚は・・・・。
「やり~!メバルだ!それもデカい!」
ようやく画像を撮る気になった。(笑)
ま、それほどデカいというわけではないけど、
私が見た現物では最もデカい!
当然自己記録更新です!
ということで、キャッチしたのはメバル(29㎝)でした。
このくらいのメバルを、メバルタックルで釣ってみたいものですね!
さぞかし楽しいんだろうな~!
クライマックスはここで終了。(笑)
自作のサビキは2個とも根がかりでロスト・・・・。
その後はジギングをしたけど、ホッケ2匹のみ・・・・。
波が若干高くなってきたので午前中で終了としました。
そのために秘密兵器の『サビキ』を自作して臨んだ。(笑)
いつもはシーアンカーを使った流し釣りをしているが、
今回は魚探にいい反応が出たら、そこに何回も入れ直す作戦だ。
ポイントに到着し反応を探すが、前回のようには映らない・・・・。
ようやく見つけた反応にサビキを直撃すると、幸先良く魚がヒット!
3本針すべてにかかってきたのはホッケだった・・・・。
ちなみにホッケは安すぎて漁協に入れる人はほとんどいないそうだ。
網で大漁に獲れた人が、型の良いのを選んで水揚げするくらい。
なので、今回のホッケは外道中の外道。
自家消費でもよいが、冷凍庫にまだ残っているので、
釣れたホッケは海にお帰りいただいた。
しばらくして違う反応を見つけ、本命のメバルを2匹キャッチ!
でも、サイズが小さい・・・・。まさしく漁港サイズだった・・・・。
この後も苦戦の連続・・・・。
やり始めは風がなくてよかったが、途中から風が強まり、ボートが流される速さが微妙にやりづらい・・・・。
なかなかいい反応を見つけられなかったこともあり、シーアンカーを入れて流し釣りに変更した。
運が良ければいい反応に当たるだろう。
日頃の行いの良さがその運を呼んでくることを信じた。(笑)
で、反応は見つけられず・・・・。(笑)
魚探に反応が出ないところで小さなメバルが2匹釣れただけだった。
いい加減ポイントを移動することにした。
とは言っても、他にメバルのポイントを知らない。(笑)
とりあえず竜飛方面を目指して移動していたら、
魚探に映る、昨年真鯛を釣ったポイントのマークが目に入った。
そちらをチェックにいくと、なんと見事な反応が映るではないか!
早速シーアンカーを入れサビキを落とした。
しかし、先ほどまでとはボートの流れ方が違ってノーバイト・・・・。
その分も考慮して2回目。
でも、シーアンカーを入れる分どうしてもずれてしまう。
難しいな~と思っていたら、さっきよりいい反応が映るではないか!
これは来るぞ~!
で、魚がヒット!
ワクワクドキドキしながらリーリングしていたが、
手ごたえがどうもホッケっぽい・・・・。
途中で1匹外れた感触もあった・・・・。
がっかりしないように気持ちの準備だけはした。(笑)
見えてきた魚は・・・・。
「やり~!メバルだ!それもデカい!」
ようやく画像を撮る気になった。(笑)
ま、それほどデカいというわけではないけど、
私が見た現物では最もデカい!
当然自己記録更新です!
ということで、キャッチしたのはメバル(29㎝)でした。
このくらいのメバルを、メバルタックルで釣ってみたいものですね!
さぞかし楽しいんだろうな~!
クライマックスはここで終了。(笑)
自作のサビキは2個とも根がかりでロスト・・・・。
その後はジギングをしたけど、ホッケ2匹のみ・・・・。
波が若干高くなってきたので午前中で終了としました。
ボート 11.04.11 [ボート]
4/11、先日ホッケとメバルが遊んでくれたポイントに直行。
そのときとは潮の流れが逆だったためか、
魚探に反応が映らなかった浅いほうにも結構な数の魚がいた。
潮の流れの速さもいい感じで、魚の活性は高かったと思う。
魚探に反応が出たところを攻めれば、ほぼ間違いなくヒット!
ボトムからのリトリーブ中に追ってきてヒット!
それで食わなくても、ジグが止まったときにヒット!
それがダメでも、フォール中にヒット!
たくさんのホッケとメバルに遊んでもらいました!
話は変わるが、青森の春真鯛がいよいよスタートしたみたいだ!
権現崎方面で60~70㎝クラスがかなり釣れたらしい!
私の釣行エリアで真鯛が釣れるようになるまで秒読みといったところか?
う~ん、楽しみ、楽しみ!
そのときとは潮の流れが逆だったためか、
魚探に反応が映らなかった浅いほうにも結構な数の魚がいた。
潮の流れの速さもいい感じで、魚の活性は高かったと思う。
魚探に反応が出たところを攻めれば、ほぼ間違いなくヒット!
ボトムからのリトリーブ中に追ってきてヒット!
それで食わなくても、ジグが止まったときにヒット!
それがダメでも、フォール中にヒット!
たくさんのホッケとメバルに遊んでもらいました!
話は変わるが、青森の春真鯛がいよいよスタートしたみたいだ!
権現崎方面で60~70㎝クラスがかなり釣れたらしい!
私の釣行エリアで真鯛が釣れるようになるまで秒読みといったところか?
う~ん、楽しみ、楽しみ!
ボート釣行 11.04.05 [ボート]
今回のボート釣行は、特に見せ場もドラマもありません。(笑)
前回メバルが付いていた根に、メバルはいませんでした・・・・。
いったいどこに行ってしまったのでしょうか?
小型のホッケがちらほらと釣れてくれました。
こんな小さなマゾイがジグを追ってくれました。(笑)
今回のヒットはボトムからのスローリトリーブで、ホッケと思われるバイトが何回かありましたが、
乗せることができませんでした・・・・。
唯一フォールでヒットしたのは深場での小型のウスメバルだけ。
こいつの口の中には、小さな小さなイワシみたいなものが入っていました。
ちなみに、ホッケの腹の中にはアミエビ?が入っていました。
今回も乏しい釣果でしたが、
魚探に映るベイトの反応の大きさやエリアから、
竜飛周辺の津軽海峡にも春が近づいているんだな~と感じます。
水深はわかりませんが、小泊方面で真鯛が釣れた話もあるので、
青森の真鯛シーズンももうすぐなのだろうと思います。
その日が来るのが待ち遠しい今日この頃です。
あ、話は変わりますが、ボートを上げるときに、自分の不注意から車のバンパーを破損・・・・。
傷ついたくらいなら気にもしませんが、走行に支障があると思われたので、
急きょ、daikiさんを頼って弘前に行きました。
知識と技術があるのってすごい!と改めて感じました!
daikiさん、本当にありがとうございました!!!!
前回メバルが付いていた根に、メバルはいませんでした・・・・。
いったいどこに行ってしまったのでしょうか?
小型のホッケがちらほらと釣れてくれました。
こんな小さなマゾイがジグを追ってくれました。(笑)
今回のヒットはボトムからのスローリトリーブで、ホッケと思われるバイトが何回かありましたが、
乗せることができませんでした・・・・。
唯一フォールでヒットしたのは深場での小型のウスメバルだけ。
こいつの口の中には、小さな小さなイワシみたいなものが入っていました。
ちなみに、ホッケの腹の中にはアミエビ?が入っていました。
今回も乏しい釣果でしたが、
魚探に映るベイトの反応の大きさやエリアから、
竜飛周辺の津軽海峡にも春が近づいているんだな~と感じます。
水深はわかりませんが、小泊方面で真鯛が釣れた話もあるので、
青森の真鯛シーズンももうすぐなのだろうと思います。
その日が来るのが待ち遠しい今日この頃です。
あ、話は変わりますが、ボートを上げるときに、自分の不注意から車のバンパーを破損・・・・。
傷ついたくらいなら気にもしませんが、走行に支障があると思われたので、
急きょ、daikiさんを頼って弘前に行きました。
知識と技術があるのってすごい!と改めて感じました!
daikiさん、本当にありがとうございました!!!!
ボート釣行 11.03.31 [ボート]
3/31、本日はこの時期には珍しく凪!絶好のボート日和だ!
今回は、根が多いほうに行き、根魚を中心に、ジグを回収するときだけサクラマスの調査をすることにした。
ポイント周辺に近づいたとき、海面で跳ねる魚が見えた。
たぶんマスだろう。
すかさずジグをセットして、この周辺を流したが反応はなかった。
で、以前マークした水深55mくらいのところから
シーアンカーを入れて流してみた。
けっこう潮が流れている感じで、あちこちに潮目が見える。
しばらくは反応のない時間が過ぎていたが、
これまた以前マークした一気にかけ上がるポイントの上にさしかかろうとしていた。
と、徐々に魚探にいい反応が出てきた。
自ずとテンションが上がる!
着底したジグをリトリーブしていると、クンと反応があった!
本日のファーストフィッシュは何か?
ワクワクドキドキしながら慎重にリーリング。
海面直下で姿が見えたときは「アイナメ?」と思ったが、
ボート上に上がった魚はホッケ!
かなりうれしい獲物だった!
ホッケが釣れてうれしい理由は、もちろんおいしいから!
でも、それだけではなく、ホッケがいるということはサクラマスの可能性もあるかもしれないから。
詳しいことはわからないが、以前マスジギに行っていた頃、
ホッケの群れの上もしくは下にマスがいると言われていた。
中層に群れるホッケとマスには関連性があるかもしれないのである。
ホッケをキャッチした後も、魚探には好反応が出ていた。
すかさずジグを投入!
と、着底を待たずにジグの落下が止まった。
あわせをいれると、何かがヒットしている!
ホッケのような引きはない。
なんだろう?
これまた慎重にリーリングしていると、その姿が見えてきた!
「やり~!」
こいつらはまだいたのか!
いや~、ホッケよりも何倍もうれしい!!!!!
ホッケはラインを持って抜き上げたが、こいつはタモを使った。(笑)
キャッチした獲物はヤリイカだった!
魚探にはまだ反応が出ている!
ジグが着底後、アクションを入れて10mくらいリトリーブ。
で、フォールしようとしたらジグが落ちていかない。
ベールを戻し、すかさず大きな合わせを入れると、
心地よい重さが伝わってきた!
今度は明らかに魚の手ごたえがあるので、ヤリイカではない。
ホッケかな~?と思っていたら、メバル(26㎝)だった!
これまたうれしい獲物である!
この流しでのお祭り騒ぎはここまで。
どうやら水深40mより浅いエリアでは魚影は薄いみたいだ。
で、ヒットエリアを3回ほど流し直し、ホッケとメバルを追加。
ポイント調査のため、12月にオニカサゴが釣れた水深65mくらいから
流してみたが、こちらでは何事も起こらず、
いい加減疲れたんので昼前に終了とした。
最終的な釣果は、ヤリイカ×1、ホッケ×3、メバル×4だった。
今回は、根が多いほうに行き、根魚を中心に、ジグを回収するときだけサクラマスの調査をすることにした。
ポイント周辺に近づいたとき、海面で跳ねる魚が見えた。
たぶんマスだろう。
すかさずジグをセットして、この周辺を流したが反応はなかった。
で、以前マークした水深55mくらいのところから
シーアンカーを入れて流してみた。
けっこう潮が流れている感じで、あちこちに潮目が見える。
しばらくは反応のない時間が過ぎていたが、
これまた以前マークした一気にかけ上がるポイントの上にさしかかろうとしていた。
と、徐々に魚探にいい反応が出てきた。
自ずとテンションが上がる!
着底したジグをリトリーブしていると、クンと反応があった!
本日のファーストフィッシュは何か?
ワクワクドキドキしながら慎重にリーリング。
海面直下で姿が見えたときは「アイナメ?」と思ったが、
ボート上に上がった魚はホッケ!
かなりうれしい獲物だった!
ホッケが釣れてうれしい理由は、もちろんおいしいから!
でも、それだけではなく、ホッケがいるということはサクラマスの可能性もあるかもしれないから。
詳しいことはわからないが、以前マスジギに行っていた頃、
ホッケの群れの上もしくは下にマスがいると言われていた。
中層に群れるホッケとマスには関連性があるかもしれないのである。
ホッケをキャッチした後も、魚探には好反応が出ていた。
すかさずジグを投入!
と、着底を待たずにジグの落下が止まった。
あわせをいれると、何かがヒットしている!
ホッケのような引きはない。
なんだろう?
これまた慎重にリーリングしていると、その姿が見えてきた!
「やり~!」
こいつらはまだいたのか!
いや~、ホッケよりも何倍もうれしい!!!!!
ホッケはラインを持って抜き上げたが、こいつはタモを使った。(笑)
キャッチした獲物はヤリイカだった!
魚探にはまだ反応が出ている!
ジグが着底後、アクションを入れて10mくらいリトリーブ。
で、フォールしようとしたらジグが落ちていかない。
ベールを戻し、すかさず大きな合わせを入れると、
心地よい重さが伝わってきた!
今度は明らかに魚の手ごたえがあるので、ヤリイカではない。
ホッケかな~?と思っていたら、メバル(26㎝)だった!
これまたうれしい獲物である!
この流しでのお祭り騒ぎはここまで。
どうやら水深40mより浅いエリアでは魚影は薄いみたいだ。
で、ヒットエリアを3回ほど流し直し、ホッケとメバルを追加。
ポイント調査のため、12月にオニカサゴが釣れた水深65mくらいから
流してみたが、こちらでは何事も起こらず、
いい加減疲れたんので昼前に終了とした。
最終的な釣果は、ヤリイカ×1、ホッケ×3、メバル×4だった。
ボート釣行 11.03.30 [ボート]
3/30、8時前に準備を終えて出船。
「サクラマス」を本命と考え、漁港を出て右のほうにハンドルを切った。
青森の海アメのメジャーポイントのYサーフ。
ここでサクラマスが釣れることがあるので、
そこに少しでも近いほうがいいかな?と単純に考えたからだ。
こちら方面で真鯛をねらったことがほとんどなく、ボトムの地形等もよくわからない。
一度だけ来たときにマークしていたところでジギングを開始した。
水深は30mちょっと。
時折ベイトフィッシュのような反応が魚探に映る。
前回のようなフグと思われる反応は出ない。
ちらほらと根があることも確認できた。
しばらく攻めてみたが、やはりベイト反応が薄いので、
もっと深い場所に移動してみることにした。
水深60mちょっとのところをトロトロと走っていると、
中層にベイトらしい反応がたくさん出たので、その周辺で再開。
しばらく廉価ジグ60gでやっていたが、あまりにも反応がないので、気分転換も兼ねてジグを交換。
そのすぐ後にク~ッとティップに重さが伝わってきた。
巻き合わせを入れた後に、思いっきり合わせ!
重量感は・・・・・、ほとんどない。(笑)
それでも適度にテンションをかけながらリーリングし、
ボウズを回避するマゾイ(31㎝)をキャッチすることができた。
ヒットジグは、imaの六十郎である。
自分の中で、六十郎は真鯛釣りのメインジグなので、
本当はこの時期には使いたくないのだが、このヒットがあったのでついつい続けて使ってしまった。
さらにポイント移動し、フォール中のヒットでフグをキャッチ。
そのしばらく後にも、まだまだ着底しないのにラインの出が止まった。
フォール中のヒットを確信し、思いっきり合わせを入れたら・・・・。
OH! MY GOD!
ジグだけ持っていかれちゃいました・・・・。
サワラにやられるならまだしも・・・・。
フグやられるとは・・・・。
ま、魚探にあれだけ反応が出ていれば可能性はなるかな?
と思ってはいたものの、それが現実になるとやはり悲しい・・・・。
以後、六十郎は温存することにした。
さらにポイント移動。
こっちでもとんでもないくらいの反応が魚探に映っていた。
あれのほとんどはフグ?
だとすれば、どれだけのフグがいるんだろうか?
なんたって魚探のアラームが止まったんですよ。
たぶん中層に映る魚の反応をボトムと勘違いしていたみたい。
こんな書き方で伝わるかどうかわからないけど・・・・。
ジグへの反応がないまま、時間だけが過ぎていった。
ふと見ると、陸のほうから土砂降りの雨が近づいてきた。
いい魚が釣れるなら雨なんて気にならないが、
こんな釣れない状況では濡れるのはイヤだ!(笑)
ということで、負け犬気分満載でとっとと引き上げたのでした。(笑)
「サクラマス」を本命と考え、漁港を出て右のほうにハンドルを切った。
青森の海アメのメジャーポイントのYサーフ。
ここでサクラマスが釣れることがあるので、
そこに少しでも近いほうがいいかな?と単純に考えたからだ。
こちら方面で真鯛をねらったことがほとんどなく、ボトムの地形等もよくわからない。
一度だけ来たときにマークしていたところでジギングを開始した。
水深は30mちょっと。
時折ベイトフィッシュのような反応が魚探に映る。
前回のようなフグと思われる反応は出ない。
ちらほらと根があることも確認できた。
しばらく攻めてみたが、やはりベイト反応が薄いので、
もっと深い場所に移動してみることにした。
水深60mちょっとのところをトロトロと走っていると、
中層にベイトらしい反応がたくさん出たので、その周辺で再開。
しばらく廉価ジグ60gでやっていたが、あまりにも反応がないので、気分転換も兼ねてジグを交換。
そのすぐ後にク~ッとティップに重さが伝わってきた。
巻き合わせを入れた後に、思いっきり合わせ!
重量感は・・・・・、ほとんどない。(笑)
それでも適度にテンションをかけながらリーリングし、
ボウズを回避するマゾイ(31㎝)をキャッチすることができた。
ヒットジグは、imaの六十郎である。
自分の中で、六十郎は真鯛釣りのメインジグなので、
本当はこの時期には使いたくないのだが、このヒットがあったのでついつい続けて使ってしまった。
さらにポイント移動し、フォール中のヒットでフグをキャッチ。
そのしばらく後にも、まだまだ着底しないのにラインの出が止まった。
フォール中のヒットを確信し、思いっきり合わせを入れたら・・・・。
OH! MY GOD!
ジグだけ持っていかれちゃいました・・・・。
サワラにやられるならまだしも・・・・。
フグやられるとは・・・・。
ま、魚探にあれだけ反応が出ていれば可能性はなるかな?
と思ってはいたものの、それが現実になるとやはり悲しい・・・・。
以後、六十郎は温存することにした。
さらにポイント移動。
こっちでもとんでもないくらいの反応が魚探に映っていた。
あれのほとんどはフグ?
だとすれば、どれだけのフグがいるんだろうか?
なんたって魚探のアラームが止まったんですよ。
たぶん中層に映る魚の反応をボトムと勘違いしていたみたい。
こんな書き方で伝わるかどうかわからないけど・・・・。
ジグへの反応がないまま、時間だけが過ぎていった。
ふと見ると、陸のほうから土砂降りの雨が近づいてきた。
いい魚が釣れるなら雨なんて気にならないが、
こんな釣れない状況では濡れるのはイヤだ!(笑)
ということで、負け犬気分満載でとっとと引き上げたのでした。(笑)
ボート釣行 11.03.28 [ボート]
3/28、今朝もちょっとだけ出船。
思っていたより風が強く波があった。
なので、自分の木っ端ボートでは遠くに行けない・・・・。
仕方がないので、前沖の水深30m前後を適当に流してみた。
で、昨日と同じように魚探にいい感じの反応が映るものの、
やはりこいつらの正体はフグだった・・・・。
前日のポイントからは何キロも離れている。
どれだけの数のフグがいるんだよ!っていう感じだった。
正体がわかっても、前述の状況なので移動はできない・・・・。
あまり期待を持たないようにしジギングを続けた。
と、魚探に、明らかにフグとは違うベイトフィッシュの反応が映った。
その下には、それらをねらっていると思われる反応が点々と映っている。
もしや!
と思い、まずはベイトの反応までジグをリトリーブ。
そして、弱ったベイトが落ちていくような演出をしてフォール。
と、2回目のフォールでグンと感触が伝わった!
う~ん、ねらい通りにいくと気分がいい!(笑)
重量感はさっきのフグよりある!
サクラマスでないことは明らか。
ソイが釣れるような根がない。
ヒラメっていうことはありえるかな?
ちょっとだけワクワクしながら慎重にリーリングした。
海面下に魚の姿が見えてきた。
その姿を見て最初に出た言葉は、
「デカッ!」
え~っと、すみません・・・・・。<(_ _)>
またこんな書き方をしてしまいました・・・・。
なんせ、いいネタがないもので・・・・。
結局、ヒットした魚は、
最初のヤツより3回りくらいデカいフグでした・・・・。
出船したときより風・波とも強くなってきたし、
釣果も期待できなかったので、1時間半ほどで終了としました。
思っていたより風が強く波があった。
なので、自分の木っ端ボートでは遠くに行けない・・・・。
仕方がないので、前沖の水深30m前後を適当に流してみた。
で、昨日と同じように魚探にいい感じの反応が映るものの、
やはりこいつらの正体はフグだった・・・・。
前日のポイントからは何キロも離れている。
どれだけの数のフグがいるんだよ!っていう感じだった。
正体がわかっても、前述の状況なので移動はできない・・・・。
あまり期待を持たないようにしジギングを続けた。
と、魚探に、明らかにフグとは違うベイトフィッシュの反応が映った。
その下には、それらをねらっていると思われる反応が点々と映っている。
もしや!
と思い、まずはベイトの反応までジグをリトリーブ。
そして、弱ったベイトが落ちていくような演出をしてフォール。
と、2回目のフォールでグンと感触が伝わった!
う~ん、ねらい通りにいくと気分がいい!(笑)
重量感はさっきのフグよりある!
サクラマスでないことは明らか。
ソイが釣れるような根がない。
ヒラメっていうことはありえるかな?
ちょっとだけワクワクしながら慎重にリーリングした。
海面下に魚の姿が見えてきた。
その姿を見て最初に出た言葉は、
「デカッ!」
え~っと、すみません・・・・・。<(_ _)>
またこんな書き方をしてしまいました・・・・。
なんせ、いいネタがないもので・・・・。
結局、ヒットした魚は、
最初のヤツより3回りくらいデカいフグでした・・・・。
出船したときより風・波とも強くなってきたし、
釣果も期待できなかったので、1時間半ほどで終了としました。
ボート釣行 11.03.27 [ボート]
3/27、さて、サクラマスは釣れるのか?
先日(3/20)の魚探に映った反応の正体は何か?
修理を終えたボートを降ろし、8時前に出船した。
まずは前沖。昨年の真鯛の実績エリア。
潮がどちらから流れてもかけ上がり・かけ下がりの地形的変化があるが、
根などのストラクチャーがなく根がかりしないエリアである。
時折ベイトフィッシュらしき反応が映るが、ジグには反応はなかった・・・・。
今回は、昨年秋に見つけた大きな根をチェックしたかった。
あのときは、根のまわりで良型真鯛がフォール中にヒットしたし、イナダも40本ほど釣れた。
根を直撃したときには、良型のメバルも釣れてくれた。
今回はそのメバルに期待したわけである。
そこは、出船場所から7~8㎞離れている。
途中、少しずつチェックしながら行くものの不発・・・・。
そしていよいよその根に到着した。
しかし、その根まわりに映る魚影はなし・・・・。
期待が大きかった分、落胆も大きかった・・・・。
根が点在するエリアに移動。
潮の流れが出船場所方向に流れていたので、
あまり期待せずにのんびりと時間を過ごすことにした。
しばらくするとようやくティップに重さを感じた。
ヒットしたのはマゾイ(29㎝)。
今年になってボートでの初物である。
私がボートでメインに使うタックルは、
ロッド:UFMウエダ SPS802-ssti
リール:TWINPOWER3000
ライン:BASIC FC 6lb
ジグ:40~60g
であり、ライトタックルといえるだろう。
小さなあたりは取りづらいが、80㎝クラスの真鯛でも楽しめるものである。
ちなみに、マゾイって「キツネメバル」と「タヌキメバル」の両方を併せての総称みたいですね。
今回釣れたのは、たぶん「タヌキメバル」だと思う。
このすぐ後にも、着底後数メートル巻いたジグにヒット!
まあまあの手ごたえで上がってきたのはアイナメ(40㎝)だった。
ロックフィッシュが釣れてくれたが、
魚探の中層にはいい反応が出まくっていた。
画像の右のほうをご覧ください。
水深30m前後と40mより少し下に、いい反応が出ていますよね!
真鯛の盛期にこんな反応が出たら、アドレナリンが出まくります!(笑)
ただ、時期的にまだ早いので、期待したのはホッケ。
そしてあわよくばサクラマス。
しかし、その期待は空しいものでした・・・・。
そう、その正体がわかりました。
フォール中に何回かヒットしました!
あまりに空しく画像を撮らないでしまいましたが、
その正体は・・・・
『フグ』でした・・・・。
結局、フグが4ヒット・・・・・。
がっかりでした・・・・。
でも、よくはわかりませんが、2月にはなかった反応なので、
海の中でも春が近づいてきていることを示すものなのかもしれません。
先日釣ったクロソイの胃袋からイカナゴが出てきましたし、
真鯛の季節が近づいてきていると考えるようにします。
話は変わって、この晩は白身魚のしゃぶしゃぶ。
アイナメ、マゾイ、クロソイ、ムラソイの4種類。
味は微妙に違うのでしょうけど、大概のものをおいしいと感じる自分には、全部がおいしかったです!(笑)
先日(3/20)の魚探に映った反応の正体は何か?
修理を終えたボートを降ろし、8時前に出船した。
まずは前沖。昨年の真鯛の実績エリア。
潮がどちらから流れてもかけ上がり・かけ下がりの地形的変化があるが、
根などのストラクチャーがなく根がかりしないエリアである。
時折ベイトフィッシュらしき反応が映るが、ジグには反応はなかった・・・・。
今回は、昨年秋に見つけた大きな根をチェックしたかった。
あのときは、根のまわりで良型真鯛がフォール中にヒットしたし、イナダも40本ほど釣れた。
根を直撃したときには、良型のメバルも釣れてくれた。
今回はそのメバルに期待したわけである。
そこは、出船場所から7~8㎞離れている。
途中、少しずつチェックしながら行くものの不発・・・・。
そしていよいよその根に到着した。
しかし、その根まわりに映る魚影はなし・・・・。
期待が大きかった分、落胆も大きかった・・・・。
根が点在するエリアに移動。
潮の流れが出船場所方向に流れていたので、
あまり期待せずにのんびりと時間を過ごすことにした。
しばらくするとようやくティップに重さを感じた。
ヒットしたのはマゾイ(29㎝)。
今年になってボートでの初物である。
私がボートでメインに使うタックルは、
ロッド:UFMウエダ SPS802-ssti
リール:TWINPOWER3000
ライン:BASIC FC 6lb
ジグ:40~60g
であり、ライトタックルといえるだろう。
小さなあたりは取りづらいが、80㎝クラスの真鯛でも楽しめるものである。
ちなみに、マゾイって「キツネメバル」と「タヌキメバル」の両方を併せての総称みたいですね。
今回釣れたのは、たぶん「タヌキメバル」だと思う。
このすぐ後にも、着底後数メートル巻いたジグにヒット!
まあまあの手ごたえで上がってきたのはアイナメ(40㎝)だった。
ロックフィッシュが釣れてくれたが、
魚探の中層にはいい反応が出まくっていた。
画像の右のほうをご覧ください。
水深30m前後と40mより少し下に、いい反応が出ていますよね!
真鯛の盛期にこんな反応が出たら、アドレナリンが出まくります!(笑)
ただ、時期的にまだ早いので、期待したのはホッケ。
そしてあわよくばサクラマス。
しかし、その期待は空しいものでした・・・・。
そう、その正体がわかりました。
フォール中に何回かヒットしました!
あまりに空しく画像を撮らないでしまいましたが、
その正体は・・・・
『フグ』でした・・・・。
結局、フグが4ヒット・・・・・。
がっかりでした・・・・。
でも、よくはわかりませんが、2月にはなかった反応なので、
海の中でも春が近づいてきていることを示すものなのかもしれません。
先日釣ったクロソイの胃袋からイカナゴが出てきましたし、
真鯛の季節が近づいてきていると考えるようにします。
話は変わって、この晩は白身魚のしゃぶしゃぶ。
アイナメ、マゾイ、クロソイ、ムラソイの4種類。
味は微妙に違うのでしょうけど、大概のものをおいしいと感じる自分には、全部がおいしかったです!(笑)
ボート釣行 11.03.20 [ボート]
3/20、久々にボートを出せそうな状況だ。
私のボートはトレーラーのクレーンで岸壁から降ろすことができる。
地元の漁師さんが春までは大丈夫と言ってくれたので、
いつでも降ろせるように岸壁に置いていた。
しかし、1月は毎日荒れ放題の天候で一度も出船できなかった。
2月に入り3日連続で出れたが、3日目にエンジントラブル・・・・。
応急処置をしてもらっていたが「再発するよ」と言われていたので、
怖くてなかなか降ろせないでいた。
ま、風が強い日が多かったのもあるけど。
で、3/20に久々に出船することができた。
港を出ると、前沖には今まで見たことがない数の漁船が・・・・。
なんの漁をしているのかわからないが、
今の時期のメインターゲットはサクラマス&カラフトマス。
魚探にはそれらしい反応が映り、否応なくテンションは上がった。
ちなみに、この時期にボートを降ろすのは初めて。
よって、マスのポイントは知らない。
昨年の真鯛ねらいで知った地形の変化や魚探の反応を頼りに、
漁師さんたちの邪魔にならないように流してみた。
時折、ボトムから7~8m上にいい反応が映る。
ジグも映り、ドンピシャ!のタイミングで入ったときもあった。
でも、ジグにかすりもしない・・・・。
マスではないのか?
ホッケでもいいんだけど。(笑)
そんなこんなで、2時間半ほどの時間が経過。
途中の移動でエンジントラブルが再発していたし、
風が強くなってきて波立ってきたので、無理せず帰港することにした。
エンジントラブルが解消したら、あの魚探に映る反応の正体を確かめたいものだ。
そして、あと一か月ぐらいで始まる真鯛にも備えていきたい。
私のボートはトレーラーのクレーンで岸壁から降ろすことができる。
地元の漁師さんが春までは大丈夫と言ってくれたので、
いつでも降ろせるように岸壁に置いていた。
しかし、1月は毎日荒れ放題の天候で一度も出船できなかった。
2月に入り3日連続で出れたが、3日目にエンジントラブル・・・・。
応急処置をしてもらっていたが「再発するよ」と言われていたので、
怖くてなかなか降ろせないでいた。
ま、風が強い日が多かったのもあるけど。
で、3/20に久々に出船することができた。
港を出ると、前沖には今まで見たことがない数の漁船が・・・・。
なんの漁をしているのかわからないが、
今の時期のメインターゲットはサクラマス&カラフトマス。
魚探にはそれらしい反応が映り、否応なくテンションは上がった。
ちなみに、この時期にボートを降ろすのは初めて。
よって、マスのポイントは知らない。
昨年の真鯛ねらいで知った地形の変化や魚探の反応を頼りに、
漁師さんたちの邪魔にならないように流してみた。
時折、ボトムから7~8m上にいい反応が映る。
ジグも映り、ドンピシャ!のタイミングで入ったときもあった。
でも、ジグにかすりもしない・・・・。
マスではないのか?
ホッケでもいいんだけど。(笑)
そんなこんなで、2時間半ほどの時間が経過。
途中の移動でエンジントラブルが再発していたし、
風が強くなってきて波立ってきたので、無理せず帰港することにした。
エンジントラブルが解消したら、あの魚探に映る反応の正体を確かめたいものだ。
そして、あと一か月ぐらいで始まる真鯛にも備えていきたい。