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ボート釣行 11.03.30 [ボート]

 3/30、8時前に準備を終えて出船。

「サクラマス」を本命と考え、漁港を出て右のほうにハンドルを切った。

青森の海アメのメジャーポイントのYサーフ。

ここでサクラマスが釣れることがあるので、

そこに少しでも近いほうがいいかな?と単純に考えたからだ。

こちら方面で真鯛をねらったことがほとんどなく、ボトムの地形等もよくわからない。

一度だけ来たときにマークしていたところでジギングを開始した。



水深は30mちょっと。

時折ベイトフィッシュのような反応が魚探に映る。

前回のようなフグと思われる反応は出ない。

ちらほらと根があることも確認できた。

しばらく攻めてみたが、やはりベイト反応が薄いので、

もっと深い場所に移動してみることにした。



水深60mちょっとのところをトロトロと走っていると、

中層にベイトらしい反応がたくさん出たので、その周辺で再開。

しばらく廉価ジグ60gでやっていたが、あまりにも反応がないので、気分転換も兼ねてジグを交換。

そのすぐ後にク~ッとティップに重さが伝わってきた。

巻き合わせを入れた後に、思いっきり合わせ!

重量感は・・・・・、ほとんどない。(笑)

それでも適度にテンションをかけながらリーリングし、

ボウズを回避するマゾイ(31㎝)をキャッチすることができた。

ヒットジグは、ima六十郎である。

マゾイ(31㎝)11.03.30.jpg



自分の中で、六十郎は真鯛釣りのメインジグなので、

本当はこの時期には使いたくないのだが、このヒットがあったのでついつい続けて使ってしまった。



さらにポイント移動し、フォール中のヒットでフグをキャッチ。

そのしばらく後にも、まだまだ着底しないのにラインの出が止まった。

フォール中のヒットを確信し、思いっきり合わせを入れたら・・・・。

OH! MY GOD!

ジグだけ持っていかれちゃいました・・・・。

サワラにやられるならまだしも・・・・。

フグやられるとは・・・・。

ま、魚探にあれだけ反応が出ていれば可能性はなるかな?

と思ってはいたものの、それが現実になるとやはり悲しい・・・・。

以後、六十郎は温存することにした。



さらにポイント移動。

こっちでもとんでもないくらいの反応が魚探に映っていた。

あれのほとんどはフグ?

だとすれば、どれだけのフグがいるんだろうか?

なんたって魚探のアラームが止まったんですよ。

たぶん中層に映る魚の反応をボトムと勘違いしていたみたい。

こんな書き方で伝わるかどうかわからないけど・・・・。



ジグへの反応がないまま、時間だけが過ぎていった。

ふと見ると、陸のほうから土砂降りの雨が近づいてきた。

いい魚が釣れるなら雨なんて気にならないが、

こんな釣れない状況では濡れるのはイヤだ!(笑)

ということで、負け犬気分満載でとっとと引き上げたのでした。(笑)


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コメント 2

jyo

今時期ならメバル用サビキが効率良いかもですよ!

マスがヒットすればヤバイですが(^_^;)
by jyo (2011-03-30 23:19) 

tomy

>JYOさん
 まだメバルのポイントがわかりません・・・・。

本日その可能性がありそうな方面に調査に行ってきます!(笑)
by tomy (2011-03-31 06:38) 

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