真鯛~オニカサゴ 5/23~24 [真鯛~オニカサゴ]
【2020.5.23】
1人のお客様とともに出船。
まずは真鯛をねらうため、前回釣れたところに行ったが魚探反応が薄すぎ・・・・。
ちょっと焦ったが、少し探したところで発見し開始した。
この日の真鯛の活性は極めて低く、それは魚探反応の変化の仕方を見れば明白。
わずかに活性があるだろう個体にも出会えないまま、早めにオニカサゴねらいに切り替えた。
ちなみに、この日同じエリアを攻めていた他船も釣れなかったみたいだ。
まずはポイント87で潮の流れ方も含めて確認。
そしてこの日重点的に攻めようと考えていたポイント83に移動した。
潮の流れ方は予想外だったが、長めの距離を流し、Kazuryuさんがマゾイなどを連続でキャッチ!
tomyには少ししかアタリがないのに・・・・。
この流しでオニカサゴは釣れなかったが、先日3連発した周辺を通るように入れ直せば
大丈夫だろうと釣れる気満々だった。
しかし、複雑怪奇な三厩の潮の流れ・・・・。船が流れる角度・速さが違う・・・・。
おまけに成栄丸が流れる方向にタコ漁の船が入り、仕掛けを次々に投入していく・・・・。
ま、仕方がないことなので、少し流したところで入れ直し。
もちろん角度が変わったことを考慮したが、さらに角度が変わってしまい、
結局、3連発した周辺を流すことができなかった・・・・。
ちなみに、この3回の流しで流れた方向は、西南西・西・北北西だった。
北寄りに流れるなら・・・・とポイント70に移動。
いざ流し始めると、今度はゆっくりながら東方向に流れる・・・・。
船頭としてはフラストレーションが溜まってしまう展開だった。
それでもこの流しで良型のオニカサゴをキャッチできたのには救われた。
潮の流れが読めないので、どの方向に流れてもいいようにポイント86に移動。
適度な速さで東南東に流れ良い感じ!
早々にリリースサイズも含めてオニカサゴが連発したし!
しかし、実績があるところを流れているのに期待通りには釣れてこない・・・・。
あの辺まで流れたら入れ直そうと考えていたが、潮は徐々に速くなり、
入れ直すとラインが出まくり釣りそのものが成立しない可能性が出てきてしまった・・・・。
仕方がないので、ポイント89に移動し、オニカサゴを1匹追加。
最後は比較的浅いポイント20でオニカサゴを1匹追加して終了となった。
最終的な結果は、オニカサゴ×5+4、ウスメバル、マゾイ×5、ミズクサ×9、
カジカ×4、エゾメバル、ホシザメ×2だった。
【2020.5.24】
2名のお客様とともに出船。
前日と同じところに濃厚な魚探反応があったので、そこから開始した。
果たして活性は?
簡単に喰ってくるわけではなかったが、千葉さんにバイトがあり、期待を持つことができた。
と、少ししたところでtomyに中層でバイト!
そのままヒットするほどの活性ではなかったが『技』を使ってヒット!
グリグリ巻いていると千葉さんにもヒット!
それぞれ真鯛(45㎝)と真鯛(49㎝)をキャッチできた!
そして、齋藤さんにもヒットし、真鯛(42㎝)をキャッチ!
早い段階で全員がキャッチし、船頭としてはホントにうれしい展開だった!
まだまだ釣れそうな感じだったが、バイトがあっても乗らなかったりで、やはり活性はいまいち。
結局、千葉さんが真鯛(37㎝)と真鯛(42㎝)を追加しただけで、
オニカサゴねらいに切り替えることにした。
まずはポイント67から開始。
この流しで齋藤さんがオニカサゴを2連続キャッチ!
幸先良い出だしだった!
しかし、この後は苦戦・・・・。
成栄丸が抑えているポイントの魚影は薄い感じで、なかなか期待通りには釣れてくれない・・・・。
時期的にミズクサに邪魔されてしまうのは仕方がないとしても、それにしても釣れない・・・・。
結局ポツリポツリのヒットに留まってしまったが、全員がキャッチできたのがなによりだった!
最終的な結果は、真鯛×5(49~37㎝)、オニカサゴ×7+2、クロメバル、マゾイ×5、
ミズクサ×12、ネコザメ×3だった。
1人のお客様とともに出船。
まずは真鯛をねらうため、前回釣れたところに行ったが魚探反応が薄すぎ・・・・。
ちょっと焦ったが、少し探したところで発見し開始した。
この日の真鯛の活性は極めて低く、それは魚探反応の変化の仕方を見れば明白。
わずかに活性があるだろう個体にも出会えないまま、早めにオニカサゴねらいに切り替えた。
ちなみに、この日同じエリアを攻めていた他船も釣れなかったみたいだ。
まずはポイント87で潮の流れ方も含めて確認。
そしてこの日重点的に攻めようと考えていたポイント83に移動した。
潮の流れ方は予想外だったが、長めの距離を流し、Kazuryuさんがマゾイなどを連続でキャッチ!
tomyには少ししかアタリがないのに・・・・。
この流しでオニカサゴは釣れなかったが、先日3連発した周辺を通るように入れ直せば
大丈夫だろうと釣れる気満々だった。
しかし、複雑怪奇な三厩の潮の流れ・・・・。船が流れる角度・速さが違う・・・・。
おまけに成栄丸が流れる方向にタコ漁の船が入り、仕掛けを次々に投入していく・・・・。
ま、仕方がないことなので、少し流したところで入れ直し。
もちろん角度が変わったことを考慮したが、さらに角度が変わってしまい、
結局、3連発した周辺を流すことができなかった・・・・。
ちなみに、この3回の流しで流れた方向は、西南西・西・北北西だった。
北寄りに流れるなら・・・・とポイント70に移動。
いざ流し始めると、今度はゆっくりながら東方向に流れる・・・・。
船頭としてはフラストレーションが溜まってしまう展開だった。
それでもこの流しで良型のオニカサゴをキャッチできたのには救われた。
潮の流れが読めないので、どの方向に流れてもいいようにポイント86に移動。
適度な速さで東南東に流れ良い感じ!
早々にリリースサイズも含めてオニカサゴが連発したし!
しかし、実績があるところを流れているのに期待通りには釣れてこない・・・・。
あの辺まで流れたら入れ直そうと考えていたが、潮は徐々に速くなり、
入れ直すとラインが出まくり釣りそのものが成立しない可能性が出てきてしまった・・・・。
仕方がないので、ポイント89に移動し、オニカサゴを1匹追加。
最後は比較的浅いポイント20でオニカサゴを1匹追加して終了となった。
最終的な結果は、オニカサゴ×5+4、ウスメバル、マゾイ×5、ミズクサ×9、
カジカ×4、エゾメバル、ホシザメ×2だった。
【2020.5.24】
2名のお客様とともに出船。
前日と同じところに濃厚な魚探反応があったので、そこから開始した。
果たして活性は?
簡単に喰ってくるわけではなかったが、千葉さんにバイトがあり、期待を持つことができた。
と、少ししたところでtomyに中層でバイト!
そのままヒットするほどの活性ではなかったが『技』を使ってヒット!
グリグリ巻いていると千葉さんにもヒット!
それぞれ真鯛(45㎝)と真鯛(49㎝)をキャッチできた!
そして、齋藤さんにもヒットし、真鯛(42㎝)をキャッチ!
早い段階で全員がキャッチし、船頭としてはホントにうれしい展開だった!
まだまだ釣れそうな感じだったが、バイトがあっても乗らなかったりで、やはり活性はいまいち。
結局、千葉さんが真鯛(37㎝)と真鯛(42㎝)を追加しただけで、
オニカサゴねらいに切り替えることにした。
まずはポイント67から開始。
この流しで齋藤さんがオニカサゴを2連続キャッチ!
幸先良い出だしだった!
しかし、この後は苦戦・・・・。
成栄丸が抑えているポイントの魚影は薄い感じで、なかなか期待通りには釣れてくれない・・・・。
時期的にミズクサに邪魔されてしまうのは仕方がないとしても、それにしても釣れない・・・・。
結局ポツリポツリのヒットに留まってしまったが、全員がキャッチできたのがなによりだった!
最終的な結果は、真鯛×5(49~37㎝)、オニカサゴ×7+2、クロメバル、マゾイ×5、
ミズクサ×12、ネコザメ×3だった。