ご予約はLINEもOK [成栄丸]
【2019.3.30】
あれ、キーボードがうまく叩けない・・・・っていうくらい、
ご無沙汰してしまいました。<(_ _)>
さて、成栄丸は、年に1回の船のメンテナンスを終えましたし、
すでに大型クーラーも撤去していますので、
当面の遊漁は、
〇定員は6名
〇ご予約は1名様からOK
とさせていただきます。
また、いままでは携帯メールのみでご予約を受けていましたが、
今後はLINEもOKとさせていただきます。
ただし、まだLINEをほとんどやったことがなく、わけがわからないことが多々ありますので、
ご迷惑をかけた場合は広い心で許してあげてください。<(_ _)>
あれ、キーボードがうまく叩けない・・・・っていうくらい、
ご無沙汰してしまいました。<(_ _)>
さて、成栄丸は、年に1回の船のメンテナンスを終えましたし、
すでに大型クーラーも撤去していますので、
当面の遊漁は、
〇定員は6名
〇ご予約は1名様からOK
とさせていただきます。
また、いままでは携帯メールのみでご予約を受けていましたが、
今後はLINEもOKとさせていただきます。
ただし、まだLINEをほとんどやったことがなく、わけがわからないことが多々ありますので、
ご迷惑をかけた場合は広い心で許してあげてください。<(_ _)>
お知らせ [成栄丸]
【2018.8.6】
本日、マグロ漁のための大型クーラーを設置しました。
よって、6/15にホームページにて告知していますが、
今後のオニカサゴの遊漁の料金等が以下の通り変更になりますのでご承知ください。
〇 定員は4名様まで
〇 料金は、1名様乗船のとき9000円、2名様乗船のときお一人8000円、
3名様以上乗船のときお一人7000円
〇 ご予約は、2名様以上から
なお、現時点でご予約をいただいている8/12と8/25については、
変更前の料金、そしてご予約も1名様でも承ります。
以上、よろしくお願いします。<(_ _)>
本日、マグロ漁のための大型クーラーを設置しました。
よって、6/15にホームページにて告知していますが、
今後のオニカサゴの遊漁の料金等が以下の通り変更になりますのでご承知ください。
〇 定員は4名様まで
〇 料金は、1名様乗船のとき9000円、2名様乗船のときお一人8000円、
3名様以上乗船のときお一人7000円
〇 ご予約は、2名様以上から
なお、現時点でご予約をいただいている8/12と8/25については、
変更前の料金、そしてご予約も1名様でも承ります。
以上、よろしくお願いします。<(_ _)>
お久しぶりです(笑) [成栄丸]
【2018.4.5】
ずいぶんと久しぶりの更新となってしまいました。
一応ホームページは更新しているので、tomyが漁師を続けていることをご存知の方もいることでしょう。(笑)
それにしても2018年はトラブルの連続でした。
まずは1/8。帰港中に2回のエンジン停止・・・・。
海が荒れ出船できない日が続く中、ようやく凪になり気合いを入れて未明に船に行ったのに、
エンジンがかからなかったのは1/17。
バッテリーが寿命を迎えてました・・・・。
1/19にバッテリーの交換を終え、心機一転出船したのは1/20。
この日に最大のトラブルが発生。走行中に大量のロープ・ゴミがプロペラに絡まり、走行不能に・・・・。
結局、シャフトが曲がってしまい、修理が完了するまでに11日間もかかってしまった・・・・。
2/3。今度は船ではなく、車のバッテリーの寿命で予定外の出費・・・・。
3/5。突然ネットに接続できなくなり、3日後に修理完了。
3/12にはバッテリーに充電するためのVベルトが破断しているのに気づき、2日後に修理完了。
という感じで、トラブルの連続だったけど、船に関しては遊漁のときでなくてよかった!と思う。
真鯛のシーズンが始まる前に、古いものを新しいものに交換できたのは良かったし、
メンテの大切さも再認識できたこともよかった。
さて、小泊方面では真鯛のシーズンが始まってますね。
成栄丸は、年に1回の船底塗料を塗るなどのメンテを3/27~29で終えているし、
4/3にマグロ用の大型クーラーも片付けたので、すぐにでも真鯛ねらいに参戦可能です。
まだ、三厩の真鯛は確認できていないけど。(笑)
ということで、成栄丸からのお知らせです。
大型クーラーを片付けたので、4名に制限していた定員は6名までとなります。
また、ご予約も1名様から承り、乗船人数が1名でも出船します。
予約のご検討、よろしくお願いします。<(_ _)>
ここ2シーズンは青物に邪魔されねらい辛かった真鯛ですが、小泊の様子では大丈夫そうですね。
三厩にフクラゲがいることは確認しているけど、そんなに数は多くないのでしょう。
来たる真鯛シーズンが豊漁であることを祈っています。
ずいぶんと久しぶりの更新となってしまいました。
一応ホームページは更新しているので、tomyが漁師を続けていることをご存知の方もいることでしょう。(笑)
それにしても2018年はトラブルの連続でした。
まずは1/8。帰港中に2回のエンジン停止・・・・。
海が荒れ出船できない日が続く中、ようやく凪になり気合いを入れて未明に船に行ったのに、
エンジンがかからなかったのは1/17。
バッテリーが寿命を迎えてました・・・・。
1/19にバッテリーの交換を終え、心機一転出船したのは1/20。
この日に最大のトラブルが発生。走行中に大量のロープ・ゴミがプロペラに絡まり、走行不能に・・・・。
結局、シャフトが曲がってしまい、修理が完了するまでに11日間もかかってしまった・・・・。
2/3。今度は船ではなく、車のバッテリーの寿命で予定外の出費・・・・。
3/5。突然ネットに接続できなくなり、3日後に修理完了。
3/12にはバッテリーに充電するためのVベルトが破断しているのに気づき、2日後に修理完了。
という感じで、トラブルの連続だったけど、船に関しては遊漁のときでなくてよかった!と思う。
真鯛のシーズンが始まる前に、古いものを新しいものに交換できたのは良かったし、
メンテの大切さも再認識できたこともよかった。
さて、小泊方面では真鯛のシーズンが始まってますね。
成栄丸は、年に1回の船底塗料を塗るなどのメンテを3/27~29で終えているし、
4/3にマグロ用の大型クーラーも片付けたので、すぐにでも真鯛ねらいに参戦可能です。
まだ、三厩の真鯛は確認できていないけど。(笑)
ということで、成栄丸からのお知らせです。
大型クーラーを片付けたので、4名に制限していた定員は6名までとなります。
また、ご予約も1名様から承り、乗船人数が1名でも出船します。
予約のご検討、よろしくお願いします。<(_ _)>
ここ2シーズンは青物に邪魔されねらい辛かった真鯛ですが、小泊の様子では大丈夫そうですね。
三厩にフクラゲがいることは確認しているけど、そんなに数は多くないのでしょう。
来たる真鯛シーズンが豊漁であることを祈っています。
当面の遊漁に関して [成栄丸]
【2017.9.14】
かなり久しぶりの更新になってしまいました・・・・。<(_ _)>
遊漁に関してですが、いろいろ悩み方針を決めれずにいましたが、
当面下記のようにしたいと思います。
『原則として、2名様以上のご乗船で出船とし、ご予約も2名様以上で承ります』
成栄丸側の勝手な方針転換で、大変申し訳なく思いますが、ご理解のほどお願いいたします。<(_ _)>
なお、成栄丸の現在の定員は4名となっています。
かなり久しぶりの更新になってしまいました・・・・。<(_ _)>
遊漁に関してですが、いろいろ悩み方針を決めれずにいましたが、
当面下記のようにしたいと思います。
『原則として、2名様以上のご乗船で出船とし、ご予約も2名様以上で承ります』
成栄丸側の勝手な方針転換で、大変申し訳なく思いますが、ご理解のほどお願いいたします。<(_ _)>
なお、成栄丸の現在の定員は4名となっています。
当面の遊漁について [成栄丸]
【2017.6.23】
真鯛の魚影が薄くなってしまった三厩・・・・。
仕方がないので、6月上旬からオニカサゴをメインにねらっている。
そんな中でも真鯛ねらいの遊漁のご予約をいただいたので、平舘に活路を見い出すつもりだった。
で、6月17日(土)は午前・午後とも平舘に行ってきた。
5月30日に計22枚の真鯛が釣れたエリアは船の数が少なかった・・・・。
鈍足船の成栄丸には、ここまででも十分に遠いのに、船団はさらに遠い湾内側に移動していた・・・・。
活性が期待できる朝一を逃したくなかったので、良好な魚探反応を見つけられないままに開始。
4時過ぎに、佐藤さんが真鯛(56㎝)をキャッチ!
しかし、この日の成栄丸の真鯛の釣果は午後も含めてこの1枚のみ・・・・。
平舘の遊漁船は軒並み好釣果だったけど・・・・。
平舘との往復時間に潮しだいでは3時間以上かかる鈍足の成栄丸・・・・。
平舘の真鯛のパターン、潮のパターンに疎い成栄丸・・・・。
お客様に申し訳なさすぎるので、平舘での真鯛ねらいは諦めることにした・・・・。
翌18日は6名のお客様とともに三厩で真鯛をねらったが、やはり状況は厳しいまま・・・・。
大型漁礁で良型のワラサ・マゾイ・アイナメ・クロソイ等が釣れたが、真鯛は釣れなかった・・・・。
<当面の遊漁について>
実質、真鯛ねらいは厳しいので、対応できるのはオニカサゴねらい。
しかし、オニカサゴは絶対数が少なく、その特性上ポイント開拓はそのポイントを潰すことと同時進行。
厳しい状況が予想されるし、ここしばらくの成栄丸の釣果も芳しくない・・・・。
ホームページの『オニカサゴの部屋』を若干更新したので、
ご覧いただいた上でご予約をいただければ・・・・と思います。
もう一つはマイカねらい。
近々マイカの調査をしてみるつもりだけど、遊漁が成立するくらい群れが入っていれば、
例えば「16時に出船し、真鯛もしくはオニカサゴをねらってから、夜はマイカをねらい22時に帰港する」とか、
「0時に出船し、マイカをねらってから、朝に真鯛もしくはオニカサゴをねらい6時に帰港する」という
リレー方式も楽しいかなと思うので、ご検討いただければうれしいです。
なお、マイカねらいは夜間時間・料金になることをご了承ください。
今年の三厩の真鯛は諦めた・・・・。
でも、一昨日(6/21)の午後の魚探反応はびっくりするくらい良かった。
でも、ジグへのバイトは皆無・・・・。
で、思い出した。
数年前、ジグへの反応がなくてもひとつテンヤではアタリが出まくりで、小型ながら釣れたことを。
ひとつテンヤもエサもなかったので、ジグにワームをつけて誘ったらアタリが数回。
もしかしてエサなら良い釣りができるかも?
と思ったので、昨日ひとつテンヤとエビを買ってきた。
そのうち試してみま~す!
真鯛の魚影が薄くなってしまった三厩・・・・。
仕方がないので、6月上旬からオニカサゴをメインにねらっている。
そんな中でも真鯛ねらいの遊漁のご予約をいただいたので、平舘に活路を見い出すつもりだった。
で、6月17日(土)は午前・午後とも平舘に行ってきた。
5月30日に計22枚の真鯛が釣れたエリアは船の数が少なかった・・・・。
鈍足船の成栄丸には、ここまででも十分に遠いのに、船団はさらに遠い湾内側に移動していた・・・・。
活性が期待できる朝一を逃したくなかったので、良好な魚探反応を見つけられないままに開始。
4時過ぎに、佐藤さんが真鯛(56㎝)をキャッチ!
しかし、この日の成栄丸の真鯛の釣果は午後も含めてこの1枚のみ・・・・。
平舘の遊漁船は軒並み好釣果だったけど・・・・。
平舘との往復時間に潮しだいでは3時間以上かかる鈍足の成栄丸・・・・。
平舘の真鯛のパターン、潮のパターンに疎い成栄丸・・・・。
お客様に申し訳なさすぎるので、平舘での真鯛ねらいは諦めることにした・・・・。
翌18日は6名のお客様とともに三厩で真鯛をねらったが、やはり状況は厳しいまま・・・・。
大型漁礁で良型のワラサ・マゾイ・アイナメ・クロソイ等が釣れたが、真鯛は釣れなかった・・・・。
<当面の遊漁について>
実質、真鯛ねらいは厳しいので、対応できるのはオニカサゴねらい。
しかし、オニカサゴは絶対数が少なく、その特性上ポイント開拓はそのポイントを潰すことと同時進行。
厳しい状況が予想されるし、ここしばらくの成栄丸の釣果も芳しくない・・・・。
ホームページの『オニカサゴの部屋』を若干更新したので、
ご覧いただいた上でご予約をいただければ・・・・と思います。
もう一つはマイカねらい。
近々マイカの調査をしてみるつもりだけど、遊漁が成立するくらい群れが入っていれば、
例えば「16時に出船し、真鯛もしくはオニカサゴをねらってから、夜はマイカをねらい22時に帰港する」とか、
「0時に出船し、マイカをねらってから、朝に真鯛もしくはオニカサゴをねらい6時に帰港する」という
リレー方式も楽しいかなと思うので、ご検討いただければうれしいです。
なお、マイカねらいは夜間時間・料金になることをご了承ください。
今年の三厩の真鯛は諦めた・・・・。
でも、一昨日(6/21)の午後の魚探反応はびっくりするくらい良かった。
でも、ジグへのバイトは皆無・・・・。
で、思い出した。
数年前、ジグへの反応がなくてもひとつテンヤではアタリが出まくりで、小型ながら釣れたことを。
ひとつテンヤもエサもなかったので、ジグにワームをつけて誘ったらアタリが数回。
もしかしてエサなら良い釣りができるかも?
と思ったので、昨日ひとつテンヤとエビを買ってきた。
そのうち試してみま~す!
メンテナンス終了! [成栄丸]
【2017.3.31】
27日(月)に船を上げ、年に1回のメンテナンスをしていましたが、先ほど船を降ろしてきました。
遅ればせながら、成栄丸も真鯛戦線に参戦していくつもりです。
とは言っても、すでに竜飛では釣れているようなので、
三厩にのっこんできているか?ということに最も関心があります。
当面は、三厩真鯛をチェックし、望みが薄そうなら違う魚をねらいながら、そのときを待とうと思っています。
さあ、頑張るぞ~!
27日(月)に船を上げ、年に1回のメンテナンスをしていましたが、先ほど船を降ろしてきました。
遅ればせながら、成栄丸も真鯛戦線に参戦していくつもりです。
とは言っても、すでに竜飛では釣れているようなので、
三厩にのっこんできているか?ということに最も関心があります。
当面は、三厩真鯛をチェックし、望みが薄そうなら違う魚をねらいながら、そのときを待とうと思っています。
さあ、頑張るぞ~!
真鯛の遊漁 [成栄丸]
ここ数日、真鯛ねらいの遊漁のご予約をいただき、ありがたく思っています。
昨年の三厩の真鯛はホントに厳しかったです。
おそらく、海水温等の関係で、真鯛たちの行動&移動開始が例年より早く、移動距離も長かったのでしょう。
例年なら三厩で産卵行動に入るはずの真鯛たちは、その多くが三厩を素通りしてしまったみたいです。
もちろん残っている真鯛はいたのですが、その数は少なく、ジグ等の巻き物への反応は渋かったです。
青物の大群が1か月半以上早く三厩に押し寄せたのも異状でした。
じゃ~今年は?
青物は三厩にも残っているし、竜飛周辺にもかなりの数がいます。
もしかしたら昨年と同様に、三厩の海に青物の大群が来襲してくる時期が例年より早いかもしれません。
真鯛も三厩を素通りしてしまうかもしれない・・・・と少し心配しています。
それでも昨年は、4月14日に三厩でのっこみ真鯛を確認できているので、
三厩にまったく寄らないっていうことはないだろうし、(笑)
今年も同じくらいの時期にはのっこんで来るのかな~?とも期待していました。
さて、遊漁に関するお知らせです。
まだお伝えしていませんでしたが、マグロ用大型クーラーの撤去をとっくに済ませていましたので、
遊漁の定員は6名様までになります。
また、三厩で真鯛ののっこみが確認できた時点で、
『午前』と『午後』でご予約を承りたいと思います。
オニカサゴに関しては、HPの更新が遅れていますが、2016年と同様にしたいと思います。
昨日、三厩にもクロメバルの群れが寄ってきていることを確認できました。
海の中の季節がひとつ進んだ証でしょう。
真鯛の、繊細なアタリを取り、強烈な引きを楽しめる日まで、カウントダウンという感じになってきました!
遊漁のご予約をお待ちしています!
昨年の三厩の真鯛はホントに厳しかったです。
おそらく、海水温等の関係で、真鯛たちの行動&移動開始が例年より早く、移動距離も長かったのでしょう。
例年なら三厩で産卵行動に入るはずの真鯛たちは、その多くが三厩を素通りしてしまったみたいです。
もちろん残っている真鯛はいたのですが、その数は少なく、ジグ等の巻き物への反応は渋かったです。
青物の大群が1か月半以上早く三厩に押し寄せたのも異状でした。
じゃ~今年は?
青物は三厩にも残っているし、竜飛周辺にもかなりの数がいます。
もしかしたら昨年と同様に、三厩の海に青物の大群が来襲してくる時期が例年より早いかもしれません。
真鯛も三厩を素通りしてしまうかもしれない・・・・と少し心配しています。
それでも昨年は、4月14日に三厩でのっこみ真鯛を確認できているので、
三厩にまったく寄らないっていうことはないだろうし、(笑)
今年も同じくらいの時期にはのっこんで来るのかな~?とも期待していました。
さて、遊漁に関するお知らせです。
まだお伝えしていませんでしたが、マグロ用大型クーラーの撤去をとっくに済ませていましたので、
遊漁の定員は6名様までになります。
また、三厩で真鯛ののっこみが確認できた時点で、
『午前』と『午後』でご予約を承りたいと思います。
オニカサゴに関しては、HPの更新が遅れていますが、2016年と同様にしたいと思います。
昨日、三厩にもクロメバルの群れが寄ってきていることを確認できました。
海の中の季節がひとつ進んだ証でしょう。
真鯛の、繊細なアタリを取り、強烈な引きを楽しめる日まで、カウントダウンという感じになってきました!
遊漁のご予約をお待ちしています!
2016年を振り返って [成栄丸]
【2016.12.31】
11月で力尽き、例年通りブログの更新が滞ってしまいました。(笑)
さて、2016年を振り返ってみます。
1~2月のウスメバル。
昨年のような豊漁にならないだろうとは思っていたけど、覚悟していた以上の不漁・・・・。
3月のクロメバルも全然ダメで、ウスメバルもダメ・・・・。
そして、4月からの真鯛。
4/14に三厩での初真鯛を確認でき、8キャッチの好発進っだけど、その後は・・・・。
たぶん、例年なら残るだろう真鯛たちは三厩を素通りして、陸奥湾内や太平洋側に移動してしまったのでしょう。
異常だったのが青物でしたね。
ひとたび活性が上がれば、たくさんいる青物は入れ食い状態。
そんな中から例年より個体数が少ない真鯛を釣るのは至難の業だった・・・・。
その青物もいつの間にかいなくなり、海の中は落ち着いた感じになった。
魚探には真鯛と思われる反応が映るものの、個体数が少なく、
ジグやカブラなどの巻き物を先を争って追ってくるという展開にはならなかった・・・・。
真鯛を諦め、6月中旬からはオニカサゴ。
遊漁の見直しをし、ポイント開拓も進めた。
真鯛もそうだけど、オニカサゴの漁だけでは生計は成り立たず、遊漁と並立することでなんとかなる。
オニカサゴの悩ましいところは、ポイントを開拓できたということは、そのポイントの個体数が減ったということ。
遊漁と漁をどのように両立させていくかは2017年も課題になるでしょう。
7月下旬からはマグロもねらい始めた。
小型だったが、8月に2本、9月上旬に2本キャッチし、期待できる出だしだった。
しかし、三厩のマグロは過去に例を見ないほどの不漁・・・・・。個体数があまりに少なかったみたいだ。
マグロのエサのために釣ったサバは、tomyのエサになり、
もしサバも釣れなかったらとっくに飢え死にしていたかもしれない。(笑)
11月以降は海が荒れる日が多くなり、マグロのポイントまで行けず、ほとんどがオニカサゴねらい。
竿抜けだったと思われるエリアで好釣果の日もあったが、
釣れば釣るほどそのエリアは潰れていった感じだった。
それでもオニカサゴに関しては新たにわかったこともあり、それが収穫だった。
とまあ、こんな感じであまりにも厳しい1年だった。
夜逃げをしなければならない日までカウントダウンが始まっているような状況だが、(笑)
不漁だった魚のどれかが豊漁であれば、状況の好転は期待できる。
それに期待して、2017年も忍びながら頑張りたいと思う。
最後に、ご乗船いただいた皆様、予約を入れてくださった皆様、
そして、つたないブログをご覧いただいている皆様、2016年も本当にありがとうございました。
まだまだ一人ではなんともならない未熟な成栄丸ですので、皆様のお力が頼りです。
もう少しすがらせてもらいたいと思いますので、2017年もよろしくお願いします。(笑)
それでは、良い年をお迎えください!
11月で力尽き、例年通りブログの更新が滞ってしまいました。(笑)
さて、2016年を振り返ってみます。
1~2月のウスメバル。
昨年のような豊漁にならないだろうとは思っていたけど、覚悟していた以上の不漁・・・・。
3月のクロメバルも全然ダメで、ウスメバルもダメ・・・・。
そして、4月からの真鯛。
4/14に三厩での初真鯛を確認でき、8キャッチの好発進っだけど、その後は・・・・。
たぶん、例年なら残るだろう真鯛たちは三厩を素通りして、陸奥湾内や太平洋側に移動してしまったのでしょう。
異常だったのが青物でしたね。
ひとたび活性が上がれば、たくさんいる青物は入れ食い状態。
そんな中から例年より個体数が少ない真鯛を釣るのは至難の業だった・・・・。
その青物もいつの間にかいなくなり、海の中は落ち着いた感じになった。
魚探には真鯛と思われる反応が映るものの、個体数が少なく、
ジグやカブラなどの巻き物を先を争って追ってくるという展開にはならなかった・・・・。
真鯛を諦め、6月中旬からはオニカサゴ。
遊漁の見直しをし、ポイント開拓も進めた。
真鯛もそうだけど、オニカサゴの漁だけでは生計は成り立たず、遊漁と並立することでなんとかなる。
オニカサゴの悩ましいところは、ポイントを開拓できたということは、そのポイントの個体数が減ったということ。
遊漁と漁をどのように両立させていくかは2017年も課題になるでしょう。
7月下旬からはマグロもねらい始めた。
小型だったが、8月に2本、9月上旬に2本キャッチし、期待できる出だしだった。
しかし、三厩のマグロは過去に例を見ないほどの不漁・・・・・。個体数があまりに少なかったみたいだ。
マグロのエサのために釣ったサバは、tomyのエサになり、
もしサバも釣れなかったらとっくに飢え死にしていたかもしれない。(笑)
11月以降は海が荒れる日が多くなり、マグロのポイントまで行けず、ほとんどがオニカサゴねらい。
竿抜けだったと思われるエリアで好釣果の日もあったが、
釣れば釣るほどそのエリアは潰れていった感じだった。
それでもオニカサゴに関しては新たにわかったこともあり、それが収穫だった。
とまあ、こんな感じであまりにも厳しい1年だった。
夜逃げをしなければならない日までカウントダウンが始まっているような状況だが、(笑)
不漁だった魚のどれかが豊漁であれば、状況の好転は期待できる。
それに期待して、2017年も忍びながら頑張りたいと思う。
最後に、ご乗船いただいた皆様、予約を入れてくださった皆様、
そして、つたないブログをご覧いただいている皆様、2016年も本当にありがとうございました。
まだまだ一人ではなんともならない未熟な成栄丸ですので、皆様のお力が頼りです。
もう少しすがらせてもらいたいと思いますので、2017年もよろしくお願いします。(笑)
それでは、良い年をお迎えください!
遊漁についてのお知らせ [成栄丸]
【2016.7.15】
【遊漁についてのお知らせ】
以下の2点について変更になりますので、ご理解の上、ご了承願います。<(_ _)>
1.定員は4名様まで
7月17日(日)の遊漁が終わってから、マグロ用大型クーラーを設置する予定です。
よって、『7月18日(月)以降の遊漁の定員はすべての魚種で4名様までとなります。』
2.夜間時間と夜間料金
すでにホームページには掲載していますが、時間と料金について変更しています。
『19時を過ぎる場合の時間は出船から帰港まで約6時間とし、お一人1000円の追加料金をいただきます。』
例えば、16時に出船したら帰港は22時で、
1名様で出船なら通常料金8000円に1000円を追加して9000円となり、
2名様で出船なら通常料金7000円に1000円を追加して8000円となります。
今後、ご予約の際は、ご希望の時間(例えば16時~22時)も添えてお申込みください。
なお、13時出船の場合はどうなるのよ?ってことになり、どうしたらいいかわからないので(笑)、
午後の出船は12時より前、または14時以降でお願いします。
【遊漁についてのお知らせ】
以下の2点について変更になりますので、ご理解の上、ご了承願います。<(_ _)>
1.定員は4名様まで
7月17日(日)の遊漁が終わってから、マグロ用大型クーラーを設置する予定です。
よって、『7月18日(月)以降の遊漁の定員はすべての魚種で4名様までとなります。』
2.夜間時間と夜間料金
すでにホームページには掲載していますが、時間と料金について変更しています。
『19時を過ぎる場合の時間は出船から帰港まで約6時間とし、お一人1000円の追加料金をいただきます。』
例えば、16時に出船したら帰港は22時で、
1名様で出船なら通常料金8000円に1000円を追加して9000円となり、
2名様で出船なら通常料金7000円に1000円を追加して8000円となります。
今後、ご予約の際は、ご希望の時間(例えば16時~22時)も添えてお申込みください。
なお、13時出船の場合はどうなるのよ?ってことになり、どうしたらいいかわからないので(笑)、
午後の出船は12時より前、または14時以降でお願いします。
オニカサゴ3戦とマイカとサバ [成栄丸]
【2016.7.11】
4時頃一人で出船。
ある程度覚悟はしていたが、予想より波があってちょっと怖い感じの中、まずは真鯛をねらった。
ここで釣れたのは良型のサバ。
今年釣れたサバはすべてオニカサゴ用のエサにしていたが、
一番型が良かったので自分自身のエサにすることにした。(笑)
それにしても波が高い・・・・。
これでは深場には行けないので、ポイント5からオニカサゴねらいでダラダラと流されてみた。
魚影が薄いのはわかっている。
それでも実績があるところで釣れてくれて「やはりね!」とほくそ笑んだり、
実績がないほうまで流されてからのキャッチで、新たなデータを入手できたのは収穫だった!
夜には風が落ちる予報で、次の出船予定は日付が変わってすぐの0時頃。
23時には起床したいので、17時頃には就寝したい。
ということで、諦めが悪くついつい粘ったものの11時前には終了とした。
最終的な結果は、サバ、オニカサゴ×5+2、ミズクサ×2、ホシザメ×2、タコだった。
【2016.7.12】
予定通りに0時過ぎに一人で出船。
こんな時間の出船なので、ねらいはもちろんマイカである。
いつものポイント31を目指していたが、あと1キロくらいというところで灯りが点き始めた。
あらら・・・・、先に入られちゃった・・・・。
ということで、ポイント13方面に移動し、大きな漁礁の上から開始した。
成栄丸のショボイ灯りを点けたらすぐに小さな小さなマイカが寄ってきたのが見えた。
ヒットレンジを探るために、まずは40mほど落としてからやってみたら1投目からマイカがヒット!
ちなみに水深は60m以上のところで、マイカが浮いているのが確認できたので、
この後は終始中層以上をねらい続けた。
巻き上げ途中で外れてしまい空振りだったのは3投目だけ。
あとは終了まで釣れ続け、久々に入れ食いを堪能することができた!
楽しかったのは、ヒットレンジを把握できたので、フォール中にヒットを誘うことができたし、
フォール中にヒットしなくても止めて2~3回しゃくればすぐにヒットしてきたこと。
さらに追い食いをねらい、その通りにいったときはホントに楽しかった。
成栄丸はマイカの漁はしていないので、釣れたものはすべて自家消費分。
おすそ分けできるのは大家さんくらいなので、マイカ×91は十分すぎる釣果だった!
※ マイカねらいの遊漁では、昨年と変更している部分があります。
ホームページにはすでに掲載済みですが、のちほどブログでもお知らせする予定です。
3時過ぎ、真鯛ねらいで移動。
中層に良好な魚探反応と遭遇できたところから開始。
その1投目に真鯛特有のバイトがあったもののヒットまでは至らず・・・・。
その後は何もないまま、5時頃にはオニカサゴねらいに移行した。
この日は過去の実績ポイントをラン&ガンで探ってみた。
出だしはまあまあな感じでオニカサゴがヒットしてくれた。
こりゃ~二桁もありえるかも?と期待したが、徐々に潮が緩み始め、オニカサゴは沈黙・・・・。
そして、ネコザメが釣れるようになってきた・・・・。
オニカサゴvsネコザメは、最初は6対0だったのに、いつの間にか同点まで追いつかれてしまった・・・・。
この時点でいつもより早い時間だったが終了することにした。
大量のマイカの処理をしなければなからなかったこともあったので!
最終的な結果は、マイカ×91、オニカサゴ×6、ミズクサ×2、ネコザメ×6だった。
【2016.7.13】
この日もいつもより早い2時過ぎに出船した。
ねらいはサバ!
食料となるマイカは前日十分すぎるくらい確保できたので、イカ用の仕掛けは出さずにジグで探ってみた。
灯りにベイトフィッシュが寄ってきて、サバも寄ってくれば入れ食いになることは珍しくない。
逆に、マイカねらいでサバが寄ってくればこれ以上の邪魔者はいない状態になるくらいだ。
前にも書いたが、成栄丸にとってのサバはホントに貴重な存在。
オニカサゴ用のエサ、tomy自身のエサ(笑)、そしてなんといってもマグロ用の生餌として使うので。
もう少ししたらマグロ漁にも参戦する予定なので、そのエサが確保できる状況かどうかも調査したかった。
結果としては、サバは群れで寄ってきた。
しかし、ベイトの寄りが足りないのだろう。
フォール中のジグへのバイトは何回かあったがヒットまで至らないことのほうが多かった・・・・。
ヒットしてもバレたのが数回・・・・。
結局、キャッチできたサバは3匹だけだった。
4時前から真鯛ねらい。
魚探で反応を捉えても、活性がないときの変化の仕方で、期待感はなし・・・・。
しばらく粘ったものの諦めてオニカサゴねらいに移行した。
出だしは悪くなく、オニカサゴを5匹を釣るのにそれほど時間はかからなかった。
しかし、途中から沈黙・・・・。
特に、今年開拓したポイント37と38を攻め始めてから・・・・。
前日と違って期待感がないほど潮が緩んだ感じではなかったのに・・・・。
まさしく、自分で開拓したポイントを自分で潰しているんだな・・・・と思った。
ポイント37に移動して、コースを変えながら数回流し直して、ようやく6匹目のオニカサゴを追加。
船の流れ方はそんなに悪い感じではなかったが、ネコザメが釣れてくる微妙なところだったのだろう。
心が半分折れかかってきていたので、気分転換も兼ねて、過去のポイントに移動してみた。
ここで、良型というよりは大型のオニカサゴをキャッチ!
思わず「やった~!」と声を出してしまった。(笑)
さらに8匹目となる良型を追加し、下がっていたモチベーションはすっかり復活した。
もう一度流したこのポイントでは釣れなかったので、もう少し先のポイントもやってみることにした。
で、流してみたら、あれ?あれ?あれ?という感じに・・・・。
潮が一気に速くなっていて、ボトムレンジをキープするのにラインが出まくっていく・・・・。
流れる角度も少し変わり、あっという間に先ほどの大型キャッチのポイントまで戻されてしまった。
こりゃ~ダメだ・・・・と思いながらも、ポイント40に移動。
釣りの成立が困難な状況になっていることを再確認し、13時過ぎに終了することにした。
翌日は荒天の予報だったから、もっとやりたかったけど・・・・・。
最終的な結果は、サバ×3、オニカサゴ×8、ミズクサ×8、ネコザメ×7だった。
4時頃一人で出船。
ある程度覚悟はしていたが、予想より波があってちょっと怖い感じの中、まずは真鯛をねらった。
ここで釣れたのは良型のサバ。
今年釣れたサバはすべてオニカサゴ用のエサにしていたが、
一番型が良かったので自分自身のエサにすることにした。(笑)
それにしても波が高い・・・・。
これでは深場には行けないので、ポイント5からオニカサゴねらいでダラダラと流されてみた。
魚影が薄いのはわかっている。
それでも実績があるところで釣れてくれて「やはりね!」とほくそ笑んだり、
実績がないほうまで流されてからのキャッチで、新たなデータを入手できたのは収穫だった!
夜には風が落ちる予報で、次の出船予定は日付が変わってすぐの0時頃。
23時には起床したいので、17時頃には就寝したい。
ということで、諦めが悪くついつい粘ったものの11時前には終了とした。
最終的な結果は、サバ、オニカサゴ×5+2、ミズクサ×2、ホシザメ×2、タコだった。
【2016.7.12】
予定通りに0時過ぎに一人で出船。
こんな時間の出船なので、ねらいはもちろんマイカである。
いつものポイント31を目指していたが、あと1キロくらいというところで灯りが点き始めた。
あらら・・・・、先に入られちゃった・・・・。
ということで、ポイント13方面に移動し、大きな漁礁の上から開始した。
成栄丸のショボイ灯りを点けたらすぐに小さな小さなマイカが寄ってきたのが見えた。
ヒットレンジを探るために、まずは40mほど落としてからやってみたら1投目からマイカがヒット!
ちなみに水深は60m以上のところで、マイカが浮いているのが確認できたので、
この後は終始中層以上をねらい続けた。
巻き上げ途中で外れてしまい空振りだったのは3投目だけ。
あとは終了まで釣れ続け、久々に入れ食いを堪能することができた!
楽しかったのは、ヒットレンジを把握できたので、フォール中にヒットを誘うことができたし、
フォール中にヒットしなくても止めて2~3回しゃくればすぐにヒットしてきたこと。
さらに追い食いをねらい、その通りにいったときはホントに楽しかった。
成栄丸はマイカの漁はしていないので、釣れたものはすべて自家消費分。
おすそ分けできるのは大家さんくらいなので、マイカ×91は十分すぎる釣果だった!
※ マイカねらいの遊漁では、昨年と変更している部分があります。
ホームページにはすでに掲載済みですが、のちほどブログでもお知らせする予定です。
3時過ぎ、真鯛ねらいで移動。
中層に良好な魚探反応と遭遇できたところから開始。
その1投目に真鯛特有のバイトがあったもののヒットまでは至らず・・・・。
その後は何もないまま、5時頃にはオニカサゴねらいに移行した。
この日は過去の実績ポイントをラン&ガンで探ってみた。
出だしはまあまあな感じでオニカサゴがヒットしてくれた。
こりゃ~二桁もありえるかも?と期待したが、徐々に潮が緩み始め、オニカサゴは沈黙・・・・。
そして、ネコザメが釣れるようになってきた・・・・。
オニカサゴvsネコザメは、最初は6対0だったのに、いつの間にか同点まで追いつかれてしまった・・・・。
この時点でいつもより早い時間だったが終了することにした。
大量のマイカの処理をしなければなからなかったこともあったので!
最終的な結果は、マイカ×91、オニカサゴ×6、ミズクサ×2、ネコザメ×6だった。
【2016.7.13】
この日もいつもより早い2時過ぎに出船した。
ねらいはサバ!
食料となるマイカは前日十分すぎるくらい確保できたので、イカ用の仕掛けは出さずにジグで探ってみた。
灯りにベイトフィッシュが寄ってきて、サバも寄ってくれば入れ食いになることは珍しくない。
逆に、マイカねらいでサバが寄ってくればこれ以上の邪魔者はいない状態になるくらいだ。
前にも書いたが、成栄丸にとってのサバはホントに貴重な存在。
オニカサゴ用のエサ、tomy自身のエサ(笑)、そしてなんといってもマグロ用の生餌として使うので。
もう少ししたらマグロ漁にも参戦する予定なので、そのエサが確保できる状況かどうかも調査したかった。
結果としては、サバは群れで寄ってきた。
しかし、ベイトの寄りが足りないのだろう。
フォール中のジグへのバイトは何回かあったがヒットまで至らないことのほうが多かった・・・・。
ヒットしてもバレたのが数回・・・・。
結局、キャッチできたサバは3匹だけだった。
4時前から真鯛ねらい。
魚探で反応を捉えても、活性がないときの変化の仕方で、期待感はなし・・・・。
しばらく粘ったものの諦めてオニカサゴねらいに移行した。
出だしは悪くなく、オニカサゴを5匹を釣るのにそれほど時間はかからなかった。
しかし、途中から沈黙・・・・。
特に、今年開拓したポイント37と38を攻め始めてから・・・・。
前日と違って期待感がないほど潮が緩んだ感じではなかったのに・・・・。
まさしく、自分で開拓したポイントを自分で潰しているんだな・・・・と思った。
ポイント37に移動して、コースを変えながら数回流し直して、ようやく6匹目のオニカサゴを追加。
船の流れ方はそんなに悪い感じではなかったが、ネコザメが釣れてくる微妙なところだったのだろう。
心が半分折れかかってきていたので、気分転換も兼ねて、過去のポイントに移動してみた。
ここで、良型というよりは大型のオニカサゴをキャッチ!
思わず「やった~!」と声を出してしまった。(笑)
さらに8匹目となる良型を追加し、下がっていたモチベーションはすっかり復活した。
もう一度流したこのポイントでは釣れなかったので、もう少し先のポイントもやってみることにした。
で、流してみたら、あれ?あれ?あれ?という感じに・・・・。
潮が一気に速くなっていて、ボトムレンジをキープするのにラインが出まくっていく・・・・。
流れる角度も少し変わり、あっという間に先ほどの大型キャッチのポイントまで戻されてしまった。
こりゃ~ダメだ・・・・と思いながらも、ポイント40に移動。
釣りの成立が困難な状況になっていることを再確認し、13時過ぎに終了することにした。
翌日は荒天の予報だったから、もっとやりたかったけど・・・・・。
最終的な結果は、サバ×3、オニカサゴ×8、ミズクサ×8、ネコザメ×7だった。