オニカサゴ3戦とマイカとサバ [成栄丸]
【2016.7.11】
4時頃一人で出船。
ある程度覚悟はしていたが、予想より波があってちょっと怖い感じの中、まずは真鯛をねらった。
ここで釣れたのは良型のサバ。
今年釣れたサバはすべてオニカサゴ用のエサにしていたが、
一番型が良かったので自分自身のエサにすることにした。(笑)
それにしても波が高い・・・・。
これでは深場には行けないので、ポイント5からオニカサゴねらいでダラダラと流されてみた。
魚影が薄いのはわかっている。
それでも実績があるところで釣れてくれて「やはりね!」とほくそ笑んだり、
実績がないほうまで流されてからのキャッチで、新たなデータを入手できたのは収穫だった!
夜には風が落ちる予報で、次の出船予定は日付が変わってすぐの0時頃。
23時には起床したいので、17時頃には就寝したい。
ということで、諦めが悪くついつい粘ったものの11時前には終了とした。
最終的な結果は、サバ、オニカサゴ×5+2、ミズクサ×2、ホシザメ×2、タコだった。
【2016.7.12】
予定通りに0時過ぎに一人で出船。
こんな時間の出船なので、ねらいはもちろんマイカである。
いつものポイント31を目指していたが、あと1キロくらいというところで灯りが点き始めた。
あらら・・・・、先に入られちゃった・・・・。
ということで、ポイント13方面に移動し、大きな漁礁の上から開始した。
成栄丸のショボイ灯りを点けたらすぐに小さな小さなマイカが寄ってきたのが見えた。
ヒットレンジを探るために、まずは40mほど落としてからやってみたら1投目からマイカがヒット!
ちなみに水深は60m以上のところで、マイカが浮いているのが確認できたので、
この後は終始中層以上をねらい続けた。
巻き上げ途中で外れてしまい空振りだったのは3投目だけ。
あとは終了まで釣れ続け、久々に入れ食いを堪能することができた!
楽しかったのは、ヒットレンジを把握できたので、フォール中にヒットを誘うことができたし、
フォール中にヒットしなくても止めて2~3回しゃくればすぐにヒットしてきたこと。
さらに追い食いをねらい、その通りにいったときはホントに楽しかった。
成栄丸はマイカの漁はしていないので、釣れたものはすべて自家消費分。
おすそ分けできるのは大家さんくらいなので、マイカ×91は十分すぎる釣果だった!
※ マイカねらいの遊漁では、昨年と変更している部分があります。
ホームページにはすでに掲載済みですが、のちほどブログでもお知らせする予定です。
3時過ぎ、真鯛ねらいで移動。
中層に良好な魚探反応と遭遇できたところから開始。
その1投目に真鯛特有のバイトがあったもののヒットまでは至らず・・・・。
その後は何もないまま、5時頃にはオニカサゴねらいに移行した。
この日は過去の実績ポイントをラン&ガンで探ってみた。
出だしはまあまあな感じでオニカサゴがヒットしてくれた。
こりゃ~二桁もありえるかも?と期待したが、徐々に潮が緩み始め、オニカサゴは沈黙・・・・。
そして、ネコザメが釣れるようになってきた・・・・。
オニカサゴvsネコザメは、最初は6対0だったのに、いつの間にか同点まで追いつかれてしまった・・・・。
この時点でいつもより早い時間だったが終了することにした。
大量のマイカの処理をしなければなからなかったこともあったので!
最終的な結果は、マイカ×91、オニカサゴ×6、ミズクサ×2、ネコザメ×6だった。
【2016.7.13】
この日もいつもより早い2時過ぎに出船した。
ねらいはサバ!
食料となるマイカは前日十分すぎるくらい確保できたので、イカ用の仕掛けは出さずにジグで探ってみた。
灯りにベイトフィッシュが寄ってきて、サバも寄ってくれば入れ食いになることは珍しくない。
逆に、マイカねらいでサバが寄ってくればこれ以上の邪魔者はいない状態になるくらいだ。
前にも書いたが、成栄丸にとってのサバはホントに貴重な存在。
オニカサゴ用のエサ、tomy自身のエサ(笑)、そしてなんといってもマグロ用の生餌として使うので。
もう少ししたらマグロ漁にも参戦する予定なので、そのエサが確保できる状況かどうかも調査したかった。
結果としては、サバは群れで寄ってきた。
しかし、ベイトの寄りが足りないのだろう。
フォール中のジグへのバイトは何回かあったがヒットまで至らないことのほうが多かった・・・・。
ヒットしてもバレたのが数回・・・・。
結局、キャッチできたサバは3匹だけだった。
4時前から真鯛ねらい。
魚探で反応を捉えても、活性がないときの変化の仕方で、期待感はなし・・・・。
しばらく粘ったものの諦めてオニカサゴねらいに移行した。
出だしは悪くなく、オニカサゴを5匹を釣るのにそれほど時間はかからなかった。
しかし、途中から沈黙・・・・。
特に、今年開拓したポイント37と38を攻め始めてから・・・・。
前日と違って期待感がないほど潮が緩んだ感じではなかったのに・・・・。
まさしく、自分で開拓したポイントを自分で潰しているんだな・・・・と思った。
ポイント37に移動して、コースを変えながら数回流し直して、ようやく6匹目のオニカサゴを追加。
船の流れ方はそんなに悪い感じではなかったが、ネコザメが釣れてくる微妙なところだったのだろう。
心が半分折れかかってきていたので、気分転換も兼ねて、過去のポイントに移動してみた。
ここで、良型というよりは大型のオニカサゴをキャッチ!
思わず「やった~!」と声を出してしまった。(笑)
さらに8匹目となる良型を追加し、下がっていたモチベーションはすっかり復活した。
もう一度流したこのポイントでは釣れなかったので、もう少し先のポイントもやってみることにした。
で、流してみたら、あれ?あれ?あれ?という感じに・・・・。
潮が一気に速くなっていて、ボトムレンジをキープするのにラインが出まくっていく・・・・。
流れる角度も少し変わり、あっという間に先ほどの大型キャッチのポイントまで戻されてしまった。
こりゃ~ダメだ・・・・と思いながらも、ポイント40に移動。
釣りの成立が困難な状況になっていることを再確認し、13時過ぎに終了することにした。
翌日は荒天の予報だったから、もっとやりたかったけど・・・・・。
最終的な結果は、サバ×3、オニカサゴ×8、ミズクサ×8、ネコザメ×7だった。
4時頃一人で出船。
ある程度覚悟はしていたが、予想より波があってちょっと怖い感じの中、まずは真鯛をねらった。
ここで釣れたのは良型のサバ。
今年釣れたサバはすべてオニカサゴ用のエサにしていたが、
一番型が良かったので自分自身のエサにすることにした。(笑)
それにしても波が高い・・・・。
これでは深場には行けないので、ポイント5からオニカサゴねらいでダラダラと流されてみた。
魚影が薄いのはわかっている。
それでも実績があるところで釣れてくれて「やはりね!」とほくそ笑んだり、
実績がないほうまで流されてからのキャッチで、新たなデータを入手できたのは収穫だった!
夜には風が落ちる予報で、次の出船予定は日付が変わってすぐの0時頃。
23時には起床したいので、17時頃には就寝したい。
ということで、諦めが悪くついつい粘ったものの11時前には終了とした。
最終的な結果は、サバ、オニカサゴ×5+2、ミズクサ×2、ホシザメ×2、タコだった。
【2016.7.12】
予定通りに0時過ぎに一人で出船。
こんな時間の出船なので、ねらいはもちろんマイカである。
いつものポイント31を目指していたが、あと1キロくらいというところで灯りが点き始めた。
あらら・・・・、先に入られちゃった・・・・。
ということで、ポイント13方面に移動し、大きな漁礁の上から開始した。
成栄丸のショボイ灯りを点けたらすぐに小さな小さなマイカが寄ってきたのが見えた。
ヒットレンジを探るために、まずは40mほど落としてからやってみたら1投目からマイカがヒット!
ちなみに水深は60m以上のところで、マイカが浮いているのが確認できたので、
この後は終始中層以上をねらい続けた。
巻き上げ途中で外れてしまい空振りだったのは3投目だけ。
あとは終了まで釣れ続け、久々に入れ食いを堪能することができた!
楽しかったのは、ヒットレンジを把握できたので、フォール中にヒットを誘うことができたし、
フォール中にヒットしなくても止めて2~3回しゃくればすぐにヒットしてきたこと。
さらに追い食いをねらい、その通りにいったときはホントに楽しかった。
成栄丸はマイカの漁はしていないので、釣れたものはすべて自家消費分。
おすそ分けできるのは大家さんくらいなので、マイカ×91は十分すぎる釣果だった!
※ マイカねらいの遊漁では、昨年と変更している部分があります。
ホームページにはすでに掲載済みですが、のちほどブログでもお知らせする予定です。
3時過ぎ、真鯛ねらいで移動。
中層に良好な魚探反応と遭遇できたところから開始。
その1投目に真鯛特有のバイトがあったもののヒットまでは至らず・・・・。
その後は何もないまま、5時頃にはオニカサゴねらいに移行した。
この日は過去の実績ポイントをラン&ガンで探ってみた。
出だしはまあまあな感じでオニカサゴがヒットしてくれた。
こりゃ~二桁もありえるかも?と期待したが、徐々に潮が緩み始め、オニカサゴは沈黙・・・・。
そして、ネコザメが釣れるようになってきた・・・・。
オニカサゴvsネコザメは、最初は6対0だったのに、いつの間にか同点まで追いつかれてしまった・・・・。
この時点でいつもより早い時間だったが終了することにした。
大量のマイカの処理をしなければなからなかったこともあったので!
最終的な結果は、マイカ×91、オニカサゴ×6、ミズクサ×2、ネコザメ×6だった。
【2016.7.13】
この日もいつもより早い2時過ぎに出船した。
ねらいはサバ!
食料となるマイカは前日十分すぎるくらい確保できたので、イカ用の仕掛けは出さずにジグで探ってみた。
灯りにベイトフィッシュが寄ってきて、サバも寄ってくれば入れ食いになることは珍しくない。
逆に、マイカねらいでサバが寄ってくればこれ以上の邪魔者はいない状態になるくらいだ。
前にも書いたが、成栄丸にとってのサバはホントに貴重な存在。
オニカサゴ用のエサ、tomy自身のエサ(笑)、そしてなんといってもマグロ用の生餌として使うので。
もう少ししたらマグロ漁にも参戦する予定なので、そのエサが確保できる状況かどうかも調査したかった。
結果としては、サバは群れで寄ってきた。
しかし、ベイトの寄りが足りないのだろう。
フォール中のジグへのバイトは何回かあったがヒットまで至らないことのほうが多かった・・・・。
ヒットしてもバレたのが数回・・・・。
結局、キャッチできたサバは3匹だけだった。
4時前から真鯛ねらい。
魚探で反応を捉えても、活性がないときの変化の仕方で、期待感はなし・・・・。
しばらく粘ったものの諦めてオニカサゴねらいに移行した。
出だしは悪くなく、オニカサゴを5匹を釣るのにそれほど時間はかからなかった。
しかし、途中から沈黙・・・・。
特に、今年開拓したポイント37と38を攻め始めてから・・・・。
前日と違って期待感がないほど潮が緩んだ感じではなかったのに・・・・。
まさしく、自分で開拓したポイントを自分で潰しているんだな・・・・と思った。
ポイント37に移動して、コースを変えながら数回流し直して、ようやく6匹目のオニカサゴを追加。
船の流れ方はそんなに悪い感じではなかったが、ネコザメが釣れてくる微妙なところだったのだろう。
心が半分折れかかってきていたので、気分転換も兼ねて、過去のポイントに移動してみた。
ここで、良型というよりは大型のオニカサゴをキャッチ!
思わず「やった~!」と声を出してしまった。(笑)
さらに8匹目となる良型を追加し、下がっていたモチベーションはすっかり復活した。
もう一度流したこのポイントでは釣れなかったので、もう少し先のポイントもやってみることにした。
で、流してみたら、あれ?あれ?あれ?という感じに・・・・。
潮が一気に速くなっていて、ボトムレンジをキープするのにラインが出まくっていく・・・・。
流れる角度も少し変わり、あっという間に先ほどの大型キャッチのポイントまで戻されてしまった。
こりゃ~ダメだ・・・・と思いながらも、ポイント40に移動。
釣りの成立が困難な状況になっていることを再確認し、13時過ぎに終了することにした。
翌日は荒天の予報だったから、もっとやりたかったけど・・・・・。
最終的な結果は、サバ×3、オニカサゴ×8、ミズクサ×8、ネコザメ×7だった。
コメント 0