メバル48 [メバル・クロソイ]
4/16、今回からいよいよ『漁師モード』での釣りだ!
この日が来るのをずっと待ち望んでいた。
私にとって記念すべき日がやってきたのだ!
竜飛灯台の風は「西北西17m」・・・・
おまけに雨もパラついている・・・・
まるで私の今後を占うかのような天候だ。(笑)
いつもなら釣りに行かないところだが、
今回から『仕事』なので多少の無理はせざるを得ない。
まずは温存していた『釣り切り宣言』のH港を目指した。
午前中の大雨で川は濁流となって海に流れ込んでいた。
このH港にも小河川が流れ込み、かなり濁っていた。
前のときはメバルが1匹しか釣れなかったが、今回はどうだろうか?
まずはいつものように常夜灯下からキャストを開始した。
風は強いがフォローでなんとかなりそうだ。
1投目は反応なし。
数投試みるも、これまた反応なし。
大概3~4投で反応があるのだが・・・・。
足元の明暗部にチョイ投げしてもダメ・・・・。
やはり厳しいのか?
で、数歩ずつ足を進めキャストを繰り返す。
と、グンと抑え込むような強いバイトがあった!
これはクロソイだろう。サイズも良さそうだ!
こいつは絶対にバラしたくない!
首を左右に振るグングンという手ごたえが伝わってくる。
そしてボトム付近からなかなか上がってこない。
自分にとっては緊張した長い時間が流れた。
もしかしたら1分くらいはやりとりをしたかな?
水面まで上げてしまえばこちらのもの。
「お願いだからばれないでね!」と祈るような気持ちで抜き上げた。
漁師モードになって第1号の魚は、良型のクロソイ(29㎝)だった!
この数投後にクロソイ(25㎝)を追加。
そして、メバル(17㎝)もヒットしてくれた。
ここまでの釣果は、まるで「4月13日」と同じような展開だ。
もしかしたらあの時リリースした魚たちなのか?と思ってしまった。(笑)
この後はムラソイ(14㎝)がヒットしただけで・・・・。
バイトが遠くなってしまったので、早めに見切り移動することにした。
次はM港の常夜灯ポイント①。
先日爆釣したのは、この日と同じ大雨が降った後だったので、少なからず期待は大きかった。
ただ、風向きが全然違う・・・・。
現地に着き、常夜灯に照らされる海を見ると、千切れた海草が大量に漂っていた・・・・。
案の定、1投ごとに海草が引っかかり釣りにならない・・・・。
すぐさま常夜灯ポイント②に移動した。
で、そちらでメバル(17㎝)をキャッチできたが、
風が強すぎるし反応が薄いので、早めに見切ることにした。
次のM港スロープでもメバル(16㎝)の1匹のみ・・・・。
こちらは向かい風になるので、この日のくらい風が強ければ無理。
早々にMSに移動したが、こちらではノーバイトだった・・・・。
とりあえずメバル10匹を目標にしていた。
活性が低くく各ポイントで1匹しか釣れなくても、
10か所以上のポイントを押さえていれば可能な数字だ。
しかし、今の私にはそんなに多くのポイントはない・・・・。
それを増やす意味でも、久々にFをチェックしたがダメだった・・・・。
今回のくらい風が強ければ、釣りができるのはやはりH港だ。
でということで、再びH港に戻ることにした。
結果は、ポツリポツリと拾い、
クロソイ2匹(22~26㎝)、メバル4匹(16~19㎝)を追加。
今回の状況ではこれ以上無理と判断し、4時間ほどの釣行を終えることにした。
『仕事』としての初めての釣りは、厳しい状況を考慮すれば、まあまあだったかな?と思う。
しかし、これはH港に救われただけかもしれない。
もしH港で釣れなくなったら・・・・
そう考えると恐ろしいので、考えないようにしようっと!(笑)
この日が来るのをずっと待ち望んでいた。
私にとって記念すべき日がやってきたのだ!
竜飛灯台の風は「西北西17m」・・・・
おまけに雨もパラついている・・・・
まるで私の今後を占うかのような天候だ。(笑)
いつもなら釣りに行かないところだが、
今回から『仕事』なので多少の無理はせざるを得ない。
まずは温存していた『釣り切り宣言』のH港を目指した。
午前中の大雨で川は濁流となって海に流れ込んでいた。
このH港にも小河川が流れ込み、かなり濁っていた。
前のときはメバルが1匹しか釣れなかったが、今回はどうだろうか?
まずはいつものように常夜灯下からキャストを開始した。
風は強いがフォローでなんとかなりそうだ。
1投目は反応なし。
数投試みるも、これまた反応なし。
大概3~4投で反応があるのだが・・・・。
足元の明暗部にチョイ投げしてもダメ・・・・。
やはり厳しいのか?
で、数歩ずつ足を進めキャストを繰り返す。
と、グンと抑え込むような強いバイトがあった!
これはクロソイだろう。サイズも良さそうだ!
こいつは絶対にバラしたくない!
首を左右に振るグングンという手ごたえが伝わってくる。
そしてボトム付近からなかなか上がってこない。
自分にとっては緊張した長い時間が流れた。
もしかしたら1分くらいはやりとりをしたかな?
水面まで上げてしまえばこちらのもの。
「お願いだからばれないでね!」と祈るような気持ちで抜き上げた。
漁師モードになって第1号の魚は、良型のクロソイ(29㎝)だった!
この数投後にクロソイ(25㎝)を追加。
そして、メバル(17㎝)もヒットしてくれた。
ここまでの釣果は、まるで「4月13日」と同じような展開だ。
もしかしたらあの時リリースした魚たちなのか?と思ってしまった。(笑)
この後はムラソイ(14㎝)がヒットしただけで・・・・。
バイトが遠くなってしまったので、早めに見切り移動することにした。
次はM港の常夜灯ポイント①。
先日爆釣したのは、この日と同じ大雨が降った後だったので、少なからず期待は大きかった。
ただ、風向きが全然違う・・・・。
現地に着き、常夜灯に照らされる海を見ると、千切れた海草が大量に漂っていた・・・・。
案の定、1投ごとに海草が引っかかり釣りにならない・・・・。
すぐさま常夜灯ポイント②に移動した。
で、そちらでメバル(17㎝)をキャッチできたが、
風が強すぎるし反応が薄いので、早めに見切ることにした。
次のM港スロープでもメバル(16㎝)の1匹のみ・・・・。
こちらは向かい風になるので、この日のくらい風が強ければ無理。
早々にMSに移動したが、こちらではノーバイトだった・・・・。
とりあえずメバル10匹を目標にしていた。
活性が低くく各ポイントで1匹しか釣れなくても、
10か所以上のポイントを押さえていれば可能な数字だ。
しかし、今の私にはそんなに多くのポイントはない・・・・。
それを増やす意味でも、久々にFをチェックしたがダメだった・・・・。
今回のくらい風が強ければ、釣りができるのはやはりH港だ。
でということで、再びH港に戻ることにした。
結果は、ポツリポツリと拾い、
クロソイ2匹(22~26㎝)、メバル4匹(16~19㎝)を追加。
今回の状況ではこれ以上無理と判断し、4時間ほどの釣行を終えることにした。
『仕事』としての初めての釣りは、厳しい状況を考慮すれば、まあまあだったかな?と思う。
しかし、これはH港に救われただけかもしれない。
もしH港で釣れなくなったら・・・・
そう考えると恐ろしいので、考えないようにしようっと!(笑)
メバル47 [メバル・クロソイ]
4/15、ちょっと理由があって、「H港の釣り切り作戦」はお休み。
一番の理由は、H港の魚を温存しておきたいから。数日中には再開します!
で、今回もM港の常夜灯ポイント①からスタート。
いや~、釣れないッス!
なんとかかんとか下のレンジでメバル(17㎝)がヒットしたけど、
あとはどのレンジを攻めてもダメでした・・・・。
釣れない理由は何で、先日釣れた条件は?
釣れなくても通っていれば何かが分かるかもしれないので、もうしばらく通ってみたいと思ってます。
次は前夜と同じく常夜灯ポイント②へ。
前夜はまさかのノーバイトだったけど、こちらではいつものようにメバル(16~17㎝)が2匹釣れてくれた。
ここは数を望めないので、この2匹で十分かな?
で、前夜と同じ発想で大きく移動することにした。
私のメインのポイントのH港は自宅から3キロ、M港は1キロ程度。
これから目指すT港は13キロもある。まさしく大移動だ!(笑)
以前の釣りログでソル友のちゃーまさんに笑ってもらえた
「アオリを釣ったことがないアオリポイント(笑)」でキャスト開始。
消波ブロックに平行にTRILOBITE(S)を泳がせた。
と、このポイントの1投目からヒット!
このポイントでの初めての魚は、まあまあサイズのクロソイ(27㎝)だった!
そして、2投目でもヒット!
このポイントで初めて釣れたメバルは15㎝だった!
3投目は?
もちろんヒット!(笑)
サイズアップしたメバル(18㎝)をキャッチ!
さすがに4投目は釣れないでしょ?
いえいえ、メバル(18㎝)がヒットの4連発でした。(笑)
メバル(16㎝)を追加した後、この消波ブロックから離れてオープンエリアをチェックしてみた。
どこかにフィーディングエリアはないか?
今回はそれを見つけることはできなかった。
その間ヒットしたのは、人生初となるオウゴンムラソイ(18㎝)だった。
ここまでTurtleHeadの2gを使っていたが、それをロストし1gにしてみた。
消波ブロックポイントに戻り、これでメバル(18㎝)を足元でキャッチしたが、
飛距離の関係でこちらでは2gのほうが断然いい。
交換してキャストを再開した。
あ、ここで私は大きなチョンボをしました。
さて、問題です。
そのチョンボとはなんでしょうか?
次の2択から選んでください!
A ワームをつけないでキャストした
B キャストするときワームをつけなかった
正解者には私の愛をプレゼントします!(笑)
雨が降ってきたし、重度のバックラッシュのため、今回の釣行はここまでとしました。(笑)
一番の理由は、H港の魚を温存しておきたいから。数日中には再開します!
で、今回もM港の常夜灯ポイント①からスタート。
いや~、釣れないッス!
なんとかかんとか下のレンジでメバル(17㎝)がヒットしたけど、
あとはどのレンジを攻めてもダメでした・・・・。
釣れない理由は何で、先日釣れた条件は?
釣れなくても通っていれば何かが分かるかもしれないので、もうしばらく通ってみたいと思ってます。
次は前夜と同じく常夜灯ポイント②へ。
前夜はまさかのノーバイトだったけど、こちらではいつものようにメバル(16~17㎝)が2匹釣れてくれた。
ここは数を望めないので、この2匹で十分かな?
で、前夜と同じ発想で大きく移動することにした。
私のメインのポイントのH港は自宅から3キロ、M港は1キロ程度。
これから目指すT港は13キロもある。まさしく大移動だ!(笑)
以前の釣りログでソル友のちゃーまさんに笑ってもらえた
「アオリを釣ったことがないアオリポイント(笑)」でキャスト開始。
消波ブロックに平行にTRILOBITE(S)を泳がせた。
と、このポイントの1投目からヒット!
このポイントでの初めての魚は、まあまあサイズのクロソイ(27㎝)だった!
そして、2投目でもヒット!
このポイントで初めて釣れたメバルは15㎝だった!
3投目は?
もちろんヒット!(笑)
サイズアップしたメバル(18㎝)をキャッチ!
さすがに4投目は釣れないでしょ?
いえいえ、メバル(18㎝)がヒットの4連発でした。(笑)
メバル(16㎝)を追加した後、この消波ブロックから離れてオープンエリアをチェックしてみた。
どこかにフィーディングエリアはないか?
今回はそれを見つけることはできなかった。
その間ヒットしたのは、人生初となるオウゴンムラソイ(18㎝)だった。
ここまでTurtleHeadの2gを使っていたが、それをロストし1gにしてみた。
消波ブロックポイントに戻り、これでメバル(18㎝)を足元でキャッチしたが、
飛距離の関係でこちらでは2gのほうが断然いい。
交換してキャストを再開した。
あ、ここで私は大きなチョンボをしました。
さて、問題です。
そのチョンボとはなんでしょうか?
次の2択から選んでください!
A ワームをつけないでキャストした
B キャストするときワームをつけなかった
正解者には私の愛をプレゼントします!(笑)
雨が降ってきたし、重度のバックラッシュのため、今回の釣行はここまでとしました。(笑)
メバル46 [メバル・クロソイ]
4/14、夕方を迎え、いつものように竜飛灯台の風をチェック。
「南15m」なので、H港ではなく、M港の常夜灯ポイントに入った。
ここは南風だと真後ろからの風なので、多少強くても大丈夫。
水面が少しざわめく程度だ。
いったいどれだけキャストしただろう。
先日の連発は夢だったんだろうか?
ショートバイトが1回あったかなかったか・・・・。
ここはフィーディングエリアだと思うので、
タイミングが合わなければダメなことはわかるけど・・・・。
1時間半くらい経過したかな?
風がパタッと止んだ。
風向きが変わったから?弱くなったから?
後でチェックしたら両方だった。
多少タイミングがずれても1匹や2匹は釣れてくれる違う常夜灯ポイントに移動。
こちらもまさかのノーバイトだった・・・・。
このまま初のボウズで終わるのか?
いやいや、まだ手持ちのポイントはある!
で、小移動してスロープポイントをチェックしてみた。
しかし、先日のプチ爆釣と同じように攻めるも・・・・。
う~ん、群れはいないようだ・・・・。
リトリーブしながら、「次はどこに行こうか?」と思っていると、
ようやくムラソイ(20㎝)がヒットしてくれた。
ボウズは回避された。
でも、まだ本命のメバルはまだボーのままだ。(笑)
リリース後続けてキャストしようとしたら、水面で魚は跳ねた。
「え、上にいるの?」と表層をリトリーブ。
と、メバル(17㎝)がヒット!メバルボウズも回避された。(笑)
「なんだ、今日は上かよ!」と続けて表層を攻めた。
ここで連発すればメバルはかわいいものだが、全然かわいいものではなかった・・・・。(笑)
次は表層しか攻めることができない違うスロープへ移動。
こちらは何事もなかった・・・・。
さて、どうしよう?
H港で癒される選択肢もあったが、今回は封印。
4月になり気温が上がり、今まで釣れなかったところでもメバルが釣れるようになっているかもしれない。
とりあえずあそこを試そうとMSに移動した。
まずは以前釣ったことがある港内でメバル(17㎝)をキャッチ。
でも、ここはフィーディングエリアではないので、自分が求めているものではない。
数投後、「ここで釣れたらうれしい!」という目星をつけていたポイントに移動した。
1投目には反応がなかったが、2投目にプルルンと明確なバイト!
メバル(17㎝)をキャッチすることができた!
このキャッチはうれしかった!自然と笑みがこぼれた!
ここはいままで数回チェックしているが一切反応がなかったから。
でも、メバルからの反応はこれだけ・・・・。
この後広範囲を探ってみたが、回遊しているメバルに出会えなかった・・・・。
最後は最初の常夜灯ポイントの再チェック。
下のレンジを攻めて、ようやくメバル(17㎝)の顔を見たが、
睡魔が襲ってきたので終了することにした。
今回は最初から最後まで渋い展開だった。
メバリング修行の釣りなのだろうか?(笑)
「南15m」なので、H港ではなく、M港の常夜灯ポイントに入った。
ここは南風だと真後ろからの風なので、多少強くても大丈夫。
水面が少しざわめく程度だ。
いったいどれだけキャストしただろう。
先日の連発は夢だったんだろうか?
ショートバイトが1回あったかなかったか・・・・。
ここはフィーディングエリアだと思うので、
タイミングが合わなければダメなことはわかるけど・・・・。
1時間半くらい経過したかな?
風がパタッと止んだ。
風向きが変わったから?弱くなったから?
後でチェックしたら両方だった。
多少タイミングがずれても1匹や2匹は釣れてくれる違う常夜灯ポイントに移動。
こちらもまさかのノーバイトだった・・・・。
このまま初のボウズで終わるのか?
いやいや、まだ手持ちのポイントはある!
で、小移動してスロープポイントをチェックしてみた。
しかし、先日のプチ爆釣と同じように攻めるも・・・・。
う~ん、群れはいないようだ・・・・。
リトリーブしながら、「次はどこに行こうか?」と思っていると、
ようやくムラソイ(20㎝)がヒットしてくれた。
ボウズは回避された。
でも、まだ本命のメバルはまだボーのままだ。(笑)
リリース後続けてキャストしようとしたら、水面で魚は跳ねた。
「え、上にいるの?」と表層をリトリーブ。
と、メバル(17㎝)がヒット!メバルボウズも回避された。(笑)
「なんだ、今日は上かよ!」と続けて表層を攻めた。
ここで連発すればメバルはかわいいものだが、全然かわいいものではなかった・・・・。(笑)
次は表層しか攻めることができない違うスロープへ移動。
こちらは何事もなかった・・・・。
さて、どうしよう?
H港で癒される選択肢もあったが、今回は封印。
4月になり気温が上がり、今まで釣れなかったところでもメバルが釣れるようになっているかもしれない。
とりあえずあそこを試そうとMSに移動した。
まずは以前釣ったことがある港内でメバル(17㎝)をキャッチ。
でも、ここはフィーディングエリアではないので、自分が求めているものではない。
数投後、「ここで釣れたらうれしい!」という目星をつけていたポイントに移動した。
1投目には反応がなかったが、2投目にプルルンと明確なバイト!
メバル(17㎝)をキャッチすることができた!
このキャッチはうれしかった!自然と笑みがこぼれた!
ここはいままで数回チェックしているが一切反応がなかったから。
でも、メバルからの反応はこれだけ・・・・。
この後広範囲を探ってみたが、回遊しているメバルに出会えなかった・・・・。
最後は最初の常夜灯ポイントの再チェック。
下のレンジを攻めて、ようやくメバル(17㎝)の顔を見たが、
睡魔が襲ってきたので終了することにした。
今回は最初から最後まで渋い展開だった。
メバリング修行の釣りなのだろうか?(笑)
メバル45 [メバル・クロソイ]
4/13、今回も最初は『釣り切り作戦』を決行するためH港だ。
竜飛灯台の風は「西南西12m」。案の定、向かい風だが、昨夜よりは少しはマシ。
意気揚々とキャストを開始した。
いつものようにシャローのボトム付近を意識して、TRILOBITE(SS)をスローに泳がせていた。
反応がないまま足元の明暗部まで戻ってきたとき、ググンと明確なバイト!
1投目からヒットだ!
このときもしかしたら私の鼻の孔は広がっていたかもしれない。(笑)
で、ヒットした魚はなかなかのサイズのようだ!
一気に横に走り、ユルユルのドラグを滑らせてくれる!
昨夜のムラソイ(26㎝)やクロソイ(27㎝)も楽しませてくれたが、
それらよりも断然手ごたえがいい!
TurtleHead(1g)との結束部から切られないように、
ロッドの寄せる力を信じて突っ込みに堪えた。
で、キャッチした魚はクロソイ(29㎝)!
丸々と太ったナイスなコンディションの魚だった!
このすぐ後にも、メバル(18㎝)と太ったクロソイ(25㎝)を追加!
『釣り切り作戦』のため、この3匹はバケツにキープしていた。
しかし・・・・・
昨夜釣った魚はさばいて冷蔵庫・冷凍庫の中に入っている。
その前に釣った魚もある。
一人暮らしの私にはすでに十分な魚がストックされている。
もう少しすれば真鯛も始まる。
ふと思った。
どうやって食べるの?
ということで、『釣り切り作戦』は一時中断。
バケツの3匹は海に帰ってもらった。
『釣り切り作戦』はペース配分も考えながら進めていくことに方向転換することにします・・・・。<(_ _)>
さて、絶好の出だしだったが、よかったのはここまで・・・・。
この後はムラソイ(15㎝)とメバル(17㎝)をキャッチしただけで、
ほとんど反応がない時間を過ごすだけだった・・・・。
ポイントをM港の常夜灯下に移した。
こちらも昨夜と同様で、時折ライズがあり、魚がいることは明らか。
しかし、ショートバイトのみでメバルは一切釣れてくれなかった・・・・。
やっぱりメバルは難しいな~。
見切りも大切!と思い、M港のスロープに移動。
しかし、こちらにいたってはノーバイト・・・・。
メバルは不在という感じだった・・・・。
今回も、出だしだけ好調の釣りになってしまったが、
良型クロソイに楽しませてもらったからヨシとしておこうっと!(笑)
竜飛灯台の風は「西南西12m」。案の定、向かい風だが、昨夜よりは少しはマシ。
意気揚々とキャストを開始した。
いつものようにシャローのボトム付近を意識して、TRILOBITE(SS)をスローに泳がせていた。
反応がないまま足元の明暗部まで戻ってきたとき、ググンと明確なバイト!
1投目からヒットだ!
このときもしかしたら私の鼻の孔は広がっていたかもしれない。(笑)
で、ヒットした魚はなかなかのサイズのようだ!
一気に横に走り、ユルユルのドラグを滑らせてくれる!
昨夜のムラソイ(26㎝)やクロソイ(27㎝)も楽しませてくれたが、
それらよりも断然手ごたえがいい!
TurtleHead(1g)との結束部から切られないように、
ロッドの寄せる力を信じて突っ込みに堪えた。
で、キャッチした魚はクロソイ(29㎝)!
丸々と太ったナイスなコンディションの魚だった!
このすぐ後にも、メバル(18㎝)と太ったクロソイ(25㎝)を追加!
『釣り切り作戦』のため、この3匹はバケツにキープしていた。
しかし・・・・・
昨夜釣った魚はさばいて冷蔵庫・冷凍庫の中に入っている。
その前に釣った魚もある。
一人暮らしの私にはすでに十分な魚がストックされている。
もう少しすれば真鯛も始まる。
ふと思った。
どうやって食べるの?
ということで、『釣り切り作戦』は一時中断。
バケツの3匹は海に帰ってもらった。
『釣り切り作戦』はペース配分も考えながら進めていくことに方向転換することにします・・・・。<(_ _)>
さて、絶好の出だしだったが、よかったのはここまで・・・・。
この後はムラソイ(15㎝)とメバル(17㎝)をキャッチしただけで、
ほとんど反応がない時間を過ごすだけだった・・・・。
ポイントをM港の常夜灯下に移した。
こちらも昨夜と同様で、時折ライズがあり、魚がいることは明らか。
しかし、ショートバイトのみでメバルは一切釣れてくれなかった・・・・。
やっぱりメバルは難しいな~。
見切りも大切!と思い、M港のスロープに移動。
しかし、こちらにいたってはノーバイト・・・・。
メバルは不在という感じだった・・・・。
今回も、出だしだけ好調の釣りになってしまったが、
良型クロソイに楽しませてもらったからヨシとしておこうっと!(笑)
メバル44 [メバル・クロソイ]
4/12、自宅を出るときの竜飛灯台の風は『西南西15m』。
H港に行くつもりだったので、『南』が入っているのがイヤだった。
現地に着くと案の定、向かい風だ・・・・。
それでも、濁りが取れ、新しい魚が入っていることを期待してキャストを開始した。
いつも通り常夜灯の下から攻め始めた。
風が若干弱まるタイミングでキャストしたが、数投しても反応がなかった。
前回は小さいメバルが数匹ヒットしたのに・・・・。
数歩ずつ足を進めキャストを繰り返していると、ようやく明確なバイト!
その手ごたえからクロソイであることは明らか!
新しいロッドにしてから良型のクロソイをかけていなかった。
で、今回で確かめることができた。
十分に寄せる力があることを。
キャッチした魚は、少々痩せたクロソイ(25㎝)だった。
あ、今回は久々にグラミ(S)を使ってみた。
TRILOBITEを使うまでは、これ一辺倒で絶大な信頼を置いていた。(笑)
この数投後、スローに攻めていると、奪い取るような強烈なバイトがあった!
クロソイ?
それにしては引きも強烈だ!
もしかしてようやっとで良型メバルか?
先ほどのやりとりでロッドのパワーを信頼できたので、無理をせず慎重にやりとりをした。
暗い海面に魚が浮いたので、ドラグが滑らないように抑えながら抜き上げた。
魚の姿を見ると、やはりクロソイではなかった。
思わず出た言葉は「デカっ!」
自己記録を更新するムラソイ(26㎝)だった。
この次のキャストでもクロソイ(27㎝)をキャッチ!
いい感じのH港だったが、楽しかったのはここまで・・・・。
この後は小さなメバルらしいショートバイトが数回と、メバル(18㎝)が釣れてくれただけだった・・・・。
それにしても、千切れた海草が浮いているのか、けっこうな頻度で引っかかってくる・・・・。
1投ごとにワームを確認するのが面倒だ・・・・。
風も強い向かい風だし・・・・。
で、H港は1時間ほどで終了することにした。
今回、4匹ともキープした。
「釣り切る作戦」はまだまだ継続していきます!(笑)
次はM港。
先日苦手ポイントを攻略できたかな?と思えたので、その続きである。
ちなみに、翌日の予報は風が強くボートを出せそうもなかったので、
今回はいつもより遅くまで粘るつもりでいた。
で、ここから約2時間半を要して、メバル10匹(11~17㎝)をキャッチ。
ヒットしたのは表層が多かったが、じゃ~表層だけ攻めれば連発するかといえば、そんなことはない・・・・。
ライズがあるところにキャストしても全然無視される・・・・。
結局、ヒットパターンを見つけることはできなかった・・・・。
このポイントのヒットパターンを見つけたいと強く思う。
メバリングの楽しさを味わえるし、食材確保も容易くなるし、(笑)
自宅から約1キロでガソリン代も節約になるから!(笑)
H港に行くつもりだったので、『南』が入っているのがイヤだった。
現地に着くと案の定、向かい風だ・・・・。
それでも、濁りが取れ、新しい魚が入っていることを期待してキャストを開始した。
いつも通り常夜灯の下から攻め始めた。
風が若干弱まるタイミングでキャストしたが、数投しても反応がなかった。
前回は小さいメバルが数匹ヒットしたのに・・・・。
数歩ずつ足を進めキャストを繰り返していると、ようやく明確なバイト!
その手ごたえからクロソイであることは明らか!
新しいロッドにしてから良型のクロソイをかけていなかった。
で、今回で確かめることができた。
十分に寄せる力があることを。
キャッチした魚は、少々痩せたクロソイ(25㎝)だった。
あ、今回は久々にグラミ(S)を使ってみた。
TRILOBITEを使うまでは、これ一辺倒で絶大な信頼を置いていた。(笑)
この数投後、スローに攻めていると、奪い取るような強烈なバイトがあった!
クロソイ?
それにしては引きも強烈だ!
もしかしてようやっとで良型メバルか?
先ほどのやりとりでロッドのパワーを信頼できたので、無理をせず慎重にやりとりをした。
暗い海面に魚が浮いたので、ドラグが滑らないように抑えながら抜き上げた。
魚の姿を見ると、やはりクロソイではなかった。
思わず出た言葉は「デカっ!」
自己記録を更新するムラソイ(26㎝)だった。
この次のキャストでもクロソイ(27㎝)をキャッチ!
いい感じのH港だったが、楽しかったのはここまで・・・・。
この後は小さなメバルらしいショートバイトが数回と、メバル(18㎝)が釣れてくれただけだった・・・・。
それにしても、千切れた海草が浮いているのか、けっこうな頻度で引っかかってくる・・・・。
1投ごとにワームを確認するのが面倒だ・・・・。
風も強い向かい風だし・・・・。
で、H港は1時間ほどで終了することにした。
今回、4匹ともキープした。
「釣り切る作戦」はまだまだ継続していきます!(笑)
次はM港。
先日苦手ポイントを攻略できたかな?と思えたので、その続きである。
ちなみに、翌日の予報は風が強くボートを出せそうもなかったので、
今回はいつもより遅くまで粘るつもりでいた。
で、ここから約2時間半を要して、メバル10匹(11~17㎝)をキャッチ。
ヒットしたのは表層が多かったが、じゃ~表層だけ攻めれば連発するかといえば、そんなことはない・・・・。
ライズがあるところにキャストしても全然無視される・・・・。
結局、ヒットパターンを見つけることはできなかった・・・・。
このポイントのヒットパターンを見つけたいと強く思う。
メバリングの楽しさを味わえるし、食材確保も容易くなるし、(笑)
自宅から約1キロでガソリン代も節約になるから!(笑)
メバル43 [メバル・クロソイ]
4/10、今回は、まず前夜良かったM港のポイントの継続性を確認に。
とりあえず釣れたけど、継続性という点では微妙・・・・。
ゴミは少なくなっていたが、それらの動きから水は動いていた。
単発ながらライズもあり、表層でもヒットした。
違いは時間帯がちょっと早かっただけと思うが、他にも何かが違うんでしょうね?
ファーストヒットはメバル(18㎝)で、全部で7匹(16~18㎝)だった。
予定より30分遅れでH港に移動。
『釣り切る作戦』の開始だ!(笑)
明るい時間に濁り具合を確認。
シーバスねらいだったら心が躍る程度の濁り具合と言える感じだった。
常夜灯の下でキャスト開始。
リトリーブコースを変えた3投目にプルルンと小気味よいバイト。
ヒットしたのはメバル(12㎝)だった。
あれ?
最近では珍しく型が小さい・・・・。
ここずっとこの立ち位置からのヒットは多くても2匹だったが、今回はヒットが連発した。
2匹目のメバル(16㎝)はまだましだったが、
3匹目のメバルはまたまた12㎝と小さい・・・・。
4匹目のクロソイに至っては10㎝と超小型・・・・。(笑)
5匹目のメバルも14㎝で、最近のアベレージより小さかった。
先日の雨で港内はまっ茶色になるくらい濁り、状況が変わったようだ。
足を進めて、さらに確かめたかったが・・・・。
突然風が強くなってきた・・・・。
前にも書いたが、H港は南から風が吹けばその通り道になってしまう。
竜飛灯台の風を確認すると、南南西19m・・・・。
で、H港は諦めることにした・・・・。
で、まだ食い足りないので、最初のM港にもう一度行った。
渋かった理由は、時間帯の違いか?
いや、そんなことはなかったみたいだ。
だってノーバイトだったから・・・・。
こちらはまだ釣りができる範囲内だったが、
それでも風が強かったので、21時半ごろに終了とした・・・・。
なかなか思うようにいかないメバル調査。
だから面白い!
のかな?(笑)
とりあえず釣れたけど、継続性という点では微妙・・・・。
ゴミは少なくなっていたが、それらの動きから水は動いていた。
単発ながらライズもあり、表層でもヒットした。
違いは時間帯がちょっと早かっただけと思うが、他にも何かが違うんでしょうね?
ファーストヒットはメバル(18㎝)で、全部で7匹(16~18㎝)だった。
予定より30分遅れでH港に移動。
『釣り切る作戦』の開始だ!(笑)
明るい時間に濁り具合を確認。
シーバスねらいだったら心が躍る程度の濁り具合と言える感じだった。
常夜灯の下でキャスト開始。
リトリーブコースを変えた3投目にプルルンと小気味よいバイト。
ヒットしたのはメバル(12㎝)だった。
あれ?
最近では珍しく型が小さい・・・・。
ここずっとこの立ち位置からのヒットは多くても2匹だったが、今回はヒットが連発した。
2匹目のメバル(16㎝)はまだましだったが、
3匹目のメバルはまたまた12㎝と小さい・・・・。
4匹目のクロソイに至っては10㎝と超小型・・・・。(笑)
5匹目のメバルも14㎝で、最近のアベレージより小さかった。
先日の雨で港内はまっ茶色になるくらい濁り、状況が変わったようだ。
足を進めて、さらに確かめたかったが・・・・。
突然風が強くなってきた・・・・。
前にも書いたが、H港は南から風が吹けばその通り道になってしまう。
竜飛灯台の風を確認すると、南南西19m・・・・。
で、H港は諦めることにした・・・・。
で、まだ食い足りないので、最初のM港にもう一度行った。
渋かった理由は、時間帯の違いか?
いや、そんなことはなかったみたいだ。
だってノーバイトだったから・・・・。
こちらはまだ釣りができる範囲内だったが、
それでも風が強かったので、21時半ごろに終了とした・・・・。
なかなか思うようにいかないメバル調査。
だから面白い!
のかな?(笑)
メバル42 [メバル・クロソイ]
4/9、「釣り切る宣言」をしているH港。
まだ濁りが全然取れておらず、常夜灯の下はゴミだらけ・・・・。
一応40分ほどキャストしたけどノーバイトでした・・・・。
で、前夜プチ入れ食いを堪能したM港スロープへ移動。
連続でいい思いができるほどのポテンシャルはないと思っていたが、
その予想通りに前夜と同じ攻め方 ではバイトが遠い・・・・。
スロープの際に付いている個体をねらい、ようやくメバル(14㎝)がヒットしてくれた。
なんとなくこの1匹で終わりそうな気がしたので画像を撮った。(笑)
リリース後、同じ攻め方でメバル(18㎝)を追加。
一般的に18㎝というサイズは小さいのかもしれないが、
2月からのこの周辺での最大は19㎝だから、私にとっては良型。(笑)
なので、画像に残した。(笑)
この後、しばらく沈黙の時間が続いた。
集中してデッドスローで巻いていると、かすかなバイトを感じた。
スイープに合わせを入れたが感触がない・・・・。
そのままリトリーブを続けたがなんとなく違和感を感じる。
海草か何かが引っかかったかな?と思ったら、メバル(10㎝)がヒットしていた。(笑)
あまりにも小さいので、記念に画像に残した。(笑)
ここでちょっとくだらない話を・・・・。
メバル10㎝と18㎝。
長さの比は 10:18 なので 5:9。
単純計算で、体積の比は 125:729。
729÷125=5.832
重さは体積に比例するはずなので、
18㎝の重さは10㎝の約5.8倍もあるんですよ。
ん?
10㎝を基準にするんじゃない!って?
ごもっともです・・・・。<(_ _)> (笑)
この後はまたまた反応なし・・・・。
で、表層近くでストップ&ゴーを試したら、メバル(16㎝)がヒット。
同じメソットで同サイズを追加したので、
「もしかしてこれがヒットパターン?」と思ったが、
この後は一切反応を得られず移動することにした。
次の場所ではショートバイトが2回のみ。
レンジを下げると根がかり多発ポイントなので、早々に見切った。
次は行く度に数匹ずつ釣っているポイント。
車を降り、そこをやる前に先端のほうをチェックしてみることにした。
ここは、常夜灯が明るく照らし、港内の水が最も動く場所。
昨年初めて来たとき、小型のメバルがライズしていたが、なぜか全然釣れなかった。
そこで初めてメバルを釣ったのは明暗部の境をカーブフォールで攻めたとき。
気をよくして同じように攻めたら、シーバス(59㎝)が釣れてくれた。
その数日後にも太ったデカメバルがヒット。
抜き上げるときにすっぽ抜けちゃったけど・・・・。
ということで、ここのポテンシャルは比較的高い!と思っているので、
2月以降何回かチェックしているが、釣れても1匹のみ。
そして根がかりでリグを失い、いつも退散していた。(笑)
今回は昨日までの雨の影響で大量のゴミが浮かんでいた。
なので、水の動きがわかりやすい。
行ったり来たり、場所によっては巻いたりで、けっこう水は動いていた。
キャスト後、下のレンジを意識してデッドスローで巻いていると、
ククンと明確なバイトがありメバル(15㎝)をキャッチ!
苦手にしていたポイントでのキャッチだったので、
うれしくて画像に残してしまった。(笑)
そして、このポイントでは初体験となるメバル(15㎝)の連続ヒット!
だれもいない港内で一人だけテンションが上がっていた。(笑)
この後もヒットは続いた。
常夜灯の下なので、時折あるライズも丸見え。
表層でのヒットも何回かあったし、下のレンジでもヒットした。
で、私には『良型』と言えるメバル(19㎝)もヒット!(笑)
早く20㎝の壁を破りたいものだ。
この場所がポイントとして成立することがわかり、かなりうれしかった。
いままで見つけたポイントはストラクチャー絡みで、
それに付いている個体が暗くなって浮いてくるという感じだが、
ここはフィーディングエリアでメバルが回遊してくる場所だと思うので、
そういうポイントを見つけれたことがなによりうれしかった!
もっと楽しみたい気持ちもあったが、キリもない。
今回20匹目となるメバル(16㎝)をキャッチした時点で終わることにした。
まだ濁りが全然取れておらず、常夜灯の下はゴミだらけ・・・・。
一応40分ほどキャストしたけどノーバイトでした・・・・。
で、前夜プチ入れ食いを堪能したM港スロープへ移動。
連続でいい思いができるほどのポテンシャルはないと思っていたが、
その予想通りに前夜と同じ攻め方 ではバイトが遠い・・・・。
スロープの際に付いている個体をねらい、ようやくメバル(14㎝)がヒットしてくれた。
なんとなくこの1匹で終わりそうな気がしたので画像を撮った。(笑)
リリース後、同じ攻め方でメバル(18㎝)を追加。
一般的に18㎝というサイズは小さいのかもしれないが、
2月からのこの周辺での最大は19㎝だから、私にとっては良型。(笑)
なので、画像に残した。(笑)
この後、しばらく沈黙の時間が続いた。
集中してデッドスローで巻いていると、かすかなバイトを感じた。
スイープに合わせを入れたが感触がない・・・・。
そのままリトリーブを続けたがなんとなく違和感を感じる。
海草か何かが引っかかったかな?と思ったら、メバル(10㎝)がヒットしていた。(笑)
あまりにも小さいので、記念に画像に残した。(笑)
ここでちょっとくだらない話を・・・・。
メバル10㎝と18㎝。
長さの比は 10:18 なので 5:9。
単純計算で、体積の比は 125:729。
729÷125=5.832
重さは体積に比例するはずなので、
18㎝の重さは10㎝の約5.8倍もあるんですよ。
ん?
10㎝を基準にするんじゃない!って?
ごもっともです・・・・。<(_ _)> (笑)
この後はまたまた反応なし・・・・。
で、表層近くでストップ&ゴーを試したら、メバル(16㎝)がヒット。
同じメソットで同サイズを追加したので、
「もしかしてこれがヒットパターン?」と思ったが、
この後は一切反応を得られず移動することにした。
次の場所ではショートバイトが2回のみ。
レンジを下げると根がかり多発ポイントなので、早々に見切った。
次は行く度に数匹ずつ釣っているポイント。
車を降り、そこをやる前に先端のほうをチェックしてみることにした。
ここは、常夜灯が明るく照らし、港内の水が最も動く場所。
昨年初めて来たとき、小型のメバルがライズしていたが、なぜか全然釣れなかった。
そこで初めてメバルを釣ったのは明暗部の境をカーブフォールで攻めたとき。
気をよくして同じように攻めたら、シーバス(59㎝)が釣れてくれた。
その数日後にも太ったデカメバルがヒット。
抜き上げるときにすっぽ抜けちゃったけど・・・・。
ということで、ここのポテンシャルは比較的高い!と思っているので、
2月以降何回かチェックしているが、釣れても1匹のみ。
そして根がかりでリグを失い、いつも退散していた。(笑)
今回は昨日までの雨の影響で大量のゴミが浮かんでいた。
なので、水の動きがわかりやすい。
行ったり来たり、場所によっては巻いたりで、けっこう水は動いていた。
キャスト後、下のレンジを意識してデッドスローで巻いていると、
ククンと明確なバイトがありメバル(15㎝)をキャッチ!
苦手にしていたポイントでのキャッチだったので、
うれしくて画像に残してしまった。(笑)
そして、このポイントでは初体験となるメバル(15㎝)の連続ヒット!
だれもいない港内で一人だけテンションが上がっていた。(笑)
この後もヒットは続いた。
常夜灯の下なので、時折あるライズも丸見え。
表層でのヒットも何回かあったし、下のレンジでもヒットした。
で、私には『良型』と言えるメバル(19㎝)もヒット!(笑)
早く20㎝の壁を破りたいものだ。
この場所がポイントとして成立することがわかり、かなりうれしかった。
いままで見つけたポイントはストラクチャー絡みで、
それに付いている個体が暗くなって浮いてくるという感じだが、
ここはフィーディングエリアでメバルが回遊してくる場所だと思うので、
そういうポイントを見つけれたことがなによりうれしかった!
もっと楽しみたい気持ちもあったが、キリもない。
今回20匹目となるメバル(16㎝)をキャッチした時点で終わることにした。
メバル41 [メバル・クロソイ]
4/8、「さあ、今回もH港の魚を釣り切るぞ釣行だ!」(笑)
と、気合が入っていたわけではなかった・・・・。
というのは、大雨洪水注意報が出るくらいの雨が降り、
昼ごろ通ったとき、小河川が流れ込むところはどこも茶色の海になっていた。
H港も例にもれず茶色・茶色・茶色・・・・。
それでも19時ごろ、H港でキャストを開始した。(笑)
リグは昨夜と同じimaのTurtleHead(1g)+TRILOBITE(SS)のヒイカ。
海が茶色だと魚は釣れないのか?
そんなことはない、と思ってはいるが、やはりテンションは上がらない。
ここ最近多くなっている海草の切れ端が引っかかるほかに、
浮いているゴミも引っかかり、それをはずすのが面倒だった。
でも、釣れちゃいました、メバル(18㎝)が!(笑)
あんな状況でも釣れてくれたメバル君に感謝です!(笑)
さらにキャストを続けたけど、今回は40分ほどで勘弁してもらうことにした。
実は、今回からニューロッドを使っていた。
2/27に十和田の鈴木釣り具店さんの展示会で注文したロッドが手元に来た。
前夜の地震のため、この日はずっと停電中。
朝起きてからやることもなかったので、5時ごろ出発して取りに行ってきたのだ。
往復280㎞ほど運転して。(笑)
で、昼ごろその帰りにこちら界隈の海の様子を見ていたわけ。
ニューロッドは、SHIMANOのSoare SS S706ULS。
メバル専用ロッドの使い心地を確かめたかったので、
状況の厳しいH港を諦め、ポイント移動をすることにしたのである。
M港の港内はそれほど濁りが入っていなかったので、
以前プチ入れ食いをしたスロープでキャストを再開した。
で、1投目からメバル(15㎝)がヒット!
2投目でもメバル(17㎝)がヒットした!
この後もほぼワンキャストワンヒット状態が続いた!
やっぱり専用ロッドはいい!
ここ最近使っていたのは、なんたってサクラロッドなので感度が全然違う。(笑)
バイトからの食い込み・乗りも全然違う!
久々にメバルフィッシングの繊細なあたりを取るゲームができた感じだった!
あれよあれよという間に、1時間ほどで19匹(14~18㎝)のメバルをキャッチ。
1匹釣るごとにサイズを測り携帯に記録していたが、
それに要する時間と1匹を釣る時間が同じくらいだったので、
釣ることに専念すればもっと釣れたかもしれない。(笑)
十分に満腹状態だったので21時ごろに終了しました。
と、気合が入っていたわけではなかった・・・・。
というのは、大雨洪水注意報が出るくらいの雨が降り、
昼ごろ通ったとき、小河川が流れ込むところはどこも茶色の海になっていた。
H港も例にもれず茶色・茶色・茶色・・・・。
それでも19時ごろ、H港でキャストを開始した。(笑)
リグは昨夜と同じimaのTurtleHead(1g)+TRILOBITE(SS)のヒイカ。
海が茶色だと魚は釣れないのか?
そんなことはない、と思ってはいるが、やはりテンションは上がらない。
ここ最近多くなっている海草の切れ端が引っかかるほかに、
浮いているゴミも引っかかり、それをはずすのが面倒だった。
でも、釣れちゃいました、メバル(18㎝)が!(笑)
あんな状況でも釣れてくれたメバル君に感謝です!(笑)
さらにキャストを続けたけど、今回は40分ほどで勘弁してもらうことにした。
実は、今回からニューロッドを使っていた。
2/27に十和田の鈴木釣り具店さんの展示会で注文したロッドが手元に来た。
前夜の地震のため、この日はずっと停電中。
朝起きてからやることもなかったので、5時ごろ出発して取りに行ってきたのだ。
往復280㎞ほど運転して。(笑)
で、昼ごろその帰りにこちら界隈の海の様子を見ていたわけ。
ニューロッドは、SHIMANOのSoare SS S706ULS。
メバル専用ロッドの使い心地を確かめたかったので、
状況の厳しいH港を諦め、ポイント移動をすることにしたのである。
M港の港内はそれほど濁りが入っていなかったので、
以前プチ入れ食いをしたスロープでキャストを再開した。
で、1投目からメバル(15㎝)がヒット!
2投目でもメバル(17㎝)がヒットした!
この後もほぼワンキャストワンヒット状態が続いた!
やっぱり専用ロッドはいい!
ここ最近使っていたのは、なんたってサクラロッドなので感度が全然違う。(笑)
バイトからの食い込み・乗りも全然違う!
久々にメバルフィッシングの繊細なあたりを取るゲームができた感じだった!
あれよあれよという間に、1時間ほどで19匹(14~18㎝)のメバルをキャッチ。
1匹釣るごとにサイズを測り携帯に記録していたが、
それに要する時間と1匹を釣る時間が同じくらいだったので、
釣ることに専念すればもっと釣れたかもしれない。(笑)
十分に満腹状態だったので21時ごろに終了しました。
メバル40 [メバル・クロソイ]
4/7、前日「H港の魚を釣り切る!」と宣言してしまった。(笑)
当然、意気込んで釣りに行くところだが、
雨が降っているし、南からの強い風が吹いていた。
H港は、北風には強いが、南だと風の通り道になるので、厳しすぎる状況だ。
竜飛灯台の風は15m。
宣言をしていなきゃ、釣りをしないか、行っても違うポイントにするところだ。
それでもちゃんとH港に行ってきました!
このブログをご覧いただいた方は「えらい!」って褒めてくださいね!(笑)
現地に到着し車を降りると、思ったほど風は強くなかった。
2gのTurtleHeadを結んだままだったので、1gに交換した。
風が強い時は少しでも重いほうがいいと思うが、
スローな展開で攻めたかったので、無理して軽くしたのである。
TRILOBITEもSSにサイズダウン。
カラーはお気に入りのヒイカをチョイスした。
と、準備をしているうちに風が強くなってきた・・・・。
いつものように常夜灯の下でキャスト開始。
1投目には反応がなかったが、3~4投目にはメバル(18㎝)がヒットしてくれた。
ここまでは順調!
で、いつものように数歩ずつ足を進めながら進行方向にキャストした。
と、強くなった風は時折突風となって顔面に吹きつけた・・・・。
仕方がないので、来た方向にキャスト。
ラインが風であおられ、操作が難しい。
それでもシャローエリアのボトム付近を意識してリトリーブしていると、グググっと反応があった。
もしかしてボトム?と思いながら聞き合わせをすると、確かな魚信が伝わってきた。
そして結構な重量感!
その手ごたえから、メバルではなくクロソイであると確信!
もしかしたらH港でのレコードサイズかもしれない!
ジグヘッドとの結束部から切られないように、慎重にやりとりをした。
で、キャッチしたのはクロソイ(29㎝)。
サイズでは及ばなかったが、ナイスバディの魚だった!
文章では伝わりづらいと思うけど、
あんな風の強い中でのライトリグによる良型のキャッチ!
「えらい!」って褒めてくださいね!(笑)
この後、同じようにしてクロソイ(27㎝)を追加したが、
風と雨は強まるばかり・・・・。
過去実績の多いストラクチャーがある付近はパスして、
前夜メバルと思われるバイトが数回あったほうを探ってみた。
で、思惑通りにメバル(17㎝)をキャッチ!
しかし、ここまででもう限界!
1時間ほどしかやっていなかったが終わることにした。
帰宅してから確認すると、竜飛灯台の風は22mになっていた。(笑)
H港の風は竜飛よりは弱いが、それでもそれなりの風が吹いていたのは伝わるかな?
最後にもう一回!
「えらい!」って褒めてくださいね!(笑)
当然、意気込んで釣りに行くところだが、
雨が降っているし、南からの強い風が吹いていた。
H港は、北風には強いが、南だと風の通り道になるので、厳しすぎる状況だ。
竜飛灯台の風は15m。
宣言をしていなきゃ、釣りをしないか、行っても違うポイントにするところだ。
それでもちゃんとH港に行ってきました!
このブログをご覧いただいた方は「えらい!」って褒めてくださいね!(笑)
現地に到着し車を降りると、思ったほど風は強くなかった。
2gのTurtleHeadを結んだままだったので、1gに交換した。
風が強い時は少しでも重いほうがいいと思うが、
スローな展開で攻めたかったので、無理して軽くしたのである。
TRILOBITEもSSにサイズダウン。
カラーはお気に入りのヒイカをチョイスした。
と、準備をしているうちに風が強くなってきた・・・・。
いつものように常夜灯の下でキャスト開始。
1投目には反応がなかったが、3~4投目にはメバル(18㎝)がヒットしてくれた。
ここまでは順調!
で、いつものように数歩ずつ足を進めながら進行方向にキャストした。
と、強くなった風は時折突風となって顔面に吹きつけた・・・・。
仕方がないので、来た方向にキャスト。
ラインが風であおられ、操作が難しい。
それでもシャローエリアのボトム付近を意識してリトリーブしていると、グググっと反応があった。
もしかしてボトム?と思いながら聞き合わせをすると、確かな魚信が伝わってきた。
そして結構な重量感!
その手ごたえから、メバルではなくクロソイであると確信!
もしかしたらH港でのレコードサイズかもしれない!
ジグヘッドとの結束部から切られないように、慎重にやりとりをした。
で、キャッチしたのはクロソイ(29㎝)。
サイズでは及ばなかったが、ナイスバディの魚だった!
文章では伝わりづらいと思うけど、
あんな風の強い中でのライトリグによる良型のキャッチ!
「えらい!」って褒めてくださいね!(笑)
この後、同じようにしてクロソイ(27㎝)を追加したが、
風と雨は強まるばかり・・・・。
過去実績の多いストラクチャーがある付近はパスして、
前夜メバルと思われるバイトが数回あったほうを探ってみた。
で、思惑通りにメバル(17㎝)をキャッチ!
しかし、ここまででもう限界!
1時間ほどしかやっていなかったが終わることにした。
帰宅してから確認すると、竜飛灯台の風は22mになっていた。(笑)
H港の風は竜飛よりは弱いが、それでもそれなりの風が吹いていたのは伝わるかな?
最後にもう一回!
「えらい!」って褒めてくださいね!(笑)
メバル39 [メバル・クロソイ]
4/6、風が強い日が続いたが、この晩は西の風13~14mでGOサイン。
定番のH港に出動した。今回は『食材確保!』も大きな目的だった。
たぶんクロソイは釣れるだろうと思っていたが、
ファーストフィッシュはやはりクロソイ(27㎝)だった。
ん?
27㎝?
まさか先日レスキューしたやつ?
と思ってしまった。(笑)
なかなかバイトがないが、
それでもようやく足元でメバル(18㎝)がヒットしてくれた。
この後はポツポツとヒットしてくれ、メバル4匹(16~19㎝)とクロソイ1匹(22㎝)を追加できた。
私が通っているこのH港は小さな漁港。
ヒットエリアはフィーディングエリアのシャローに限られている。
特に常夜灯の下では毎回ヒットを得ている。
で、思っていることは、「ここのメバルやクロソイは普段はどこにいるの?」ということ。
港内のストラクチャーに身を隠しているのか?
それとも港外なのか?
前者なら、キープすればするほど釣れなくなるはず。
確かに初めて来たときとは比べ物にならないくらい魚影は薄い。
それでも今回はメバルが5匹も釣れてくれた。
とは言っても、新しい群れが入ってきたとも思えない。
う~ん、どうなんだろう?
で、ここに宣言しよう!(笑)
H港のメバル&クロソイを『釣り切ってやる!』(笑)
今後、H港のメバル&クロソイはすべてキープします。
で、2時間の釣行でボウズが3回続いたら、前者だと判断します。
ま、多少の出入りはあると思うんだけど、
それがどの程度なのかも知りたいし。
と、こんなくだらないことでも、テーマを持ちながらやれば、
釣りはさらに楽しくなるかな~なんて勝手に思ってます。(笑)
定番のH港に出動した。今回は『食材確保!』も大きな目的だった。
たぶんクロソイは釣れるだろうと思っていたが、
ファーストフィッシュはやはりクロソイ(27㎝)だった。
ん?
27㎝?
まさか先日レスキューしたやつ?
と思ってしまった。(笑)
なかなかバイトがないが、
それでもようやく足元でメバル(18㎝)がヒットしてくれた。
この後はポツポツとヒットしてくれ、メバル4匹(16~19㎝)とクロソイ1匹(22㎝)を追加できた。
私が通っているこのH港は小さな漁港。
ヒットエリアはフィーディングエリアのシャローに限られている。
特に常夜灯の下では毎回ヒットを得ている。
で、思っていることは、「ここのメバルやクロソイは普段はどこにいるの?」ということ。
港内のストラクチャーに身を隠しているのか?
それとも港外なのか?
前者なら、キープすればするほど釣れなくなるはず。
確かに初めて来たときとは比べ物にならないくらい魚影は薄い。
それでも今回はメバルが5匹も釣れてくれた。
とは言っても、新しい群れが入ってきたとも思えない。
う~ん、どうなんだろう?
で、ここに宣言しよう!(笑)
H港のメバル&クロソイを『釣り切ってやる!』(笑)
今後、H港のメバル&クロソイはすべてキープします。
で、2時間の釣行でボウズが3回続いたら、前者だと判断します。
ま、多少の出入りはあると思うんだけど、
それがどの程度なのかも知りたいし。
と、こんなくだらないことでも、テーマを持ちながらやれば、
釣りはさらに楽しくなるかな~なんて勝手に思ってます。(笑)