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2名で真鯛20枚! [真鯛]

【2021.5.11】

 朝イチ、魚探反応を攻めるも完全スルー・・・・。

何回か移動し、ようやく真鯛(37㎝)が釣れたのは、開始から2時間ほど経過してからだった。

さらに真鯛(40㎝)を追加できたが、あまりの渋さに6時半ころには真鯛ねらいを終了した。


そして9時ごろまでヒラメねらいの修行タイム。

修行は苦行・・・・。苦行に耐えきれず(笑)、真鯛ねらいに復帰した。


再開早々、真鯛(43㎝)をキャッチ!

気を良くし続けるも、アタリのない時間が長い。

ようやく上層で真鯛(53㎝)がヒットしたのは10時前だった。


この後も渋かったが、潮の流れ方が徐々に変わってきていたので、それに期待はしていた。

そして朝イチのポイントに戻り、入れ食いタイム!

バイト多数、ヒットも連発、すっぽ抜けも4~5回。

少々残念だったのは40㎝クラスの小型ばかりだったこと。

最終的な結果は、真鯛×11(53~37㎝)だった。


【2021.5.12】

 1名のお客様とともに出船。

結果は、タイトル通りの2名で真鯛20枚!


今回はお客様のトラさんの要望もあり、tomy流の釣り方をレクチャーしながらの釣りになった。

朝イチ、最初に見つけた魚探反応で、1投目にtomyが真鯛(40㎝)をキャッチ!

間髪入れず真鯛(47㎝)を追加!

これまでジグでは1枚しか釣ったことがないというトラさんは、

今回ジグでの釣りをテーマにしていた。

ま、ジグでもタイラバでも使い方は同じだと思っているが、

このときの魚探反応の出方なら、予想されるヒットレンジはこうで、攻め方はこうやっていますと

実際のやり方を見てもらいながらイメージを持ってもらった。

普通に巻いていてもヒットがないトラさんだったが、そのイメージができた途端、

乗らないアタリの次のアタリを捉えヒット!

真鯛(46㎝)をキャッチした!


けっして高活性だったわけではない。

普通に巻いても喰ってこないのだから。

どんな釣り方でも通用しない活性の低いとき(群れ)のも多々あるが、

活性が微妙なときにバイト・ヒットに持ち込めることもある。

それがtomy流と自負している。

結局、最初の流しで、tomyが3枚、トラさんも3枚の計6枚だったかな?

雰囲気的にはゴールデンタイムはこれにて終了・・・・という感じだった。


で、前日最後に攻めたポイントに移動してみた。

ここは地形の変化にベイトが付いているところだ。

そしてここでも真鯛釣りの楽しさを堪能!

なんたって乗らないバイトが多数だったので。(笑)

乗らない理由は2つ。そういう活性だったことと、小型の真鯛が多かったこと。

一気に喰ってきたことはほとんどなかったはず。

真鯛釣りをやる方ならたぶんみんな思うはずだが、

アタリがあったのに乗らないって悔しいですよね。

それが何回もあればムキになったりもしますよね?(笑)

せっかく乗ったのに、途中ですっぽ抜ければ余計悔しいですよね?

このポイントではそんな悔しさやムキになった時間だったので、とても楽しかったです。(笑)

釣れたのは40㎝前後の真鯛とそれ以下のリリースサイズばかり。

67㎝のワラサが釣れたのもこのポイントだったかな?

続ければ、まだまだ楽しめたと思ったけど、サイズアップを求めて移動することにした。


終盤は、違うエリアでポツポツ追加。

ドラグを鳴らす魚のダブルヒットもあったけど、どちらもワラサだったのは残念でした。

最終的な結果は、真鯛13枚(53~35㎝)+7枚の計20枚でした。

トラさん釣果2021.05.12.jpg

※画像はトラさんのお持ち帰りの魚です。



【2021.5.13】

 1人で出船。

この日も渋かったな~。

朝イチ、魚探反応を見つけて船を停めると、その反応はすぐに消える・・・・。

そして、その後は魚探反応は出ないの連続・・・・。

活性が低いのは明らかだったが、なんとか真鯛(43㎝)をキャッチできたのは運が良かった。


中層に魚探反応が出たとき、そこを通してもスルー・・・・。

さらに上にも反応が出たのでさらに巻くとヒット!

全然暴れないので頭の中は「?マーク」になったが、釣れたのはイナダだった。


さらに続けると、ボトムから少し上でヒット!

真鯛のヒットレンジではないし、手ごたえも真鯛ではないが、大型であるのは間違いない!

最初の走りはそれなりだったが、途中からはすんなり上がってくる。

ヒラメならいいな~とは期待したが、その可能性は極めて低い。

サメの可能性もあるが、サメっぽくもない。

エイ?アンコウ?にしてはすんなり上がりすぎ・・・・。

で、全長97㎝の大型のスズキの姿を見て、納得でした。


この後も1時間ほど続けたが、なにもなし・・・・。

朝イチに数艘いた遊漁船もすべて遠くへ移動。この日の状況を物語っていた。


6時半には成栄丸も真鯛ねらいを終了し、ヒラメねらいの修行タイムに移行。

ほぼ何もないまま時間だけが経過・・・・。

昨年の課題が解消できていないことを確認できただけだった・・・・。


今別沖まで流され続け、時間は12時50分。

竜飛からの潮が到来した時点で、ヒラメねらいの修行(苦行)は終了した。


で、真鯛ねらいに復帰。真鯛のエリアの潮が変わっているはずだから。

で、終了間際の15時前後の連発も含めて数枚の真鯛をキャッチ!


最終的な結果は、真鯛5枚(50~37㎝)+1枚の計6枚でした!


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