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手返し良く連続キャッチ! [真鯛]

【2021.5.5】

 6名のお客様とともに出船。

朝イチ、なんとか見つけた魚探反応から開始。

その魚探反応を通した1回目の巻き上げではヒットしなかったはずだが、

少ししたら横田さんにヒットし、幸先よく真鯛(58㎝)をキャッチ!

ジグのフックをはずすとすぐに投入し、すかさず真鯛(52㎝)を追加!

そして、数分後には真鯛(52㎝)

怒涛の3連続キャッチを演じた!

その数分後、今度は代島さんが真鯛(54㎝)をキャッチ!

代島さんもフックをはずすとすぐに投入し、真鯛(47㎝)を追加で、2連続キャッチを演じた!


この10分後、横田さんが真鯛(54㎝)を追加し、これでゴールデンタイムは終了だった。

横田さん2021.05.05.jpg


代島さん2021.05.05.jpg



この日、最初のキャッチから船中6枚目のキャッチまでは、約30分間での出来事。

短いですね~。

おそらく横田さんも代島さんも時合いが短いかもしれないことを想定していたはず。

だから、魚の処理よりも次の投入を優先していたと思われる。

数を伸ばしたいと思うなら、これはとても重要なこと!

魚の処理は、次の移動時やまったりタイムに突入してからでも間に合う。

短いかもしれない時合いでの時間の使い方で、釣果数が伸びることがあるのである!


この後は、まったりタイムに突入。

大きく移動して潮の流れ方の違うエリアで活性のある群れを探すべきか、

活性が落ちてはいるが真鯛の群れがいる今のエリアでわずかでも活性のある個体を拾うか、

どちらかの選択を迫られたが、選んだのは後者。

前回(5/1)はお土産確保も含めて前者を選択したが、結局元のエリアに戻ってきて真鯛をキャッチ。

今回は全員が良型のマゾイなどすでにお土産を確保済み。

確かめたいこともあったので、今のエリアで粘ることにした。


長い長いまったりタイムだったが、石橋昇さんが大型のクロソイをキャッチ!

全長56㎝で重さは3㎏越え!この日の最重量の魚だった!


複雑怪奇な三厩の潮の流れ。

終盤は、今のエリアの中でも最初に流れ方が変わってくるポイントに絞って、何回も攻め直した。

表層の流れ方は確かに変わってきたが、ラインの出方を見ると下の潮はいまいちのようだ。

魚探反応は仕掛けの落下とともに沈んで消えていたが、消えない魚探反応も出始めた。

少しずつだが変化はあった。

そして、中里さんが真鯛(55㎝)をキャッチ!

中里さん2021.05.05.jpg


次の流しでもヒットが連発すれば、低いtomyの鼻も高くなったところだが、

もう少し時間があればなあ~と思いながら終了・・・・。


最終的な結果は、真鯛7枚(58~47㎝)+2の計9枚

今年、成栄丸では初物のヒラメ(58㎝)はうらやましかったです!



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