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渋い日は続き、真鯛3枚 [真鯛]

【2018.5.2】

 いや~、渋い日が続いている・・・・。

朝一は、そんなに難しくなく濃厚な魚探反応を見つけることができている。

その魚探反応から、ベイトフィッシュはもちろんたくさんの真鯛がいることがわかる。

しかし、活性が低く、アタリすら出ないのである・・・・。


全体的な活性が上がらない理由の仮説はある。

自然が相手だからどうしようもないことだが、朝一に活性のある個体がいることも確かだと思っている。

全体的な活性が高ければ爆釣、低くてもチャンスがあるはず、との思いでエリアを選んでいる。


この日は、上と下の潮が同調していなくて、釣り辛かった・・・・。

ラインが斜めになりすぎると、仕掛けのレンジ把握が難しくなるし、根がかりのリスクも高くなる。

なかなか難しい状況の中、タイミングが合ってキャッチできたのは、tomyの真鯛(45㎝)だけだった。


潮の流れ方が変わってきた中盤以降は、釣り辛さが解消されてきた。

そして、上と下の潮が同調しているときにできるやり方で、

黒沢さんとtomyは中層にねらいを絞ったりもした。

全体的に活性が上がらないので、中層の魚探反応もあまり出ないが、

比較的濃厚な魚探反応が中層に出たとき、黒沢さんが見事にヒットに持ち込んだ!

しかし、おそらく食いが浅かったのだろう、すっぽ抜けてしまったのは残念だった・・・・。


終盤に差し掛かった頃、ボトムに濃厚な魚探反応が出た。

その映り方から「活性がありそう!チャンスかもしれない!」と

アナウンスすると、テンフォーさんにヒット!

続けて、テンフォーさんの父上様にも明らかに大型の魚がヒット!

そして、ハマちゃんにもヒット!

まったりモードだった船上は一気に活気づいた!


まずは、テンフォーさん真鯛(46㎝)が船上に上がった。

全体的な活性が低い中でも、活性がある個体がいることを証明してくれた!

テンフォーさん(46㎝)2018.05.02.jpg


この後も真鯛の姿が見られると思ったが、活性があった魚は真鯛だけではなかった・・・・。

ハマちゃんがキャッチしたのは中型のマゾイ

そして、テンフォーさんの父上様がキャッチしたのは、超ど級のクロソイ(60㎝)だった。


終了間際、ボトムから10mほど上に単独の反応がひとつ映った。

真鯛の群れではない・・・・と思いながらもアナウンスし、tomyもジグをフォールさせた。

と、着底まで10mほどでフォールがストップ。慌ててベールを返し、思いっきり合わせを入れヒット!

運良く良型の真鯛(66㎝)をキャッチし、お土産を確保できたことに少しだけ安堵した。


最終的な結果は、真鯛×3(66~45㎝)、オニカサゴ、マゾイ×2、クロソイ×2(最大60㎝)でした。


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