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まだ渋い日は続き、真鯛4枚 [真鯛]

【2018.5.4】

 4名のお客様とともに、3時30分頃に出船した。

この日は濃厚な魚探反応がない・・・・。

しばらく探したが見つけられなかったので、そこそこの反応があったところから開始した。

しかし、やっぱりダメ・・・・。

小移動し、地形の変化の比較的大きいところで濃厚な魚探反応を見つけ、再び流した。

仕掛けを落としても魚探反応は消えないが、どなたにもアタリすらない・・・・。

このポイントを3回ほど流したが、釣れたのはクロメバルマゾイだけだった・・・・。


このエリアに見切りをつけ中移動。

魚探反応があったところを数か所試してみたが、どこもダメだった・・・・。


そして、大移動。エリアを大きく変えた。

ここ数年、毎年思っていることがあり、それは「平舘へは行きたくない」ということ。

鈍足船の成栄丸では、遠すぎて移動時間がもったいなさすぎる。

お客様は、成栄丸なんかではなく平舘の遊漁船に乗れば、無駄な移動時間を釣りに使えるので・・・・。

ということで、とりあえず「成栄丸の守備範囲はこの辺まで」と決めているところまで来た。

で、魚探反応が出ていたわけではなかったが、とりあえず流してみたが・・・・・・、沈黙・・・・。

船の流れ方がわかったので、水深を意識して、船を入れ直した。


と、魚探反応を発見!

この後は、この周辺を中心に船を入れ直した。

出ていた魚探反応は中層パターンがメイン。

仕掛けの落下とともに沈んで消える反応もあったが、消えない反応もあった。

おそらく時合いを外しているだろうから高活性は期待できないが、わずかでも可能性がありそうだった。


そんなわずかな可能性をものにしたのが横田さん真鯛(54㎝)をキャッチ!


数分後、再び横田さん真鯛(50㎝)をキャッチ!


二十数分後、さらに横田さん真鯛(58㎝)をキャッチ!


横田さんの一人舞台だった。(笑)

横田さん2018.05.04.jpg



この後はまったり感が漂ってきたが、

ボトムレンジも丁寧に攻めていた石橋(昇)さん真鯛(46㎝)をキャッチした!

石橋昇さん(46㎝)2018.05.04.jpg




このポイントでのラス前の流しでは、船の流れる角度が変わり、魚探反応が出るラインを流せなくなった・・・・。

そして入れ直すと船がほとんど流れない・・・・。

この周辺の潮が止まってきた・・・・。

ここが止まるということは・・・・。

あの辺はこう流れ、、あっちのほうはこう流れているだろうと予測。

終了時間が迫っていたこともあり、潮が流れているところに期待して、中移動することにした。


複雑怪奇な三厩周辺の潮の流れ。

自分なりの考察を続けてきたが、少しは成長できているのかもしれない。

移動先ではまずまずの魚探反応があり、潮の流れ方もまずまずだった。

ここで真鯛を追加できれば自画自賛したいところだが(笑)、なにぶん活性が・・・・・。

潮上りしているときは期待感のある魚探反応が映るが、流し始めると一切出ない・・・・。

仕掛けの落下とともに魚が散ってしまっては、手も足も出ないのである・・・・・。


最終的な結果は、真鯛×4(58~46㎝) 、クロメバル、マゾイ×2、ミズクサ、カジカ


この日、tomyにはアタリすらなし・・・・。

三厩での真鯛ねらいは8連勝でストップ・・・・、ま、どうでもいい話ですね・・・・。(笑)


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