オニカサゴ3連戦とマイカ2連戦 [オニカサゴ]
【2016.6.27】
う~ん、記憶が定かじゃない・・・・。
たぶん未明は雨の音が聞こえ、4時過ぎに出船したような・・・・。
だから、真鯛のチェックはせずにオニカサゴからねらったはずだが、どの辺からやり始めたっけ?
覚えているのは、新しく見つけたポイント(GPS目的地36と37)は温存し、さらに開拓を進めたこと。
そして、表層の潮が速く、とても釣り辛かったこと。
この日はネコザメが釣れなかった。
これは船の流されるのが速かったからだろう。
実は、リールに残っているラインが100mほど。(笑)
今回のように船が流されるのが速くラインが出ていけば、仕掛けを頻繁に入れ直さなければならない。(笑)
ま、理由はそれだけじゃないけど、この日はほとんど釣れなかった・・・・。
終盤、心はほぼ折れかかっていたはず。
なんとかかんとかオニカサゴは4匹釣れたが、2匹はチビでリリース。
傷心のまま、ラストの流しに入った。
止めるタイミングを見計らっていたが、流れる角度が6/13に釣れたほうに向かっていたので、
その周辺まではがんばろうと長い距離を流していた。
ずっと釣れなかった・・・・。
もう少し流して終了だな・・・・と思っていたら、まさかのヒット!
そして、まさかの怒涛の連続ヒット!
たしか8ヒット2ラインブレイクでオニカサゴを6キャッチだったはず!
見つけちゃいましたね、新しいポイントを!(笑)
翌日やりたいことがあったので、ここにGPS目的地38を登録して、13時頃終了とした。
最終的な結果は、オニカサゴ×8+2、ミズクサ×7だった。
【2016.6.28】
この日最もやりたかったこと。
それはマイカの調査。自分自身のエサの確保ができるのかを調べたかった。(笑)
出船は2時過ぎ。マイカねらいでいつも流し始めるところに行ってみた。
仕掛けを降ろしたのは4回かな?
うち3回は釣れてくれて、マイカを6ハイキャッチできた。
まだ暗かったが、前日釣れない時間帯に上層に魚探反応が豊富だったので真鯛も気になった。
朝マズメの真鯛をチェックするため早々と移動したが、なにごとも起らなかった・・・・。
オニカサゴはここ最近やっていなかったところを調査した。
やり始めはいろいろ釣れた。
まあまあサイズのマフグはキープしたが、ミズクサはもちろんリリース。
良型のワラサがフォールでヒットし食材ゲットと思ったが、
エラの辺りが変形していて気持ち悪かったのでリリースした。(笑)
この日は小型のタコも3つ釣れ、非常食用として生け簀に入れている。(笑)
本命のオニカサゴはまあまあ釣れた。
でも、小型がほとんどで、8キャッチ6リリースの14ヒットだったが、
マシなサイズはたぶん1匹だけだったはずで、気分的にはいまいちだった。
大きく移動してからが沈黙・・・・。
潮の流れもいまいちになり、それまで釣れなかったネコザメが連発するようになった。
こりゃ~ダメだ・・・・と終わりにしようかなと思ったが、
温存していたポイントで1~2匹ずつ釣って、それなりの形にしようと思った。
まずはポイント37で、早々にオニカサゴをキャッチ!
う~ん、オレってさすがですね。(笑)
温存しているポイントは温存しなければならないから、短い距離を2回流して移動。
2回目の流しでももう1匹追加した。
ポイント36は不発・・・・。
ここはダメなのかな・・・・と思ったりもしたが、ここは翌日に再発見となる。
ポイント38では、さらにオニカサゴを追加!
最後のエサをミズクサとネコザメにやられて14時過ぎに終了となった。
最終的な結果は、マイカ×6、オニカサゴ×11+6、ワラサ、マゾイ、ミズクサ×10、タコ×3、マフグ、ネコザメ×7だった。
【2016.6.29】
この日もマイカの調査から。
前日は実質30分ほどしかできなかったから、もう少し早い1時過ぎに出船した。
流し始めは前日とは違うところで適当。(笑)
朝マズメの真鯛をねらうのに少しでも近くて、おそらく可能性はあるだろうと思ったところから始めた。
成栄丸のショボイ照明でも寄ってくる魚はいる。
そこそこのサヨリが寄ってきて、1匹のダツの捕食シーンを何回か見れた。(笑)
少しだがマイカも寄ってきて、この日のヒットレンジは前日よりはずっと上のほうだった。
後片付けをしているときに、カニ(種類がわからない・・・・)が泳いできて、タモですくうこともできた。(笑)
マイカのキャッチは13ハイだった。
いまいち明るくならないからわからなかったが、この日はガスが濃かった。
ゆっくりゆっくり移動して、真鯛の定番エリアに入った。
ありゃ、魚探反応がいいじゃないか!
中層の反応をスローで通してもダメだったので、リアクションのメソットを使ったらヒット!
何回かドラグ音を鳴らしラインが出たので、サイズはまあまあ。
青物かな?と思ったけど、走る距離が短い。
真鯛特有の首振りもあるが、今年の青物は走らずに首を振りながら上がってきたヤツもいたので、
なんとも確信が持てない・・・・。
姿だけでも見たかったけど、残り10mちょっとのところですっぽ抜けてしまった・・・・。(涙)
結局、真鯛は釣れなかったが、ヒラメ(52㎝)が釣れたのは運が良かった。
この日やろうとしていたことは竜飛のウスメバル。
でも、出船してすぐに気づいた、ラインが100mでは足りないことを。(笑)
ま、ガスが濃くて、長距離の移動はしないほうがよかったので、ちょうどよかったことにした。(笑)
で、オニカサゴをねらったわけだが、移動距離を短くするためということもあり、
「予約してくれているお客様、ごめんなさい・・・・」という気持ちで、温存中のポイントを再チェックしてみた。
まずはポイント38。
やっぱりいましたね、オニカサゴが。
コロコロ変わる流れる角度に苦戦しながらも、早々に4匹キャッチしたはず。
でも、この後は沈黙・・・・。
けっこう流れてからマシなサイズを追加するまで、かなりの時間を要した。
残り時間とエサが少なくなってから、前日不発だったポイント36に移動した。
最初の流しはやっぱりダメだったが、いままでとちょっと発想を変えて流してみたら、怒涛の3連続ヒット!
ま、1匹はリリースサイズだったけど。
さらに1匹追加して、エサがなくなって終了。
最終的な結果は、マイカ×13、オニカサゴ×8+1、ヒラメ(52㎝)、
ミズクサ×6、タコ、ホシザメ、ネコザメ×6だった。
う~ん、記憶が定かじゃない・・・・。
たぶん未明は雨の音が聞こえ、4時過ぎに出船したような・・・・。
だから、真鯛のチェックはせずにオニカサゴからねらったはずだが、どの辺からやり始めたっけ?
覚えているのは、新しく見つけたポイント(GPS目的地36と37)は温存し、さらに開拓を進めたこと。
そして、表層の潮が速く、とても釣り辛かったこと。
この日はネコザメが釣れなかった。
これは船の流されるのが速かったからだろう。
実は、リールに残っているラインが100mほど。(笑)
今回のように船が流されるのが速くラインが出ていけば、仕掛けを頻繁に入れ直さなければならない。(笑)
ま、理由はそれだけじゃないけど、この日はほとんど釣れなかった・・・・。
終盤、心はほぼ折れかかっていたはず。
なんとかかんとかオニカサゴは4匹釣れたが、2匹はチビでリリース。
傷心のまま、ラストの流しに入った。
止めるタイミングを見計らっていたが、流れる角度が6/13に釣れたほうに向かっていたので、
その周辺まではがんばろうと長い距離を流していた。
ずっと釣れなかった・・・・。
もう少し流して終了だな・・・・と思っていたら、まさかのヒット!
そして、まさかの怒涛の連続ヒット!
たしか8ヒット2ラインブレイクでオニカサゴを6キャッチだったはず!
見つけちゃいましたね、新しいポイントを!(笑)
翌日やりたいことがあったので、ここにGPS目的地38を登録して、13時頃終了とした。
最終的な結果は、オニカサゴ×8+2、ミズクサ×7だった。
【2016.6.28】
この日最もやりたかったこと。
それはマイカの調査。自分自身のエサの確保ができるのかを調べたかった。(笑)
出船は2時過ぎ。マイカねらいでいつも流し始めるところに行ってみた。
仕掛けを降ろしたのは4回かな?
うち3回は釣れてくれて、マイカを6ハイキャッチできた。
まだ暗かったが、前日釣れない時間帯に上層に魚探反応が豊富だったので真鯛も気になった。
朝マズメの真鯛をチェックするため早々と移動したが、なにごとも起らなかった・・・・。
オニカサゴはここ最近やっていなかったところを調査した。
やり始めはいろいろ釣れた。
まあまあサイズのマフグはキープしたが、ミズクサはもちろんリリース。
良型のワラサがフォールでヒットし食材ゲットと思ったが、
エラの辺りが変形していて気持ち悪かったのでリリースした。(笑)
この日は小型のタコも3つ釣れ、非常食用として生け簀に入れている。(笑)
本命のオニカサゴはまあまあ釣れた。
でも、小型がほとんどで、8キャッチ6リリースの14ヒットだったが、
マシなサイズはたぶん1匹だけだったはずで、気分的にはいまいちだった。
大きく移動してからが沈黙・・・・。
潮の流れもいまいちになり、それまで釣れなかったネコザメが連発するようになった。
こりゃ~ダメだ・・・・と終わりにしようかなと思ったが、
温存していたポイントで1~2匹ずつ釣って、それなりの形にしようと思った。
まずはポイント37で、早々にオニカサゴをキャッチ!
う~ん、オレってさすがですね。(笑)
温存しているポイントは温存しなければならないから、短い距離を2回流して移動。
2回目の流しでももう1匹追加した。
ポイント36は不発・・・・。
ここはダメなのかな・・・・と思ったりもしたが、ここは翌日に再発見となる。
ポイント38では、さらにオニカサゴを追加!
最後のエサをミズクサとネコザメにやられて14時過ぎに終了となった。
最終的な結果は、マイカ×6、オニカサゴ×11+6、ワラサ、マゾイ、ミズクサ×10、タコ×3、マフグ、ネコザメ×7だった。
【2016.6.29】
この日もマイカの調査から。
前日は実質30分ほどしかできなかったから、もう少し早い1時過ぎに出船した。
流し始めは前日とは違うところで適当。(笑)
朝マズメの真鯛をねらうのに少しでも近くて、おそらく可能性はあるだろうと思ったところから始めた。
成栄丸のショボイ照明でも寄ってくる魚はいる。
そこそこのサヨリが寄ってきて、1匹のダツの捕食シーンを何回か見れた。(笑)
少しだがマイカも寄ってきて、この日のヒットレンジは前日よりはずっと上のほうだった。
後片付けをしているときに、カニ(種類がわからない・・・・)が泳いできて、タモですくうこともできた。(笑)
マイカのキャッチは13ハイだった。
いまいち明るくならないからわからなかったが、この日はガスが濃かった。
ゆっくりゆっくり移動して、真鯛の定番エリアに入った。
ありゃ、魚探反応がいいじゃないか!
中層の反応をスローで通してもダメだったので、リアクションのメソットを使ったらヒット!
何回かドラグ音を鳴らしラインが出たので、サイズはまあまあ。
青物かな?と思ったけど、走る距離が短い。
真鯛特有の首振りもあるが、今年の青物は走らずに首を振りながら上がってきたヤツもいたので、
なんとも確信が持てない・・・・。
姿だけでも見たかったけど、残り10mちょっとのところですっぽ抜けてしまった・・・・。(涙)
結局、真鯛は釣れなかったが、ヒラメ(52㎝)が釣れたのは運が良かった。
この日やろうとしていたことは竜飛のウスメバル。
でも、出船してすぐに気づいた、ラインが100mでは足りないことを。(笑)
ま、ガスが濃くて、長距離の移動はしないほうがよかったので、ちょうどよかったことにした。(笑)
で、オニカサゴをねらったわけだが、移動距離を短くするためということもあり、
「予約してくれているお客様、ごめんなさい・・・・」という気持ちで、温存中のポイントを再チェックしてみた。
まずはポイント38。
やっぱりいましたね、オニカサゴが。
コロコロ変わる流れる角度に苦戦しながらも、早々に4匹キャッチしたはず。
でも、この後は沈黙・・・・。
けっこう流れてからマシなサイズを追加するまで、かなりの時間を要した。
残り時間とエサが少なくなってから、前日不発だったポイント36に移動した。
最初の流しはやっぱりダメだったが、いままでとちょっと発想を変えて流してみたら、怒涛の3連続ヒット!
ま、1匹はリリースサイズだったけど。
さらに1匹追加して、エサがなくなって終了。
最終的な結果は、マイカ×13、オニカサゴ×8+1、ヒラメ(52㎝)、
ミズクサ×6、タコ、ホシザメ、ネコザメ×6だった。
コメント 0