新ポイントをメッケ!(笑) [オニカサゴ]
【2016.6.22】
いつもより少し遅い4時過ぎに出船したので、真鯛のチェックはせず、最初からオニカサゴをねらった。
やはり新しいエリアを開拓したいので、ここ最近調査していたエリアよりずっと沖側から始めてみた。
予報通り東からの風が強く、波も若干ある中、船を立てながら攻めてみるも、
船の流れ方がいまいちで釣れてくるのはネコザメとミズクサ・・・・。
ときおりタコが混じった。
しばらくやっても雰囲気を感じなかったので、広範囲を探るためシーアンカーを入れてやってみた。
と、120号の錘でラインが出ていくこともなく、良い感じで流れている。
船が流れる角度もわかったので、なにかしらを釣り上げた時点で、若干陸側から流し直してみた。
と、船の流れる角度が先ほどと違って、今度はラインが船底に入っていき釣り辛い・・・・。
ほんの少し移動しただけでこれだけ角度が違うのか。
ということはこの先はこうなっていくだろうと予想し、それを確かめたかったこともありそのまま流れてみた。
そして、船の流れ方が遅くなり、ほとんど移動しなくなってしまった。
これではダメなので、スカンパーをたたみ、シーアンカーも上げて、
若干弱くなった風に強制的に流されることにした。
と、ラインは若干出たものの、ある程度でバランスが取れ釣りが成立する状態を保つことができた。
この間釣れたのは、上記のネコザメ、ミズクサ、タコだけだったが、自分自身で納得していたことがある。
それは、刻々と変化する自然(特に風と潮の流れ)に対応できたことだ。
たいていは一人で釣りをしているが、多くの場面でこれが遊漁だったら・・・・と考えている。
ここまでの展開は、オニカサゴのエリア開拓に必要なことを満たし、
複数人乗船の遊漁でもそれなりに成立していると納得していたわけである。
この流しでも船が流れなくなってきた・・・・。
東から風が吹いているのに船が流れないということは西から潮が流れてきたということ。
この状況はよろしくなく、移動すべきである。
移動すべきは、潮の流れ方がちがうところか、実績ポイント。
GPSの航跡を確認すると、角度が変わり、かなりゆっくりだが実績ポイントに向かい始めていた。
ここは後者の実績ポイントを選択し、我慢してそのまま流されてみた。
と、ここから怒涛の連続ヒット!
ネコザメとかじゃなく、もちろんオニカサゴね!(笑)
残念だったのはリリースサイズのチビが多く、8ヒットしたものの5キャッチ3リリースだった。
ここも新ポイントになると判断し、GPS目的地37として登録した。
もう少し数を伸ばしたかったが、来ちゃいましたよ、アイツが・・・・。
アイツとは、前回のブログにも書いた「潮境」。
この潮境に追い越されたところで、釣りが成立するかを確かめるために仕掛けを降ろしてみたけど、
まあ、出ていく、出ていく、ラインが。
ダメだ、こりゃ~・・・・ということで、前回と同様に「逃げろ~作戦」で、大きくエリアを変えることにした。
最後は実績エリア(GPS目的地5)を流した。
魚影が薄いことはわかっているが、それでもオニカサゴを2匹追加!
いずれは追いついてくる「潮境」と漁協の昼休みの時間等を考え、昼前で終了することにした。
最終的な結果は、オニカサゴ×7+3、ミズクサ×6、ネコザメ×8、タコ×4だった。
ちなみに、小型ながらタコを4つも釣ったのは自己記録更新でした。(笑)
いつもより少し遅い4時過ぎに出船したので、真鯛のチェックはせず、最初からオニカサゴをねらった。
やはり新しいエリアを開拓したいので、ここ最近調査していたエリアよりずっと沖側から始めてみた。
予報通り東からの風が強く、波も若干ある中、船を立てながら攻めてみるも、
船の流れ方がいまいちで釣れてくるのはネコザメとミズクサ・・・・。
ときおりタコが混じった。
しばらくやっても雰囲気を感じなかったので、広範囲を探るためシーアンカーを入れてやってみた。
と、120号の錘でラインが出ていくこともなく、良い感じで流れている。
船が流れる角度もわかったので、なにかしらを釣り上げた時点で、若干陸側から流し直してみた。
と、船の流れる角度が先ほどと違って、今度はラインが船底に入っていき釣り辛い・・・・。
ほんの少し移動しただけでこれだけ角度が違うのか。
ということはこの先はこうなっていくだろうと予想し、それを確かめたかったこともありそのまま流れてみた。
そして、船の流れ方が遅くなり、ほとんど移動しなくなってしまった。
これではダメなので、スカンパーをたたみ、シーアンカーも上げて、
若干弱くなった風に強制的に流されることにした。
と、ラインは若干出たものの、ある程度でバランスが取れ釣りが成立する状態を保つことができた。
この間釣れたのは、上記のネコザメ、ミズクサ、タコだけだったが、自分自身で納得していたことがある。
それは、刻々と変化する自然(特に風と潮の流れ)に対応できたことだ。
たいていは一人で釣りをしているが、多くの場面でこれが遊漁だったら・・・・と考えている。
ここまでの展開は、オニカサゴのエリア開拓に必要なことを満たし、
複数人乗船の遊漁でもそれなりに成立していると納得していたわけである。
この流しでも船が流れなくなってきた・・・・。
東から風が吹いているのに船が流れないということは西から潮が流れてきたということ。
この状況はよろしくなく、移動すべきである。
移動すべきは、潮の流れ方がちがうところか、実績ポイント。
GPSの航跡を確認すると、角度が変わり、かなりゆっくりだが実績ポイントに向かい始めていた。
ここは後者の実績ポイントを選択し、我慢してそのまま流されてみた。
と、ここから怒涛の連続ヒット!
ネコザメとかじゃなく、もちろんオニカサゴね!(笑)
残念だったのはリリースサイズのチビが多く、8ヒットしたものの5キャッチ3リリースだった。
ここも新ポイントになると判断し、GPS目的地37として登録した。
もう少し数を伸ばしたかったが、来ちゃいましたよ、アイツが・・・・。
アイツとは、前回のブログにも書いた「潮境」。
この潮境に追い越されたところで、釣りが成立するかを確かめるために仕掛けを降ろしてみたけど、
まあ、出ていく、出ていく、ラインが。
ダメだ、こりゃ~・・・・ということで、前回と同様に「逃げろ~作戦」で、大きくエリアを変えることにした。
最後は実績エリア(GPS目的地5)を流した。
魚影が薄いことはわかっているが、それでもオニカサゴを2匹追加!
いずれは追いついてくる「潮境」と漁協の昼休みの時間等を考え、昼前で終了することにした。
最終的な結果は、オニカサゴ×7+3、ミズクサ×6、ネコザメ×8、タコ×4だった。
ちなみに、小型ながらタコを4つも釣ったのは自己記録更新でした。(笑)
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