大型・良型の真鯛24枚! [真鯛]
【2015.4.23】
風の強い日が続いたが、ようやく凪になり4時20分頃に5名のお客様とともに出船した。
期待していたエリアでは魚探反応がほとんど出なくて、定番エリアまで船を進めると、
すでに、元餌屋の清栄丸さんとHANAMARUⅡさんがやっていた。
良さ気な魚探反応を捉えたので、上記の2艘より浅いところからやり始めた。
いざ仕掛けを投入!と思ったら、なぜかラインが切れていてシステムの作り直し・・・・。
その間、魚探に映る反応の出方をお客様に伝え続けた。
「これはヒットするでしょ!」っていう反応が出ていても、どなたからもヒットの声はない・・・・。
真鯛の活性は高くないと判断した・・・・。
前回のブログで、「三厩に真鯛の新しい群れが入ってきているだろう」ということを書いた。
これはおそらく正解!
一時期よりも真鯛の数はおびただしい数で増えているので、全体的に活性が高くなくても、
やり続けているうちに活性の高い小さな群れに出会えるという感じでヒットが続いた。
最初の1枚目は折居さんの真鯛(61㎝)!
ダブルヒットだった増川さんはこの日最大の大型真鯛(84㎝)をキャッチした!
そして、ちょっと時間が空いた後、クドケンさんも真鯛(65㎝)をキャッチし、
ダブルヒットだった鯛長さんも真鯛(59㎝)をキャッチした!
さあ、残るはキドさんとtomy。
tomyに至ってはシステムを作り終わっていない。(笑)
作り終える前だったか後だったか覚えていないが、
キドさんが連続で真鯛(53㎝と60㎝)をキャッチ!
早々にお客様全員がキャッチし、この日の仕事の8割くらいを終えた気持ちにさせてもらった。(笑)
この後、船を入れ直してもヒットは続いた。
tomyも真鯛(65㎝)をキャッチしたし、お客様も全員2枚目もキャッチした!
前述した通り、けっして真鯛は高活性だったわけではない。
適当に巻いていては釣れないから、仕掛けのチョイスを考えたり、巻き方を工夫したり、
集中している時間が続いたことと思う。
そして、海は凪だし、ときおり真鯛からの反応がある。
考え方によっては、最高の真鯛釣りだったと言えるだろう!
しかし、その最高の時間も終わりのときを迎えていた・・・・。
徐々に次のヒットまでに時間がかかるようになり、そして釣れなくなった・・・・。
清栄丸さんとHANAMARUⅡさんは大きく移動し見えなくなった・・・・。
さあ、ここからが船長の腕の見せどころ!
ねらうべきレンジの変更も視野に入れながら、
移動先のエリアの潮の流れ方をGPSの航跡とラインの斜めになり具合から判断していった。
結論としては、表層の流れは速くなる一方だが、下の流れ方は緩慢で、釣り辛いだけ・・・・。
折居さんが真鯛(54㎝)をキャッチしたものの、あまり粘らずに朝のエリアに戻ることにした。
で、この後は釣れない普通の真鯛釣り・・・・。(笑)
朝とは180度ほど逆方向に流され、移動時には良好な魚探反応が出ても流し始めると出ない・・・・、
出たとしてもどなたにも釣れない時間が続いた・・・・。
すんげえ良い反応が出たときですら・・・・。
ということで、お昼のチャイムが鳴る前に終了。
最終的な結果は、真鯛×24(84~52㎝)、アイナメ、マゾイ、ホッケ、フグでした。
潮が複雑な三厩の海、潮にデリケートな三厩の真鯛。
三厩の真鯛釣りの楽しさと厳しさが凝縮されたような半日だったように思います!
風の強い日が続いたが、ようやく凪になり4時20分頃に5名のお客様とともに出船した。
期待していたエリアでは魚探反応がほとんど出なくて、定番エリアまで船を進めると、
すでに、元餌屋の清栄丸さんとHANAMARUⅡさんがやっていた。
良さ気な魚探反応を捉えたので、上記の2艘より浅いところからやり始めた。
いざ仕掛けを投入!と思ったら、なぜかラインが切れていてシステムの作り直し・・・・。
その間、魚探に映る反応の出方をお客様に伝え続けた。
「これはヒットするでしょ!」っていう反応が出ていても、どなたからもヒットの声はない・・・・。
真鯛の活性は高くないと判断した・・・・。
前回のブログで、「三厩に真鯛の新しい群れが入ってきているだろう」ということを書いた。
これはおそらく正解!
一時期よりも真鯛の数はおびただしい数で増えているので、全体的に活性が高くなくても、
やり続けているうちに活性の高い小さな群れに出会えるという感じでヒットが続いた。
最初の1枚目は折居さんの真鯛(61㎝)!
ダブルヒットだった増川さんはこの日最大の大型真鯛(84㎝)をキャッチした!
そして、ちょっと時間が空いた後、クドケンさんも真鯛(65㎝)をキャッチし、
ダブルヒットだった鯛長さんも真鯛(59㎝)をキャッチした!
さあ、残るはキドさんとtomy。
tomyに至ってはシステムを作り終わっていない。(笑)
作り終える前だったか後だったか覚えていないが、
キドさんが連続で真鯛(53㎝と60㎝)をキャッチ!
早々にお客様全員がキャッチし、この日の仕事の8割くらいを終えた気持ちにさせてもらった。(笑)
この後、船を入れ直してもヒットは続いた。
tomyも真鯛(65㎝)をキャッチしたし、お客様も全員2枚目もキャッチした!
前述した通り、けっして真鯛は高活性だったわけではない。
適当に巻いていては釣れないから、仕掛けのチョイスを考えたり、巻き方を工夫したり、
集中している時間が続いたことと思う。
そして、海は凪だし、ときおり真鯛からの反応がある。
考え方によっては、最高の真鯛釣りだったと言えるだろう!
しかし、その最高の時間も終わりのときを迎えていた・・・・。
徐々に次のヒットまでに時間がかかるようになり、そして釣れなくなった・・・・。
清栄丸さんとHANAMARUⅡさんは大きく移動し見えなくなった・・・・。
さあ、ここからが船長の腕の見せどころ!
ねらうべきレンジの変更も視野に入れながら、
移動先のエリアの潮の流れ方をGPSの航跡とラインの斜めになり具合から判断していった。
結論としては、表層の流れは速くなる一方だが、下の流れ方は緩慢で、釣り辛いだけ・・・・。
折居さんが真鯛(54㎝)をキャッチしたものの、あまり粘らずに朝のエリアに戻ることにした。
で、この後は釣れない普通の真鯛釣り・・・・。(笑)
朝とは180度ほど逆方向に流され、移動時には良好な魚探反応が出ても流し始めると出ない・・・・、
出たとしてもどなたにも釣れない時間が続いた・・・・。
すんげえ良い反応が出たときですら・・・・。
ということで、お昼のチャイムが鳴る前に終了。
最終的な結果は、真鯛×24(84~52㎝)、アイナメ、マゾイ、ホッケ、フグでした。
潮が複雑な三厩の海、潮にデリケートな三厩の真鯛。
三厩の真鯛釣りの楽しさと厳しさが凝縮されたような半日だったように思います!
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