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終盤に好結果! [オニカサゴ]

【2022.9.18】

 5名のお客様とともに出船。

潮が激流だったのは想定内だったので、船頭は操船に専念し各ポイントを回った。

それなりに釣れるのだが、小型が多く、リリースまたは悩みながらキープという感じが続いた。

しかし、終盤に潮がまったく違うエリアで、1㎏アップの大型も複数上がり、

終えてみれば本命のオニカサゴを36匹キープ(リリースは7匹)!

操船をがんばった甲斐がありました!



この画像は、竿頭さんのもの。

秤を持参されていて計測していたけど、1㎏前後が多数入っています。

ヤマさん釣果2022.09.18.jpg


そして、釣り船鯛将さんで知り合ったという千葉さん御一行。

お二人はオニカサゴ初挑戦でしたが、見事に釣っていきました!

千葉さん御一行2022.09.18.jpg




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オニカサゴ [オニカサゴ]

【2022.09.4】

 ずいぶん更新をさぼってました。

昨年はがんばったつもりですが、ま、例年のことです。(笑)


本日も潮が速すぎて難しい釣りになったし、

アタリのない時間が長かったりで、パッとしないという感じがするけど、

終わってみれば3名+1名29匹のキープだったので、まあまあな結果だったと思います。

画像は、竿頭さんのものです。


三上さん釣果2022.09.04.jpg



あと、かなり前(5月22日)のものですが、撮らせていただいていたので掲載します。

齋藤さん2022.05.22.jpg

田中さん2022.05.22.jpg


宮森さん2022.05.22.jpg



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乱獲だったかな?(笑) [オニカサゴ]

【2021.12.11】

 7名のお客様とともに出船。

予報では、朝一は問題ないが、昼頃には風が強くなり雨も降るみたいだ。

本命をポイント2と考えていたが、果たして何時間できるのか?

これが問題だった。


まずは少し手前のポイント3で様子見。

潮は少し速めだが、下も動いているようでラインが少し出ていく程度。

流れる方向も予想通りで、船を立てるべき方向もわかった。

数分流し、オニカサゴを1匹キャッチだけで、すぐさまポイント2に移動した。


そして、ポイント2は期待通りに怒涛の連続ヒット!

このポイントは特に大切にしているので、これまではキャッチ数を制限するなどしてきたが、

今回は2021年の最後の遊漁になるかもしれないし、予報も芳しくなかったので、

やれるところまでやるつもりでいた。

しかし、2時間半くらいで船中のキャッチ数は40を数えたし、

少しだけ風が出てきたので、早めの避難という意味も含めて移動することにした。


次はポイント19からシーアンカーを入れての広範囲を探る釣り。

この流しでもリリースサイズを含めれば楽々二桁越えの釣果!

良型も混じったのでOK牧場だったでしょう。


繰り返し流してもよかったが、風が強くなってくるはずだったので、

少しでも風が弱いだろうポイント67まで戻って入れ直し。

ここからの流しでもそれなりに釣れてくれた!


同じようにポイント72まで戻って入れ直し。

釣れるペースは落ちたが、それでも良型混じりで船中のキャッチ数は伸びた。

そして、予報通りに風が強くなり雨も降ってきた時点で早めの終了。

キープ数は昨年の76匹(リリース11匹)の最高記録に及ばなかったものの、

リリースも含めたキャッチ数は昨年のその記録とほぼ同じくらいの釣果。

う~ん、乱獲だったかな?(笑)


オニカサゴ釣果2021.12.11-1.jpg


オニカサゴ釣果2021.12.11-2.jpg


オニカサゴ釣果2021.12.11-3.jpg


オニカサゴ釣果2021.12.11-4.jpg




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風と潮に対応でき好結果! [オニカサゴ]

【2021.11.21】

 5名のお客様とともに出船。

まず潮の流れを確認するためにポイント67から開始。

少し速い感じだったが、釣りは成立。

ポツリポツリだったが、それなりに釣れたし、ポイント93に向かっていたので長い距離を流した。


次はポイント3。

少々風があったのでシーアンカーを入れて流したが、ある程度流れると釣り辛くなった、

入れ直して船を立てたが、オマツリが多発・・・・。

潮の流れ方が少し変わってきていたことも原因のひとつ。

もう1回シーアンカーを入れて流して、それなりに船中のキャッチ数を伸ばせたが、

この潮の流れの変化で、復活を宣言していたポイント2での釣りが成立すると判断。

未練を残さず移動することにした。


ポイント2は期待通り!

「10匹釣れたら移動する」ことを宣言し、それほど長くない距離を3.5回流して移動した。


この後はポイント48を中心に長い距離を数回流した。

ポツリポツリながらこちらでもキャッチ数を伸ばせたが、なぜか左舷にばかりヒットが集中。

以前にもこんなことがあったが、その理由はわかりません・・・・。


釣果に差が出たものの、リリースも含めた全体のキャッチ数は50を楽々超えていたし、

なによりこの時期に出船・釣りができて良かったです!

オニカサゴ釣果2021.11.21.jpg



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エリアが限定されては・・・・ [オニカサゴ]

【2021.11.10】

 4名のお客様とともに出船。

予報からの予想より風も波もあり、やれるエリアが限定された。

そのエリアの今年の状況は芳しくなく、終始厳しい展開だった・・・・。

それでもお客様全員がキープを達成!

tomyはボウズだったけど。(笑)

オニカサゴ釣果2021.11.10.jpg




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ポイント復活! [オニカサゴ]

【2021.11.6】

 2名のお客様とともに出船。

この日の予報ならポイント2に行くことはできそうだ!

となると、あとは潮の流れが問題。

ポイント19で潮の流れをチェックする予定だったが、走行中の潮の流れが予想外に速かったので、

その手前のポイント91から開始した。


やはり潮は速いが、下の潮も流れていて釣りは成立した。

今年連発が何回もあったポイント91だが、ここ数回は全然ダメだし、この日もダメ・・・・。

粘らずにすぐに移動した。


次はポイント19。

さきほどより水深があり、潮の流れも速くなり、角度も少し変わるところだ。

風が弱いので、少しの操船で釣りが成立することを確認。

これならポイント2での釣りが成立するだろうことも確認できた。

ここでキープできたのは1匹のみ・・・・。

もう少し釣れれば入れ直すのだが・・・・。


行きがけの駄賃で、次はポイント3。

少し風が出てきたのでシーアンカーを試してみたが、ギリギリ釣りが成立せず・・・・。

船を立ててやることにして入れ直した。

で、オニカサゴは釣れた!

釣れたから入れ直し、そしてまた釣れたを数回繰り返し。

でも、釣れたのはtomyの4匹だけでお客様にはヒットしない・・・・。

魚影が期待ほど濃くなさそうなので、いよいよ本命のポイント2に移動した。


ポイント2は期待通りにヒットが連発した!

前々回のブログに書いたが、ここは2012~2013年にものすごく釣れたところだ。

その後はダメになっていたが、サイズは落ちているものの、魚影は復活している感じ。

ほぼ期待・予想通りの展開で船中のキープ数を伸ばすことができた!


ポイント2の魚影の復活は確信できた。

ここでオニカサゴを釣り続ければ、あとはこのポイントを潰していくだけ・・・・・。

で、今回は全員が3匹以上釣れた時点で強制終了とした。

今後、このポイントを維持していくために、

流す回数を制限するなどしていきます。


1か所チェックしてダメだった後に再びポイント3。

この頃には潮の流れが変わり、緩慢になってきた。

時間が経過する割には攻められる距離が短いスローな展開・・・・・。

お客様がそれぞれ1匹ずつキープできたのが救いだった。


次のポイント89もダメダメで、移動したポイント46もダメダメ・・・・。

最後はポイント49を流して終えることにした。

少し流れたところでお客様2人にダブルヒット!

残念ながらどちらもリリースサイズだったが、

タモ入れのために置き竿にしていたtomyにもヒットし、それが良型だったのは申し訳なかった。(笑)

そして、お客様が大型を連発し終了時間を迎えたのであった。

オニカサゴ釣果2021.11.06.jpg



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潮と風に恵まれないまま・・・・ [オニカサゴ]

【2021.11.3】

 6名のお客様とともに出船。

前日出船の可否の連絡をしたときの予報より、この日起床してからの予報は悪化・・・・。

考えていた計画を変更してポイントを回ることにした。


最初のポイントは、潮と風が若干逆のようで、少し風に流される展開ながら釣りは成立。

しかし、移動距離が短くスローな展開でヒットはなし・・・・。

もう少し潮が動いているかもしれないポイントに移動することにした。


久々のポイント12。

前回のポイント2のように、こちらのポイントも2012~2013年にはかなり釣れた。

その後はチョボチョボになっていたが、少しは復活している可能性に賭けてみた。

しかし、キャッチされたのは1匹のみ・・・・。

移動距離が短いスローな展開だったことを差し引いても、魚影が薄すぎるという感じだった・・・・。


ポイント40に戻ると、潮が動いていてよい感じで流れ、良型含みで数匹キャッチ!

これならいいだろうと入れ直したが、潮はすでに激流に変わり釣りが成立せず・・・・。

この後は船を立てて対応したが、下の潮は動いていないのでやはりスローな展開・・・・。

結局、エリアが限定され、潮や風にも恵まれない厳しい展開のまま終了・・・・。

小型含みながらお客様全員がキャッチできたことがせめてもの救いだった・・・・。





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玉砕覚悟で・・・・ [オニカサゴ]

【2021.10.31】

 3名のお客様とともに出船した。

今回は作戦を大きく変えてみた。

理由は2つ。

前日潮が速すぎたので、もし同じような状況なら潮が速すぎないエリアから始めようと考えたこと。

そして、もう1つは、ここずっと今年釣れていたポイントで釣れなくなってしまっているので、

新たな可能性を探したかったことの2つである。


前者は思惑通りだった。

潮が良い感じに流れ、とても釣りやすい。

ある程度流されたらポイントを変え、同じポイントで入れ直すことなくどんどん進んでいった。

ということは、後者はいまいち・・・・。

久しぶりのポイントもチェックしてみたが、これはという成果はなかった・・・・。


しびれを切らして、ここ最近メインに攻めているエリアに移動。

しかし、ヒットはポツリポツリでいまいちだった・・・・。


ほぼ途方に暮れた・・・・。

で、開き直ることにした。

2012~2013年頃はとても釣れたが、その後はダメになってしまったポイントがある。

なので、ここ数年遊漁で攻めたことがないポイント3とポイント2。

玉砕覚悟でそちらに移動することにした。


まずはポイント3。

ある程度の距離を流してアタリなし・・・・で期待感も薄かった。


そしてポイント2。

こちらは流し始めて早々にヒット!

で、入れ直すたびに数匹ずつキャッチされ、

終えてみればこの日の釣果のほとんどをたたき出すことができた!


一応付記しておくけど、ポイント2はいつでも行けるわけではない。

成栄丸が抑えているポイントの中では、波が高くなりやすいし、潮も速くなりやすい。

まずは安全第一!

そして深い水深に対して、釣りが成立する(ボトムを攻められる)かどうかでの判断になる。

オニカサゴ釣果2021.10.31.jpg




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潮と風に翻弄されちゃった・・・・ [オニカサゴ]

【2021.10.30】

 5名のお客様とともに出船。

まずはポイント19からポイント48に向けて様子見の流し。

案の定、潮が速く、船を立てて対応。

まだ暗かったのでラインが見えず難儀したが、それでも釣りは成立。

この流しで釣れてくれればいいのだが、ここずっと最初の流しは不発・・・・。

オニカサゴはどこへ行ってしまったのだろう・・・・?


潮の流れがわかったので本命と考えていたエリアに移動。

しかし・・・・。

急に風が出てきてしまい、潮に対して船を立てることができなくなってしまった・・・・。

そしてこの後は大苦戦・・・・。

浅場を中心に釣りが成立する流れをなんとか見つけ入れ直すもアタリは遠かった・・・・。


中盤以降、潮の流れがまったく違うエリアに移動。

ポイント112でプチラッシュがあったので、その周辺を繰り返し攻めるもポツリポツリ・・・・。

っていう感じで、潮と風に翻弄されたまま終了となってしまった。


オニカサゴ釣果2021.10.30.jpg

※画像は竿頭さんのものです。



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予報はすごいな~ [オニカサゴ]

【2021.10.23】

 風向きが悪い予報だったので、現地解散を覚悟で集合した4名のお客様とともに出船した。

それにしても予報ってすごいな~って改めて感じた。

途中、爆風が吹いてきて、シーアンカーのロープが2本とも切れて遭難救助する場面があった。

通常なら釣りをやめて帰港の判断になるだろう。

マグロ漁に出ていた漁船も次々に引き返していたし。

でも、予報を信じ、我慢して釣りを続けてもらった。

そして、予報通りに風は収まり、最後まで釣りができた。


釣果は、久々にまあまあという感じ。

序盤は、潮の流れと風が逆で波が高く、うねりもあって釣り辛い状況。

少し浅いほうに移動したら波がないが、ということは潮の流れが違うということ。

ラインが斜めになって釣りが成立しないので船を立てると移動距離が短いスローな展開。

てな感じで、そんなに良い状況ではなかったけど、

前述の爆風が収まってからは、潮の流れも安定してきたし、

厳しい状況にめげることなく誘い続けたお客様の力で釣果を伸ばすことができたのであった。

オニカサゴ釣果2021.10.23.jpg



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