厳しかったけど、真鯛二けた! [真鯛]
【2021.4.29】
5名のお客様とともに出船。
昨日・一昨日と同様に、濃厚な魚探反応を捉え開始した。
tomyのその1投目、予想したレンジでショートバイト後の『技』で早々にヒットに導き、
良型の真鯛(65㎝)をキャッチ!
直後にAさんも真鯛(57㎝)をキャッチした!
そのまま流され十数分後、笠井さんも良型の真鯛(62㎝)をキャッチした!
まずまずの出だしだったが、ゴールデンタイムはこれにて終了・・・・。
あまりにも短かった・・・・。
このエリアには真鯛の群れの反応がそれなりにある。
ソナーがない成栄丸でも少し探せば見つけられるので。
その見つけた魚探反応で喰ってくるか否かは真鯛の活性しだい。
運良く活性の高い群れに当たればポンポン釣れるだろうし、その逆で完全スルーされるときもある。
普通に巻いても喰ってこない微妙な活性の群れに当たったときのヒット率を上げたいものである!
この後は修行状態・・・・。
魚探反応を見つけて攻めるが、その反応は仕掛けの落下とともに沈んで消える・・・・
魚は散ってしまいアタリすら出ない・・・の繰り返しだった・・・・。
大きく移動するのも選択のひとつだが、デメリットもある。
全体的な活性が低くても個体数の多いエリアで、わずかでも活性のある個体に期待して、
地形の変化や過去の実績をもとに続けたが、なにも好転することはなかった・・・・。
仕方がないのでエリアを変えることにし移動。
各ポイントの魚探反応をチェックして回るが、これといったものを見つけられない・・・・。
ちなみにこれが移動のデメリット。
このパターンにはまるとソナーのある船には敵わないのである・・・・。
出船からすでに4時間は経過していたころだったかな?
真鯛はおろか他の魚もほとんど釣れていなかった。
なにも釣れないよりはマシだろうと、
良型クロソイや良型のホッケ、チャリコが釣れた前日の最後のポイントに行こうと考えていた。
で、ちょっと走ると中層に魚探反応が出て攻めてみるが全スルー・・・を数回繰り返し・・・・。
少し向こう側で鳥が騒いでいたので、その下の魚探反応を覗いてから、大きく移動するつもりだった。
と、イワシと思われる真っ赤っかの反応!
その反応を攻めて笠井さんにヒット!
残念ながらすっぽ抜けてしまったが、真鯛の可能性が極めて高くなったと判断。
結局、最後までこの周辺を攻めることにした。
ソナーがあれば効率よく展開できる典型的なパターンだと思うが、ないものは仕方がない。
鳥の動きや航跡から推測できるパターンでなんとか数回は濃厚な魚探反応を攻めれた。
しかし、上から下まで反応出まくり!だからと言って釣れたわけではない・・・・。
終わってみれば、ヒットレンジは限られていたような感じもする。
9時過ぎ、tomyが最も意識していたレンジでヒットし真鯛(60㎝)をキャッチ!
その約30分後、同じレンジでtomyが真鯛(54㎝)を追加!
10時過ぎ、上から下まで魚探反応が出まくりのとき「この出方ならボトムもありかも?」伝え、
ボトムから攻めてtomyに真鯛(60㎝)、BTOさんに真鯛(55㎝)、
笠井さんに真鯛(57㎝)がヒットした!
Aさんにもヒットしたが、これは残念ながら青物だった。
約20分後、黙々と集中していた高橋さんにも待望のヒット!
真鯛(59㎝)をキャッチし、その直後に真鯛(58㎝)を連発した!
最終的な結果は、真鯛×10(65~54㎝)+3の計13枚。
昨日・一昨日の結果と前半の展開からすれば上出来だったと思う。
その他、オニカサゴ、青物数匹、マゾイ数匹、ホウボウなど。
そして、こいつでした。(笑)
5名のお客様とともに出船。
昨日・一昨日と同様に、濃厚な魚探反応を捉え開始した。
tomyのその1投目、予想したレンジでショートバイト後の『技』で早々にヒットに導き、
良型の真鯛(65㎝)をキャッチ!
直後にAさんも真鯛(57㎝)をキャッチした!
そのまま流され十数分後、笠井さんも良型の真鯛(62㎝)をキャッチした!
まずまずの出だしだったが、ゴールデンタイムはこれにて終了・・・・。
あまりにも短かった・・・・。
このエリアには真鯛の群れの反応がそれなりにある。
ソナーがない成栄丸でも少し探せば見つけられるので。
その見つけた魚探反応で喰ってくるか否かは真鯛の活性しだい。
運良く活性の高い群れに当たればポンポン釣れるだろうし、その逆で完全スルーされるときもある。
普通に巻いても喰ってこない微妙な活性の群れに当たったときのヒット率を上げたいものである!
この後は修行状態・・・・。
魚探反応を見つけて攻めるが、その反応は仕掛けの落下とともに沈んで消える・・・・
魚は散ってしまいアタリすら出ない・・・の繰り返しだった・・・・。
大きく移動するのも選択のひとつだが、デメリットもある。
全体的な活性が低くても個体数の多いエリアで、わずかでも活性のある個体に期待して、
地形の変化や過去の実績をもとに続けたが、なにも好転することはなかった・・・・。
仕方がないのでエリアを変えることにし移動。
各ポイントの魚探反応をチェックして回るが、これといったものを見つけられない・・・・。
ちなみにこれが移動のデメリット。
このパターンにはまるとソナーのある船には敵わないのである・・・・。
出船からすでに4時間は経過していたころだったかな?
真鯛はおろか他の魚もほとんど釣れていなかった。
なにも釣れないよりはマシだろうと、
良型クロソイや良型のホッケ、チャリコが釣れた前日の最後のポイントに行こうと考えていた。
で、ちょっと走ると中層に魚探反応が出て攻めてみるが全スルー・・・を数回繰り返し・・・・。
少し向こう側で鳥が騒いでいたので、その下の魚探反応を覗いてから、大きく移動するつもりだった。
と、イワシと思われる真っ赤っかの反応!
その反応を攻めて笠井さんにヒット!
残念ながらすっぽ抜けてしまったが、真鯛の可能性が極めて高くなったと判断。
結局、最後までこの周辺を攻めることにした。
ソナーがあれば効率よく展開できる典型的なパターンだと思うが、ないものは仕方がない。
鳥の動きや航跡から推測できるパターンでなんとか数回は濃厚な魚探反応を攻めれた。
しかし、上から下まで反応出まくり!だからと言って釣れたわけではない・・・・。
終わってみれば、ヒットレンジは限られていたような感じもする。
9時過ぎ、tomyが最も意識していたレンジでヒットし真鯛(60㎝)をキャッチ!
その約30分後、同じレンジでtomyが真鯛(54㎝)を追加!
10時過ぎ、上から下まで魚探反応が出まくりのとき「この出方ならボトムもありかも?」伝え、
ボトムから攻めてtomyに真鯛(60㎝)、BTOさんに真鯛(55㎝)、
笠井さんに真鯛(57㎝)がヒットした!
Aさんにもヒットしたが、これは残念ながら青物だった。
約20分後、黙々と集中していた高橋さんにも待望のヒット!
真鯛(59㎝)をキャッチし、その直後に真鯛(58㎝)を連発した!
最終的な結果は、真鯛×10(65~54㎝)+3の計13枚。
昨日・一昨日の結果と前半の展開からすれば上出来だったと思う。
その他、オニカサゴ、青物数匹、マゾイ数匹、ホウボウなど。
そして、こいつでした。(笑)
コメント 0