真鯛 5/11~20 [真鯛]
【2019.5.11】
前回の出船から中4日を空けて、6名のお客様とともに出船。
朝一は、三厩の定番エリアを攻めた。
記憶が定かではないが、魚探反応は期待するようなものではなかったはずだし、
なんとか捉えても仕掛けを降ろすと沈んで消える活性の低い状態だったはずだ。
まわりに遊漁船の姿はほとんどない。
ここ数日好釣果を上げている遊漁船は違うエリアに行っていることは予想していたので、
成栄丸もそちら方面に移動することにした。
案の定、各遊漁船の姿はあった。
しかし、時合いを外してしまっていたのだろう。
魚探反応を捉えて攻めても沈んで消えるし、仕掛けを降ろしている最中は出てこない・・・・。
そうこうしているうちに時間だけが過ぎていき、結局盛り上がる場面がないまま終了となった・・・・。
最終的な結果は、真鯛はノーカウントサイズが1枚・・・・。
その他は、青物、クロメバル、マゾイ×6、アイナメ、ミズクサ×21だった。
【2019.5.12】
6名のお客様とともに出船。
この日は、前沖のポイント5を最初に攻めるつもりでいたが魚探反応が出なかったので、
前日のエリアを目指した。
結果から言えば、この日も真鯛はノーカウントサイズ1枚のみ・・・・。
エリアに向かう途中プロペラに何かが絡まるというトラブルで時間を浪費し時合いを外したか?
というと、答えはNO。
いつも成栄丸の釣果を上回るソナーを装備している遊漁船の釣果を参考にしているが、
この日はその遊漁船でさえ午前の釣果は2枚とのこと。
全体的な活性が低く、時合いがなかったということなのだろう。
終盤、傷心のままエリアを離れ、小さな漁礁があるポイントに行ってみた。
大きな期待をしていたわけではないが、なんと久々に見るもっこりベイト反応があるではないか!
ここに真鯛が絡んでいればチャンスはある!と、tomyのテンションは上がりまくった!
しかし、次々とヒットしてくるのは良型のクロソイ。
何回も入れ直したが、残念ながら真鯛は釣れず・・・・。
それでも全員が良型のクロソイをキャッチできたので、勘弁してもらうことにした。
最終的な結果は、真鯛はノーカウントサイズが1枚・・・・。
その他は、クロメバル×2、マゾイ×3、アイナメ、良型含みのクロソイ×12、ミズクサ×7だった。
【2019.5.13】
3名のお客様とともに出船。
前々日・前日のエリアが芳しくなかったので、定番エリアに向かった。
ポイント39のずっと手前のボトムに魚探反応があったところから開始。
と、佐々木さんに1投目からヒット!
続けて、tomyにもヒットし、魚探反応は中層まで出まくる時間が続いた!
こりゃ~入れ食いでしょ!という感じなのだが、なかなかイージーにはヒットしてこない・・・・。
あたっても乗らない、あたっても乗らない、あたっても乗らない・・・・という状況を克服し、
浅沼さんも佐々木さんもなんとか連発!
tomyは予想されるヒットレンジで『技』を使ってなんとか連発!
朝一の2回の流しで、二桁の釣果を上げることができた。
まったりタイムを過ごした後は、深場の中層ねらいのポイントに移動。
こちらではウスメバルやマゾイなどを追加することができた。
最終的な結果は、真鯛は11枚(46~34㎝)。
その他は、ウスメバル、アイナメ、マゾイ×5、クロソイ×4、ミズクサ×2だった。
【2019.5.14】
一人で出船。
ポイント39付近で前日のような好反応を期待したが、魚探反応の出方はいまいち・・・・
40㎝未満の真鯛とクロメバルのみで朝一を終了。
その後はポイント30とポイント60で久々のウスメバルねらい。
ベイト反応は濃厚ながら、昨年のようにウスメバルは釣れないことを確認した。
【2019.5.15】
この日も一人で出船。
まずは久々のポイント4をチェックするも、クロメバルとショートバイト1回で移動。
ポイント39付近で真鯛(40㎝)とクロメバル2匹をキャッチするも、パッとしないで朝一を終えた。
その後はポイント27でウスメバルねらい。
かなりの時間粘ったが、釣れない流しの繰り返し・・・・。
釣れたのは3匹ずつ2回のみで、昼前には移動。
ポイント59、60、30を転々とし、ギリギリ水揚げできる数を揃えて終了した。
【2019.5.16】
この日も一人で出船。
ポイント4では何事もないまま、ポイント39付近に移動。
魚探反応の出方は日に日に悪くなっているような感じ・・・・。
なんとかワンチャンスを捉えて真鯛(45㎝)をキャッチするにとどまった・・・・。
ここ数日モヤがひどかったが、この日は特にひどく、数十メートル先も見えない・・・・。
大きな移動はしたくなかったので、そろそろとポイント5方面に移動。
その間、真鯛をねらえるような魚探反応は皆無・・・・。
思案の末、ジグ+ワームで久々にオニカサゴをねらってみることにした。
しかし、釣れたのは良型のマコガレイとミズクサ2枚のみ・・・・。
オニカサゴが釣れず残念だった。
【2019.5.17】
この日も一人で出船。
やはり魚探反応の出方は悪くなっている感じだし、潮の流れ方もよろしくない・・・・。
このままでは翌々日の遊漁が大変なことになってしまう・・・・。
ということで、折れそうな心に鞭を打って、真鯛ねらいに時間を費やした。
結果的には釣れなかったが、ポイント19付近とポイント79で真鯛の群れと思われる魚探反応を確認。
当日活性があることを祈ることにした。
【2019.5.18】
この日も一人で出船。
収入が0、燃料代の分赤字の日が2日も続いてしまったので、この日はオニカサゴねらいの準備もしていた。
朝一の真鯛はやはり不発で、期待感も薄い・・・・。
ポイント79のチェックもするつもりでいたが、モヤがひどく移動も難儀だったこともあり、
早々にオニカサゴねらいに切り替えることにした。
まずは開拓中のポイント79付近で良型のオニカサゴをキャッチ!
しばらく流れていると、数百メートル先までは見えるようになってきたので、
ポイント48に移動しオニカサゴを追加!
この後は各ポイントを1~3回流し、合計で12匹のオニカサゴをキャッチして終了した。
【2019.5.19】
3名のお客様とともに出船。
ポイント4ではそこそこの魚探反応があったが、釣れたのはクロメバルのみ・・・・。
ポイント39から61、80、19へ移動しながら、魚探反応があるたびに攻めるが不発・・・・。
ここ数日そうだったように、表層の潮だけ流れラインが斜めになる釣り辛い状況も続いた・・・・。
この流れ方だとポイント79方面は違う流れ方をしているかも?とそちらに目をやると案の定潮目。
で、潮目を越えるとラインの斜めになり具合は改善され釣りやすくはなった。
この日唯一のチャンスは、ポイント79で中層に出た魚探反応に合わせた千葉さんのアタリだけだったかな?
中盤以降、潮の流れ方が180度変わったポイント4では、
仕掛けを降ろしても沈まない濃厚な魚探反応を何回も攻めたが、どなたにもアタリすらなし・・・・。
終盤、過去何回も窮地を救ってもらったポイント5では、
千葉さんが中層の魚探反応で見事にヒットさせたが、
見えてきたのは青物でご本人もtomyもがっかりだった・・・・。
最終的な結果は、青物、クロメバル、マゾイ×5、アイナメ、クロソイ、ミズクサ×2、カジカ×2だった。
【2019.5.20】
4名のお客様とともに出船。
日に日に悪くなっている感じの魚探反応だが、この日はさらに悪くなっている感じ・・・・。
それでも各ポイントでなんとか見つて攻めるも、何事も起らなかった・・・・。
前日唯一のアタリがあったポイント79に一縷の望みを託していたが、
こちらでではボトムにすら反応が出ない状況・・・・。
三厩真鯛に見切りをつけるべき状況と言えた。
で、大きく移動。
ヤマセだったので少しの躊躇はあったが、竜飛に行くことにした。
良さ気な魚探反応が出たらすぐに始めるつもりだったが、
ポイント55を通過し、最終目的地のポイント15に到着。
ようやく攻めるべき魚探反応に出会うことができた!
それにしても「風裏」の竜飛は風が強くて寒く、波もジャバジャバ。
風が吹き降ろしているから。
それでもヒットがあれば熱くなるのだろうが、どなたにもアタリが出ない・・・・。
あれだけの魚探反応の近くで釣りをしているのに・・・・。
このポイントを3回流し直したが、結局どなたにも真鯛は釣れなかった・・・・。
この3回の流しでは船は南方向にゆっくり流されていた。
気をつけていたのは、潮が速くなってきたタイミングを見誤らないこと。
この日の風向きで潮が速くなれば、帯島周辺の波はとんでもない状態になってしまうので。
この後流したのは1回だったかな?
探しても探しても魚探反応を見つけられなかったので、潮が動く前に安全優先で戻ることにした。
しかし、帯島周辺の潮はすでに動いていた。
「もしかしたらヤバイかもしれません・・・・」
「しっかりつかまっていてください!」と声をかけなければならない波が・・・・。
船底を叩くこと数回、怖い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした・・・・。<(_ _)>
最終的な結果は、クロメバル、マゾイ、クロソイ、ホッケ、アイナメ×2だった。
前回の出船から中4日を空けて、6名のお客様とともに出船。
朝一は、三厩の定番エリアを攻めた。
記憶が定かではないが、魚探反応は期待するようなものではなかったはずだし、
なんとか捉えても仕掛けを降ろすと沈んで消える活性の低い状態だったはずだ。
まわりに遊漁船の姿はほとんどない。
ここ数日好釣果を上げている遊漁船は違うエリアに行っていることは予想していたので、
成栄丸もそちら方面に移動することにした。
案の定、各遊漁船の姿はあった。
しかし、時合いを外してしまっていたのだろう。
魚探反応を捉えて攻めても沈んで消えるし、仕掛けを降ろしている最中は出てこない・・・・。
そうこうしているうちに時間だけが過ぎていき、結局盛り上がる場面がないまま終了となった・・・・。
最終的な結果は、真鯛はノーカウントサイズが1枚・・・・。
その他は、青物、クロメバル、マゾイ×6、アイナメ、ミズクサ×21だった。
【2019.5.12】
6名のお客様とともに出船。
この日は、前沖のポイント5を最初に攻めるつもりでいたが魚探反応が出なかったので、
前日のエリアを目指した。
結果から言えば、この日も真鯛はノーカウントサイズ1枚のみ・・・・。
エリアに向かう途中プロペラに何かが絡まるというトラブルで時間を浪費し時合いを外したか?
というと、答えはNO。
いつも成栄丸の釣果を上回るソナーを装備している遊漁船の釣果を参考にしているが、
この日はその遊漁船でさえ午前の釣果は2枚とのこと。
全体的な活性が低く、時合いがなかったということなのだろう。
終盤、傷心のままエリアを離れ、小さな漁礁があるポイントに行ってみた。
大きな期待をしていたわけではないが、なんと久々に見るもっこりベイト反応があるではないか!
ここに真鯛が絡んでいればチャンスはある!と、tomyのテンションは上がりまくった!
しかし、次々とヒットしてくるのは良型のクロソイ。
何回も入れ直したが、残念ながら真鯛は釣れず・・・・。
それでも全員が良型のクロソイをキャッチできたので、勘弁してもらうことにした。
最終的な結果は、真鯛はノーカウントサイズが1枚・・・・。
その他は、クロメバル×2、マゾイ×3、アイナメ、良型含みのクロソイ×12、ミズクサ×7だった。
【2019.5.13】
3名のお客様とともに出船。
前々日・前日のエリアが芳しくなかったので、定番エリアに向かった。
ポイント39のずっと手前のボトムに魚探反応があったところから開始。
と、佐々木さんに1投目からヒット!
続けて、tomyにもヒットし、魚探反応は中層まで出まくる時間が続いた!
こりゃ~入れ食いでしょ!という感じなのだが、なかなかイージーにはヒットしてこない・・・・。
あたっても乗らない、あたっても乗らない、あたっても乗らない・・・・という状況を克服し、
浅沼さんも佐々木さんもなんとか連発!
tomyは予想されるヒットレンジで『技』を使ってなんとか連発!
朝一の2回の流しで、二桁の釣果を上げることができた。
まったりタイムを過ごした後は、深場の中層ねらいのポイントに移動。
こちらではウスメバルやマゾイなどを追加することができた。
最終的な結果は、真鯛は11枚(46~34㎝)。
その他は、ウスメバル、アイナメ、マゾイ×5、クロソイ×4、ミズクサ×2だった。
【2019.5.14】
一人で出船。
ポイント39付近で前日のような好反応を期待したが、魚探反応の出方はいまいち・・・・
40㎝未満の真鯛とクロメバルのみで朝一を終了。
その後はポイント30とポイント60で久々のウスメバルねらい。
ベイト反応は濃厚ながら、昨年のようにウスメバルは釣れないことを確認した。
【2019.5.15】
この日も一人で出船。
まずは久々のポイント4をチェックするも、クロメバルとショートバイト1回で移動。
ポイント39付近で真鯛(40㎝)とクロメバル2匹をキャッチするも、パッとしないで朝一を終えた。
その後はポイント27でウスメバルねらい。
かなりの時間粘ったが、釣れない流しの繰り返し・・・・。
釣れたのは3匹ずつ2回のみで、昼前には移動。
ポイント59、60、30を転々とし、ギリギリ水揚げできる数を揃えて終了した。
【2019.5.16】
この日も一人で出船。
ポイント4では何事もないまま、ポイント39付近に移動。
魚探反応の出方は日に日に悪くなっているような感じ・・・・。
なんとかワンチャンスを捉えて真鯛(45㎝)をキャッチするにとどまった・・・・。
ここ数日モヤがひどかったが、この日は特にひどく、数十メートル先も見えない・・・・。
大きな移動はしたくなかったので、そろそろとポイント5方面に移動。
その間、真鯛をねらえるような魚探反応は皆無・・・・。
思案の末、ジグ+ワームで久々にオニカサゴをねらってみることにした。
しかし、釣れたのは良型のマコガレイとミズクサ2枚のみ・・・・。
オニカサゴが釣れず残念だった。
【2019.5.17】
この日も一人で出船。
やはり魚探反応の出方は悪くなっている感じだし、潮の流れ方もよろしくない・・・・。
このままでは翌々日の遊漁が大変なことになってしまう・・・・。
ということで、折れそうな心に鞭を打って、真鯛ねらいに時間を費やした。
結果的には釣れなかったが、ポイント19付近とポイント79で真鯛の群れと思われる魚探反応を確認。
当日活性があることを祈ることにした。
【2019.5.18】
この日も一人で出船。
収入が0、燃料代の分赤字の日が2日も続いてしまったので、この日はオニカサゴねらいの準備もしていた。
朝一の真鯛はやはり不発で、期待感も薄い・・・・。
ポイント79のチェックもするつもりでいたが、モヤがひどく移動も難儀だったこともあり、
早々にオニカサゴねらいに切り替えることにした。
まずは開拓中のポイント79付近で良型のオニカサゴをキャッチ!
しばらく流れていると、数百メートル先までは見えるようになってきたので、
ポイント48に移動しオニカサゴを追加!
この後は各ポイントを1~3回流し、合計で12匹のオニカサゴをキャッチして終了した。
【2019.5.19】
3名のお客様とともに出船。
ポイント4ではそこそこの魚探反応があったが、釣れたのはクロメバルのみ・・・・。
ポイント39から61、80、19へ移動しながら、魚探反応があるたびに攻めるが不発・・・・。
ここ数日そうだったように、表層の潮だけ流れラインが斜めになる釣り辛い状況も続いた・・・・。
この流れ方だとポイント79方面は違う流れ方をしているかも?とそちらに目をやると案の定潮目。
で、潮目を越えるとラインの斜めになり具合は改善され釣りやすくはなった。
この日唯一のチャンスは、ポイント79で中層に出た魚探反応に合わせた千葉さんのアタリだけだったかな?
中盤以降、潮の流れ方が180度変わったポイント4では、
仕掛けを降ろしても沈まない濃厚な魚探反応を何回も攻めたが、どなたにもアタリすらなし・・・・。
終盤、過去何回も窮地を救ってもらったポイント5では、
千葉さんが中層の魚探反応で見事にヒットさせたが、
見えてきたのは青物でご本人もtomyもがっかりだった・・・・。
最終的な結果は、青物、クロメバル、マゾイ×5、アイナメ、クロソイ、ミズクサ×2、カジカ×2だった。
【2019.5.20】
4名のお客様とともに出船。
日に日に悪くなっている感じの魚探反応だが、この日はさらに悪くなっている感じ・・・・。
それでも各ポイントでなんとか見つて攻めるも、何事も起らなかった・・・・。
前日唯一のアタリがあったポイント79に一縷の望みを託していたが、
こちらでではボトムにすら反応が出ない状況・・・・。
三厩真鯛に見切りをつけるべき状況と言えた。
で、大きく移動。
ヤマセだったので少しの躊躇はあったが、竜飛に行くことにした。
良さ気な魚探反応が出たらすぐに始めるつもりだったが、
ポイント55を通過し、最終目的地のポイント15に到着。
ようやく攻めるべき魚探反応に出会うことができた!
それにしても「風裏」の竜飛は風が強くて寒く、波もジャバジャバ。
風が吹き降ろしているから。
それでもヒットがあれば熱くなるのだろうが、どなたにもアタリが出ない・・・・。
あれだけの魚探反応の近くで釣りをしているのに・・・・。
このポイントを3回流し直したが、結局どなたにも真鯛は釣れなかった・・・・。
この3回の流しでは船は南方向にゆっくり流されていた。
気をつけていたのは、潮が速くなってきたタイミングを見誤らないこと。
この日の風向きで潮が速くなれば、帯島周辺の波はとんでもない状態になってしまうので。
この後流したのは1回だったかな?
探しても探しても魚探反応を見つけられなかったので、潮が動く前に安全優先で戻ることにした。
しかし、帯島周辺の潮はすでに動いていた。
「もしかしたらヤバイかもしれません・・・・」
「しっかりつかまっていてください!」と声をかけなければならない波が・・・・。
船底を叩くこと数回、怖い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした・・・・。<(_ _)>
最終的な結果は、クロメバル、マゾイ、クロソイ、ホッケ、アイナメ×2だった。
コメント 0