真鯛8枚! [真鯛]
【2018.5.7】
前日、三厩を攻めた成栄丸は激渋で真鯛は1枚のみ・・・・。
一方、小泊の某遊漁船は真鯛41枚。
その小泊の真鯛の活性を上げる潮が、三厩にも回ってきていることに期待して、
4時頃、4名のお客様とともに出船した。
いつものエリアで、濃厚な魚探反応を早々に見つけ開始。
さあ、活性はどうなんだ!
・・・・・・
どなたにも真鯛からのアタリはない・・・・。
これで小泊からの潮ではないと思った・・・・。
それでも魚探反応は消えず、わずかに活性がある個体がいてくれて、
tomyに真鯛(48㎝)がヒットしてくれたものの、この流しは1枚のみで終えた・・・・。
この後、小移動を繰り返し、魚探反応を見つけては攻めるがダメ・・・・。
イルカが作る鳥山に突っ込み、アタリがあったもののこれまたダメ・・・・。
流し始める場所によって、船の流れる方向や速さがバラバラの潮から推察し、少しずつエリアを変えていった。
中盤、魚探反応を攻めても沈んで消えるだけで、何かが好転しそうな感じがしなかった。
で、少々開き直って、魚探反応を攻めることを止めた!
安定してきた船の流れ方から、「あのポイントの地形の変化を攻めることができる。
その地形の変化のボトムレンジを攻めてもらおう」と考え、移動することにした。
つっこみ系の潮で、ラインが斜めになって釣り辛い面もあったが、
仕掛けをマメに入れ直しレンジを把握していた武山さんが、
良好な魚探反応が中層に出たタイミングで見事にヒット!
船中1枚目から苦節約3時間半後、真鯛(56㎝)をキャッチしたのであった!
このポイントを繰り返し流し直した。
期待していた以上に魚探反応は出てくれる。
しかし、真鯛のヒットはない・・・・。マゾイやミズクサ、アイナメは釣れてくれたが・・・・。
2時間以上が経過。
しびれを切らし、前日最後に攻めたポイントに移動してみたが、
良さ気な魚探反応がなかったので、先ほどまでのポイントに戻って流し直した。
しばらくは沈黙状態だったが、下の潮が動いてきたのか、上の潮が緩んだのか、
釣り辛さが解消されてきていた頃に、佐々木さんにヒット!
真鯛(49㎝)をキャッチした!
ここからプチラッシュ!
約30分間で、武山さんの良型真鯛(61㎝)も含め、4枚の真鯛を追加した!
これにてほぼ終了時間だったが、
キャッチはもちろんアタリやバラシなど真鯛の活性が上がっていることを船中の全員が感じていた。
せっかくの時合いかもしれないので、このチャンスはもったいないでしょう、ということで、
もう一度入れ直し、最後の流しとすることにした。
で、追加できたのは佐々木さんの中型真鯛のみ。
もっと釣れるかなと期待したんだけどな~。ちょっと残念だった。
最終的な結果は、真鯛×8(61~48㎝)+1、マゾイ×7、アイナメ、ホウボウ、
ミズクサ×2、エゾメバル。
二桁には届かなかったが、
ここ最近の釣果やこの日の前半戦を考えれば上出来だった、ということにしておきたいと思う。
前日、三厩を攻めた成栄丸は激渋で真鯛は1枚のみ・・・・。
一方、小泊の某遊漁船は真鯛41枚。
その小泊の真鯛の活性を上げる潮が、三厩にも回ってきていることに期待して、
4時頃、4名のお客様とともに出船した。
いつものエリアで、濃厚な魚探反応を早々に見つけ開始。
さあ、活性はどうなんだ!
・・・・・・
どなたにも真鯛からのアタリはない・・・・。
これで小泊からの潮ではないと思った・・・・。
それでも魚探反応は消えず、わずかに活性がある個体がいてくれて、
tomyに真鯛(48㎝)がヒットしてくれたものの、この流しは1枚のみで終えた・・・・。
この後、小移動を繰り返し、魚探反応を見つけては攻めるがダメ・・・・。
イルカが作る鳥山に突っ込み、アタリがあったもののこれまたダメ・・・・。
流し始める場所によって、船の流れる方向や速さがバラバラの潮から推察し、少しずつエリアを変えていった。
中盤、魚探反応を攻めても沈んで消えるだけで、何かが好転しそうな感じがしなかった。
で、少々開き直って、魚探反応を攻めることを止めた!
安定してきた船の流れ方から、「あのポイントの地形の変化を攻めることができる。
その地形の変化のボトムレンジを攻めてもらおう」と考え、移動することにした。
つっこみ系の潮で、ラインが斜めになって釣り辛い面もあったが、
仕掛けをマメに入れ直しレンジを把握していた武山さんが、
良好な魚探反応が中層に出たタイミングで見事にヒット!
船中1枚目から苦節約3時間半後、真鯛(56㎝)をキャッチしたのであった!
このポイントを繰り返し流し直した。
期待していた以上に魚探反応は出てくれる。
しかし、真鯛のヒットはない・・・・。マゾイやミズクサ、アイナメは釣れてくれたが・・・・。
2時間以上が経過。
しびれを切らし、前日最後に攻めたポイントに移動してみたが、
良さ気な魚探反応がなかったので、先ほどまでのポイントに戻って流し直した。
しばらくは沈黙状態だったが、下の潮が動いてきたのか、上の潮が緩んだのか、
釣り辛さが解消されてきていた頃に、佐々木さんにヒット!
真鯛(49㎝)をキャッチした!
ここからプチラッシュ!
約30分間で、武山さんの良型真鯛(61㎝)も含め、4枚の真鯛を追加した!
これにてほぼ終了時間だったが、
キャッチはもちろんアタリやバラシなど真鯛の活性が上がっていることを船中の全員が感じていた。
せっかくの時合いかもしれないので、このチャンスはもったいないでしょう、ということで、
もう一度入れ直し、最後の流しとすることにした。
で、追加できたのは佐々木さんの中型真鯛のみ。
もっと釣れるかなと期待したんだけどな~。ちょっと残念だった。
最終的な結果は、真鯛×8(61~48㎝)+1、マゾイ×7、アイナメ、ホウボウ、
ミズクサ×2、エゾメバル。
二桁には届かなかったが、
ここ最近の釣果やこの日の前半戦を考えれば上出来だった、ということにしておきたいと思う。
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