激渋の中、真鯛5枚! [真鯛]
【2018.4.29】
前日からの予報が悪く、現地解散を覚悟で5名のお客様が集合。
三厩港内はそれほど風もなく、3時40分頃出船できた。
エリアに到着する頃には、予報通りの風と波だったが、
強烈に吹き降ろしているわけではなかったので、良さ気な魚探反応があったところから開始した。
濃厚な魚探反応は出続けた。
しかし、どなたにもアタリがない・・・・。
tomyも竿を出したが、『技』を使おうが何をしようがアタリが出ない・・・・。
表層ではあるが水温が下がったわけではないので、冷たい潮が入ってきていたわけではない。
しかし、魚の活性が上がらない潮が入ってきたのだろう。
厳しい時間が過ぎていった・・・・。
そんな中、唯一ヒット&バラシを演じていた沢木さんにヒット!
見事に真鯛(58㎝)をキャッチした!
この後ヒットが連発!となるのが最近のパターンだったが、この日は沈黙・・・・。
朝一の活性が期待できる時間帯は、まさかの1枚で終わってしまった・・・・。
風・波・潮・地形等を考慮して転々。
魚探反応があったところで再開するものの、これまた沈黙が続いた・・・・。
その沈黙を破ったのは、真鯛釣り初挑戦の牧さんで、真鯛(59㎝)をキャッチし、船上は歓声に包まれた!
この後も沈黙は続いたので、大きな変化のあるポイントに移動。
中層を回遊する真鯛、そして根魚に期待したが、釣れたのはウスメバルやマゾイ・クロソイだけだった・・・・。
再び真鯛エリアに戻ったが、最初の流しで濃厚な魚探反応にスルーされ、活性は回復していないと判断。
変わっていた潮の流れはさらに変わり、「つっこみ潮」状態で釣り辛くなったので、さらに移動した。
移動後の開始も濃厚な魚探反応があったところだが、いざ始めるとその反応はなかなか出ないし、
出たとしても活性が低いことを物語る変化の仕方しかしなかった・・・・。
しびれを切らし移動を告げたときだった、金澤さんにヒットしていたのは!
前述の大きな変化のあるところで、金澤さんにヒットがあり「真鯛かも?」と思える感じだったが、
その魚は良型のクロソイだった。しかし、ここでのヒットでクロソイはありえない。
タモを持ち、ワクワクしながら待っていると、見えてきたのは紛れもなくピンクのお魚!
見事に真鯛(56㎝)をキャッチしたのであった!
さらに移動し、最後の流しを迎えた。
ショボイ魚探反応しか出ない時間が長かったが、その中のひとつを攻めているときtomyにヒット!
良型の真鯛(63㎝)を追加することができた!
このちょっと後、ボトムの魚探反応の変化の仕方から、「これはヒットするかも?」とアナウンスした直後に、
沢木さんにヒットし、真鯛(50㎝)を追加した!
今回、三厩の海は大量のゴミが浮遊し、明らかに前日と違う潮だったと断言する!
そして、この潮が『激渋潮』だったのだろう。
せっかくの釣行日に『激渋潮」が当たってしまったのは、自分の日頃の行いを振り返るか、
tomyも含めた同船者のせいにして、次回に期待するようにしましょう!(笑)
最終的な結果は、真鯛×5(63~50㎝) 、ウスメバル、マゾイ×5、クロソイでした。
前日からの予報が悪く、現地解散を覚悟で5名のお客様が集合。
三厩港内はそれほど風もなく、3時40分頃出船できた。
エリアに到着する頃には、予報通りの風と波だったが、
強烈に吹き降ろしているわけではなかったので、良さ気な魚探反応があったところから開始した。
濃厚な魚探反応は出続けた。
しかし、どなたにもアタリがない・・・・。
tomyも竿を出したが、『技』を使おうが何をしようがアタリが出ない・・・・。
表層ではあるが水温が下がったわけではないので、冷たい潮が入ってきていたわけではない。
しかし、魚の活性が上がらない潮が入ってきたのだろう。
厳しい時間が過ぎていった・・・・。
そんな中、唯一ヒット&バラシを演じていた沢木さんにヒット!
見事に真鯛(58㎝)をキャッチした!
この後ヒットが連発!となるのが最近のパターンだったが、この日は沈黙・・・・。
朝一の活性が期待できる時間帯は、まさかの1枚で終わってしまった・・・・。
風・波・潮・地形等を考慮して転々。
魚探反応があったところで再開するものの、これまた沈黙が続いた・・・・。
その沈黙を破ったのは、真鯛釣り初挑戦の牧さんで、真鯛(59㎝)をキャッチし、船上は歓声に包まれた!
この後も沈黙は続いたので、大きな変化のあるポイントに移動。
中層を回遊する真鯛、そして根魚に期待したが、釣れたのはウスメバルやマゾイ・クロソイだけだった・・・・。
再び真鯛エリアに戻ったが、最初の流しで濃厚な魚探反応にスルーされ、活性は回復していないと判断。
変わっていた潮の流れはさらに変わり、「つっこみ潮」状態で釣り辛くなったので、さらに移動した。
移動後の開始も濃厚な魚探反応があったところだが、いざ始めるとその反応はなかなか出ないし、
出たとしても活性が低いことを物語る変化の仕方しかしなかった・・・・。
しびれを切らし移動を告げたときだった、金澤さんにヒットしていたのは!
前述の大きな変化のあるところで、金澤さんにヒットがあり「真鯛かも?」と思える感じだったが、
その魚は良型のクロソイだった。しかし、ここでのヒットでクロソイはありえない。
タモを持ち、ワクワクしながら待っていると、見えてきたのは紛れもなくピンクのお魚!
見事に真鯛(56㎝)をキャッチしたのであった!
さらに移動し、最後の流しを迎えた。
ショボイ魚探反応しか出ない時間が長かったが、その中のひとつを攻めているときtomyにヒット!
良型の真鯛(63㎝)を追加することができた!
このちょっと後、ボトムの魚探反応の変化の仕方から、「これはヒットするかも?」とアナウンスした直後に、
沢木さんにヒットし、真鯛(50㎝)を追加した!
今回、三厩の海は大量のゴミが浮遊し、明らかに前日と違う潮だったと断言する!
そして、この潮が『激渋潮』だったのだろう。
せっかくの釣行日に『激渋潮」が当たってしまったのは、自分の日頃の行いを振り返るか、
tomyも含めた同船者のせいにして、次回に期待するようにしましょう!(笑)
最終的な結果は、真鯛×5(63~50㎝) 、ウスメバル、マゾイ×5、クロソイでした。
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