大型オニカサゴ! [オニカサゴ]
【2016.8.6】
2時過ぎに一人で出船。
サバはなかなか数を揃えられず、3回潮上りし、なんとか10匹確保できた。
4時過ぎからマグロねらい・・・・ではなく、オニカサゴねらい。
最近の潮の状況では、マグロの後にオニカサゴをねらっても潮が速すぎて釣りにならない・・・・。
なので、潮が速くなる前にオニカサゴをねらい、潮が速くなってからマグロをねらうことにした。
今までのポイントをラン&ガンで探っていったがアタリがない・・・・。
3時間ほどがんばったが、釣れたのは小型のオニカサゴが2匹のみ・・・・。
まだ潮が速くなったわけではなかったが、心が折れたのでマグロねらいのため移動した。
8時頃から曳き釣りを開始し、5時間半ほどがんばってみたが、今回もアタリすらなかった・・・・。
ちなみに、過去3年の三厩のマグロの漁獲高をウオダスで見れば、2013年は過去と比べてもまあまあ。
しかし、2014年は2013年の約51%と激減・・・・。ちなみにこの年から成栄丸はマグロ漁に参戦した。
そして昨年2015年は2013年の約33%とさらに激減している・・・・。
今年2016年の深浦方面や尻労方面の定置網による漁獲高は
昨年と比べ物にならないくらい激減している状況から推察すると、
今年もマグロはかなり厳しい状況になりそうな感じだ・・・・。
いや~、困ったものです・・・・。
それでも、釣る船は釣っていて、マグロがいることは明らかなので、
奇跡を信じて続けていこうと思う。
最終的な結果は、オニカサゴ×2、サバ×10だった。
【2016.8.7】
4時頃1名のお客様とともに出船した。
まずは真鯛をねらってみたが、FTさんにバイトが1回あっただけで、釣れそうな雰囲気がない・・・・。
魚探にはそれなりに反応があるんだけど・・・・。
早々と5時前にはオニカサゴねらいに移行した。
ポイント43から開始したが、潮はちょっと緩い感じ。
そうであれば・・・・と少しだけ移動してみた。
仕掛けを下ろし少し流れたところでtomyにヒットし、大型のオニカサゴをキャッチした!
今まで千の単位でオニカサゴを釣ってきたが、おそらくこいつが自己記録を更新する過去最大!
水揚げ時に重さを量ってみたが、なんと1.5㎏もあった。
ちなみに0.8㎏もあれば立派な良型といえるので、1.5㎏もあればスーパーサイズといっていいだろう。
次の流しで、FTさんも良型のオニカサゴをキャッチ!
今回は実績が乏しいエリアの開拓におつきあいいただいていたので、このキャッチはホントに安堵した。
※今回も顔出しNGなそうです。(笑)
次の流し。
仕掛けを下ろしたtomyは小用を足していた。(笑)
で、竿をチェックするとなにやら重い。
魚信がないので、なんだろう?と思いながら上げてみると、大型のオニカサゴが釣れていた。(笑)
そして、先ほどの1.5㎏に次いで2番目の記録になるだろう1.3㎏のビッグワンだった!
おそらく誰も攻めていないだろうエリアには大型が残っている可能性があり、
それに期待してこのエリアをチョイスしたわけだが、ここまでの大型が連発するとは期待以上だった!
もう少し数も釣れるだろうと期待していたが、それはいまいち・・・・。
最終的な結果は、オニカサゴ×7+1、アイナメ、マゾイ、ミズクサ、カナガシラ×2だった。
【2016.8.8】
2時過ぎに一人で出船。
1時間ほどでサバを9匹キャッチしたので、早々と移動した。
まだ暗かったので、オニカサゴをねらう前にポイント4で真鯛をねらってみた。
魚探反応はそれなりに出るが、ジグへの反応は極めて渋い・・・・。
一度だけ真鯛と思われるアタリがあったが、ヒットまで導くことはできなかった・・・・。
4時過ぎ、ポイント36付近からオニカサゴをねらった。
アタリすらない時間が長かったが、6/28に小型を連発した辺りに近づいてから釣れるようになった。
なんだかんだでオニカサゴは6匹釣れてくれた。
8時30分頃からマグロをねらった。
微速前進で潮を上っていけるくらい潮は緩かったが、若干東風があり、そこそこ波がある場所もあった。
この状態で潮が一気に速くなれば、恐ろしい波の立ち方になるので、
安全を最優先し、潮が速くなってもそれほど波が立たないだろう、
仮に波が立ってもすぐに避難できるエリアを中心に曳き釣りを続けた。
鳥の様子からマグロがいてもいい感じだったが、何事も起こらないまま時間だけが過ぎていった。
昼過ぎ、風がかなり落ちてくれたので、一気に潮上りし、3艘ほどいた潮上から再開した。
おそらくこの3艘はソナーを装備しているのだろう。
2回ほど成栄丸のエサがいる辺りに移動してきた。
「そいつらをすり抜け、こっちのエサを喰ってちょうだい!」と願ったが、かすりもせず・・・・。
ま、マグロはいるんだろうし、場違いなところを流しているわけでもないだろうとは思った。
13時過ぎ、成栄丸ともう1艘がほぼ平行に並んでいた。
その間の少し後方に1艘が潮上りをしてきてエサを入れていた。
その船の動きが少し変わり、成栄丸に極端に近づいてきた。
おいおいおい、と思っていたら、ぶつかりそうな手前で方向を変え、その船の左舷側が見えた。
ありゃ~ヒットしているじゃないか!
急いで方向を変え、邪魔にならないほうに船を移動させた。
この間、向こう側にいた船にもヒットしていた。
成栄丸にはアタリすらなかったが、マグロの群れからずれていたからなのか?
エサがサバだからなのか?レンジが合っていないからなのか?
やっぱり難しいですね・・・・。
15時半頃には心が折れて終了。
最終的な結果は、オニカサゴ×6、サバ×9だった。
2時過ぎに一人で出船。
サバはなかなか数を揃えられず、3回潮上りし、なんとか10匹確保できた。
4時過ぎからマグロねらい・・・・ではなく、オニカサゴねらい。
最近の潮の状況では、マグロの後にオニカサゴをねらっても潮が速すぎて釣りにならない・・・・。
なので、潮が速くなる前にオニカサゴをねらい、潮が速くなってからマグロをねらうことにした。
今までのポイントをラン&ガンで探っていったがアタリがない・・・・。
3時間ほどがんばったが、釣れたのは小型のオニカサゴが2匹のみ・・・・。
まだ潮が速くなったわけではなかったが、心が折れたのでマグロねらいのため移動した。
8時頃から曳き釣りを開始し、5時間半ほどがんばってみたが、今回もアタリすらなかった・・・・。
ちなみに、過去3年の三厩のマグロの漁獲高をウオダスで見れば、2013年は過去と比べてもまあまあ。
しかし、2014年は2013年の約51%と激減・・・・。ちなみにこの年から成栄丸はマグロ漁に参戦した。
そして昨年2015年は2013年の約33%とさらに激減している・・・・。
今年2016年の深浦方面や尻労方面の定置網による漁獲高は
昨年と比べ物にならないくらい激減している状況から推察すると、
今年もマグロはかなり厳しい状況になりそうな感じだ・・・・。
いや~、困ったものです・・・・。
それでも、釣る船は釣っていて、マグロがいることは明らかなので、
奇跡を信じて続けていこうと思う。
最終的な結果は、オニカサゴ×2、サバ×10だった。
【2016.8.7】
4時頃1名のお客様とともに出船した。
まずは真鯛をねらってみたが、FTさんにバイトが1回あっただけで、釣れそうな雰囲気がない・・・・。
魚探にはそれなりに反応があるんだけど・・・・。
早々と5時前にはオニカサゴねらいに移行した。
ポイント43から開始したが、潮はちょっと緩い感じ。
そうであれば・・・・と少しだけ移動してみた。
仕掛けを下ろし少し流れたところでtomyにヒットし、大型のオニカサゴをキャッチした!
今まで千の単位でオニカサゴを釣ってきたが、おそらくこいつが自己記録を更新する過去最大!
水揚げ時に重さを量ってみたが、なんと1.5㎏もあった。
ちなみに0.8㎏もあれば立派な良型といえるので、1.5㎏もあればスーパーサイズといっていいだろう。
次の流しで、FTさんも良型のオニカサゴをキャッチ!
今回は実績が乏しいエリアの開拓におつきあいいただいていたので、このキャッチはホントに安堵した。
※今回も顔出しNGなそうです。(笑)
次の流し。
仕掛けを下ろしたtomyは小用を足していた。(笑)
で、竿をチェックするとなにやら重い。
魚信がないので、なんだろう?と思いながら上げてみると、大型のオニカサゴが釣れていた。(笑)
そして、先ほどの1.5㎏に次いで2番目の記録になるだろう1.3㎏のビッグワンだった!
おそらく誰も攻めていないだろうエリアには大型が残っている可能性があり、
それに期待してこのエリアをチョイスしたわけだが、ここまでの大型が連発するとは期待以上だった!
もう少し数も釣れるだろうと期待していたが、それはいまいち・・・・。
最終的な結果は、オニカサゴ×7+1、アイナメ、マゾイ、ミズクサ、カナガシラ×2だった。
【2016.8.8】
2時過ぎに一人で出船。
1時間ほどでサバを9匹キャッチしたので、早々と移動した。
まだ暗かったので、オニカサゴをねらう前にポイント4で真鯛をねらってみた。
魚探反応はそれなりに出るが、ジグへの反応は極めて渋い・・・・。
一度だけ真鯛と思われるアタリがあったが、ヒットまで導くことはできなかった・・・・。
4時過ぎ、ポイント36付近からオニカサゴをねらった。
アタリすらない時間が長かったが、6/28に小型を連発した辺りに近づいてから釣れるようになった。
なんだかんだでオニカサゴは6匹釣れてくれた。
8時30分頃からマグロをねらった。
微速前進で潮を上っていけるくらい潮は緩かったが、若干東風があり、そこそこ波がある場所もあった。
この状態で潮が一気に速くなれば、恐ろしい波の立ち方になるので、
安全を最優先し、潮が速くなってもそれほど波が立たないだろう、
仮に波が立ってもすぐに避難できるエリアを中心に曳き釣りを続けた。
鳥の様子からマグロがいてもいい感じだったが、何事も起こらないまま時間だけが過ぎていった。
昼過ぎ、風がかなり落ちてくれたので、一気に潮上りし、3艘ほどいた潮上から再開した。
おそらくこの3艘はソナーを装備しているのだろう。
2回ほど成栄丸のエサがいる辺りに移動してきた。
「そいつらをすり抜け、こっちのエサを喰ってちょうだい!」と願ったが、かすりもせず・・・・。
ま、マグロはいるんだろうし、場違いなところを流しているわけでもないだろうとは思った。
13時過ぎ、成栄丸ともう1艘がほぼ平行に並んでいた。
その間の少し後方に1艘が潮上りをしてきてエサを入れていた。
その船の動きが少し変わり、成栄丸に極端に近づいてきた。
おいおいおい、と思っていたら、ぶつかりそうな手前で方向を変え、その船の左舷側が見えた。
ありゃ~ヒットしているじゃないか!
急いで方向を変え、邪魔にならないほうに船を移動させた。
この間、向こう側にいた船にもヒットしていた。
成栄丸にはアタリすらなかったが、マグロの群れからずれていたからなのか?
エサがサバだからなのか?レンジが合っていないからなのか?
やっぱり難しいですね・・・・。
15時半頃には心が折れて終了。
最終的な結果は、オニカサゴ×6、サバ×9だった。
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