マグロねらいにちょっとだけ参戦 [マグロ]
【2016.7.20】
前日、ようやく準備が整い、この日からマグロ漁に参戦だ!
とは言っても、マグロに固執し過ぎるのは危険・・・・。
昨年は「修行だ!」というつもりでマグロを最重要視したが、
素人同然のtomyに釣れるマグロはおらず、燃料代だけが増え収入が激減・・・・。
なので、今年は竜飛方面のオニカサゴの開拓をメインに、その行き帰りにマグロをねらうことにしてみた。
マグロをねらうために必要なエサ(成栄丸ではサバ)を確保するべく、2時前に出船した。
多くの釣り人にはそれほど魅力がないだろうサバだが、
成栄丸にとってはマグロ漁に行けるか行けないかが懸かっているので、
釣れる釣れないかでその日の予定が大きく変わってくる。
なので、緊張感満載でサバをねらい始めた。(笑)
流し始めてしばらくすると、ようやくサバが寄ってきてくれた。
しかし、ベイトフィッシュの群れが寄ってきているわけではなく、簡単に釣れるわけでもない。
それでもサバ釣りで有効なフォールを中心に誘い、なんとかかんとかサバをキャッチ!
「よっしゃ~、これでマグロに行けるぞ!」とテンションが上がった。
とは言っても、前述のように行き帰りで使うので、最低2匹は必要だ。
2匹目を釣るのに少々時間がかかったが、ようやくそれもクリア!
けっこう流され、移動しようかな?とロッドは置いたら、魚探に反応が出て、
その反応を攻めて3連発したのも含めて、サバは7匹キャッチすることができた!
とりあえず十分なサバが揃ったが、マグロねらいにはまだ時間が早かったので、
あっち方面のサバはどうだろう?と移動することにした。
その間、マグロねらいの妄想をしていたら気づいた、今年も忘れ物をしたことに。(笑)
で、いったん自宅に戻り、3時過ぎに再出船した。(笑)
4時20分頃、帯島周辺からマグロねらいの曳き釣りを開始した。
多くを期待すると、その通りにならなかったときのショックが大きくなるので、それほど期待はしていない。
でも、いつヒットしてもおかしくないので、緊張感がたまらない!
潮は緩く、微速前進で船は前に進んでいく。
ちなみに、潮は速いと、微速前進では船が流され、前には進めないんですよ。
帰りはこのパターンでした。
目指すは真鯛のポイント。
その周辺のオニカサゴの可能性を調べたかったので、数キロの距離をゆっくりゆっくり進んでいった。
途中、マグロねらいのダンブを流している船が数艘。
その間を縫いながら、「エリアは間違っていないのだろう」と思ったりもした。
で、2時間ほどかけてポイント周辺に到着。
予定通り、マグロからのコンタクトはなかった。(笑)
さあ、オニカサゴの開拓だ!
目標は15匹。
これをクリアしたらマグロねらいに復帰するつもりだった。
しかし、潮が・・・・。
表層の潮がそれなりに速く、下の流れと同調していないので、ラインが出まくる・・・・。
しばらく我慢して続けたが、開拓にはあまりに適さない状況だったので、
小泊側のオニカサゴポイントの再チェックため移動することにした・・・・。
ポイント24周辺の潮も当然速く、とても釣り辛い・・・・。
それでも実績ポイントなので、船を潮に立てながら攻めてみた。
しかし、一向にアタリがなく、何回も仕掛けを地球に引っ掛けてしまう・・・・。
操船は難しく忙しい・・・・、疲れてしまう・・・・。
結局、釣れたのはオニカサゴが1匹のみ・・・・。
もう1カ所のポイントではマゾイを2匹・・・・。
9時前には心が折れて、オニカサゴねらいは終了し、マグロねらいに復帰することにした。
微速前進で、速くなった潮を下った。
そして、マグロねらいで最も船が集まる周辺から、潮上に船の向きを変えた。
と、前述のように、船は流されていく。
たぶん早朝より時速4~5㎞ほど速くなっているのだろう。
昨年のファーストヒットもこんな感じのときだったので、ちょっとは期待したけど・・・・。
この頃にはダンブを流している船はいなくなっていて、3艘ほどが行ったり来たりをしていた。
おそらくソナーを積んでいる船だろう。
その動きから、マグロはいるのだろうとは思ったが、残念ながら成栄丸には何事もナシ・・・・。
帰港後、教えてもらったが、その3艘のうち2艘が大型のマグロを釣ったそうである。
最後は三厩でオニカサゴをねらい、良型1匹とリリースサイズを3匹釣って終了とした。
最終的な結果は、サバ×7、オニカサゴ×2+3、マゾイ×2、ミズクサ×4、ネコザメ×2だった。
前日、ようやく準備が整い、この日からマグロ漁に参戦だ!
とは言っても、マグロに固執し過ぎるのは危険・・・・。
昨年は「修行だ!」というつもりでマグロを最重要視したが、
素人同然のtomyに釣れるマグロはおらず、燃料代だけが増え収入が激減・・・・。
なので、今年は竜飛方面のオニカサゴの開拓をメインに、その行き帰りにマグロをねらうことにしてみた。
マグロをねらうために必要なエサ(成栄丸ではサバ)を確保するべく、2時前に出船した。
多くの釣り人にはそれほど魅力がないだろうサバだが、
成栄丸にとってはマグロ漁に行けるか行けないかが懸かっているので、
釣れる釣れないかでその日の予定が大きく変わってくる。
なので、緊張感満載でサバをねらい始めた。(笑)
流し始めてしばらくすると、ようやくサバが寄ってきてくれた。
しかし、ベイトフィッシュの群れが寄ってきているわけではなく、簡単に釣れるわけでもない。
それでもサバ釣りで有効なフォールを中心に誘い、なんとかかんとかサバをキャッチ!
「よっしゃ~、これでマグロに行けるぞ!」とテンションが上がった。
とは言っても、前述のように行き帰りで使うので、最低2匹は必要だ。
2匹目を釣るのに少々時間がかかったが、ようやくそれもクリア!
けっこう流され、移動しようかな?とロッドは置いたら、魚探に反応が出て、
その反応を攻めて3連発したのも含めて、サバは7匹キャッチすることができた!
とりあえず十分なサバが揃ったが、マグロねらいにはまだ時間が早かったので、
あっち方面のサバはどうだろう?と移動することにした。
その間、マグロねらいの妄想をしていたら気づいた、今年も忘れ物をしたことに。(笑)
で、いったん自宅に戻り、3時過ぎに再出船した。(笑)
4時20分頃、帯島周辺からマグロねらいの曳き釣りを開始した。
多くを期待すると、その通りにならなかったときのショックが大きくなるので、それほど期待はしていない。
でも、いつヒットしてもおかしくないので、緊張感がたまらない!
潮は緩く、微速前進で船は前に進んでいく。
ちなみに、潮は速いと、微速前進では船が流され、前には進めないんですよ。
帰りはこのパターンでした。
目指すは真鯛のポイント。
その周辺のオニカサゴの可能性を調べたかったので、数キロの距離をゆっくりゆっくり進んでいった。
途中、マグロねらいのダンブを流している船が数艘。
その間を縫いながら、「エリアは間違っていないのだろう」と思ったりもした。
で、2時間ほどかけてポイント周辺に到着。
予定通り、マグロからのコンタクトはなかった。(笑)
さあ、オニカサゴの開拓だ!
目標は15匹。
これをクリアしたらマグロねらいに復帰するつもりだった。
しかし、潮が・・・・。
表層の潮がそれなりに速く、下の流れと同調していないので、ラインが出まくる・・・・。
しばらく我慢して続けたが、開拓にはあまりに適さない状況だったので、
小泊側のオニカサゴポイントの再チェックため移動することにした・・・・。
ポイント24周辺の潮も当然速く、とても釣り辛い・・・・。
それでも実績ポイントなので、船を潮に立てながら攻めてみた。
しかし、一向にアタリがなく、何回も仕掛けを地球に引っ掛けてしまう・・・・。
操船は難しく忙しい・・・・、疲れてしまう・・・・。
結局、釣れたのはオニカサゴが1匹のみ・・・・。
もう1カ所のポイントではマゾイを2匹・・・・。
9時前には心が折れて、オニカサゴねらいは終了し、マグロねらいに復帰することにした。
微速前進で、速くなった潮を下った。
そして、マグロねらいで最も船が集まる周辺から、潮上に船の向きを変えた。
と、前述のように、船は流されていく。
たぶん早朝より時速4~5㎞ほど速くなっているのだろう。
昨年のファーストヒットもこんな感じのときだったので、ちょっとは期待したけど・・・・。
この頃にはダンブを流している船はいなくなっていて、3艘ほどが行ったり来たりをしていた。
おそらくソナーを積んでいる船だろう。
その動きから、マグロはいるのだろうとは思ったが、残念ながら成栄丸には何事もナシ・・・・。
帰港後、教えてもらったが、その3艘のうち2艘が大型のマグロを釣ったそうである。
最後は三厩でオニカサゴをねらい、良型1匹とリリースサイズを3匹釣って終了とした。
最終的な結果は、サバ×7、オニカサゴ×2+3、マゾイ×2、ミズクサ×4、ネコザメ×2だった。
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