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午前は三厩、午後は平舘 [真鯛]

【2015.5.2】

【午前】

 6名のお客様とともに4時頃出船。

今回も忘れてしまった・・・・、なかったことにするかどうか話し合うことを・・・・。(笑)

ということで、今回も厳しい展開だった・・・・。



最初のエリアに到着し潮の流れ方を確認。

こう流れてくれているなら・・・・とすぐに移動し、ピンポイントを覗くと濃厚なベイト反応を発見。

で、その反応を攻めてみると数名のお客様にショートバイトがあり期待感があったが、

この場面が午前のクライマックスだったかもしれない・・・・。

もう一度攻めようと思ったが、濃厚なベイト反応は移動してしまい見つけられず・・・・。

周辺を流してみてもダメだった・・・・。



竜飛に行くことも考えながら、途中遭遇したベイト反応を攻めてもダメ・・・・。

今年の実績ポイントを覗いてみてもベイト反応がなかった・・・・。

この間、数艘のボートが竜飛方面からわざわざ三厩に来ていて、竜飛も厳しいのかな?と推測できたし、

潮の流れ方が180度逆になってしまい潮目はできないだろうと思ったので、戻ることにした。



この後はここ最近のパターン通りで、

中層のベイト反応は仕掛けの落下とともに沈んで消える・・・・の繰り返し・・・・。

終盤は、地形の変化に期待して流してみたが、好結果を得られることはなかった・・・・。

せめてもの救いは、オニカサゴのエリアを流しているときに、

TAMさん良型のオニカサゴをキャッチしたことくらいかな・・・・?



最終的な結果は、オニカサゴ、アイナメ、マゾイ×3、ミズクサ×2でした。



【午後】

 午前の終盤の潮の流れ方から午後も厳しい展開が予想できた。

また、平舘方面で「鳥がすごかったぞ」という話を聞いたので、

とりあえず高野崎方面を目指して、5名のお客様とともに12時頃に出船した。



できればできるだけ近くでやりたかったが、鋳釜崎周辺、高野崎でも魚探反応は出ず・・・・。

反応を探しながら平舘まで行ってしまった。

こちらでも表層の水温の変化が激しかった。

ようやく見つけた魚探反応を攻めたときの水温は11.5度。

潮目を越えるごとに水温は上がり12度。

小野さん真鯛(60㎝)をキャッチしたときの水温はチェックしていなかったが、

BTOさん真鯛(78㎝)

黒沢さん真鯛(61㎝)

おむさん真鯛(59㎝)と連発したときは12.9度だった。



その後潮上りを繰り返し、BTOさん真鯛(59㎝)を追加しただけ。

活性が下がったように感じたときに確認した水温は12.1度だった。

さて、この水温の差をどう考えればいいんでしょうね?



最終的な結果は、真鯛×6(78~53㎝)、クロソイ、ミズクサでした。

あ、久々に画像を撮ろうとしたら充電切れ・・・・。

いつの間にか動画のスイッチが入っていて肝心なときに使えず、申し訳ありませんでした・・・・。<(_ _)>


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