オニカサゴ、船中5匹+α [オニカサゴ]
【2012.7.26】
1名のお客様とともにオニカサゴねらいで5時頃出船。
まずは前沖のエリアに入った。
この日の潮は年に数回しかないと思われる変な流れ・・・・。
表層はまあまあの速さだったが、ボトム付近は逆に流れていたのだろう。
そんなに深くない水深だが、70号の錘を使ってもラインが出まくる状況だった・・・・。
前日の午前中は潮がほとんど動かず、70号の錘・鯛ラバもほぼ垂直に落ちたのに・・・・。
こんな状況だから釣り辛いなんてもんじゃなかった・・・・。
海底の地形の変化等も考慮し、少し移動してみるがダメ・・・・。
で、大泊方面に移動してみた。
こちらに来たら大きな潮目があり、それを境に流れる方向が違った。
潮目の向こう側は、仕掛けが素直に落ちていったが、潮が緩くて釣れる気がしない・・・・。
で、潮目のこちら側の魚探反応が良かったので、しばしなんでもアリで攻めてみたが不発・・・・。
相談の結果、潮が改善していることを祈って前沖に戻ることにした。
前沖の潮は良くなっていたわけではなかったが、時間も時間だったので最後までこちらを攻めることにした。
それにしても釣り辛い・・・・。
水深に対しては重すぎると思われる70号の錘を使っても、出ていくラインは水深の2倍以上。
ジグエサでやっていたyebisuさんはもっとラインが出ていたかもしれない・・・・。
そんな中、yebisuさんにヒット!
小型ながら本命のオニカサゴをキャッチした!
真鯛に関してはエキスパートのyebisuさんだが、オニカサゴを釣るのは初めてとのことで、
うれしいうれしい初物となった!
画像のオニカサゴが、毒のある棘は切り落とされた状態。
タモ入れをしたとき、私の置き竿にもヒットし取り込んでいるうちに処理を終えてしまったため。
で、私にヒットしていたのは・・・・
その重量感からてっきりアブラツノザメだと思った。
潮の速さを考慮しても、オニカサゴでここまでの重量感を感じたことがなかった。
やだな~と思いながらリーリングを続けていると海中にオレンジ色の魚体が見えてきた。
え?と目を疑ったが、オレンジ色の魚体が2つ見える!
ということで、昨年は一度も経験したことがない良型オニカサゴのダブルヒットでした!
この後も何回も流し直したが、潮が変わる様子はない・・・・。
ボトムレンジをキープするのが精一杯だった。
ほとんど反応を捉えられないまま、たま~にある反応がミズクサだった中、
私がリリースサイズのオニカサゴを追加。
そしてyebisuさんが待望の良型オニカサゴを追加して、昼過ぎに終了とした。
いったん三厩漁港に戻り、yebisuさんとお別れ。
私はすぐさま真鯛ねらいで出漁した。
魚探にはそれなりに反応がでたが、鯛ラバにはまったく反応なし・・・・。
今流しているエリアの調査・・・・と自分に言い聞かせて、ノーバイトの時間を耐えた。
数時間が経過しノーフィッシュを覚悟していたが、早巻きしていた鯛ラバにようやく中層でヒット!
しかし、カウントしない30㎝程度の真鯛だった・・・・。
オニカサゴの調査をしたいな~と思っていたエリアまで来ていたので、
水深を変えてオニカサゴの仕掛けも降ろしながら続けたが、いい加減イヤになってきた。(笑)
そろそろやめようかと思い始めた頃、中層でショートバイト。
ついつい続けてしまったが、やっぱりやめようかな~と思っていたら、またまた中層でバイト!
で、こいつは乗ってくれて、ようやく真鯛(52㎝)をキャッチすることができた。(笑)
その後も1時間ほどやったが、潮が動かなくなっていたこともあり終了とした。
1名のお客様とともにオニカサゴねらいで5時頃出船。
まずは前沖のエリアに入った。
この日の潮は年に数回しかないと思われる変な流れ・・・・。
表層はまあまあの速さだったが、ボトム付近は逆に流れていたのだろう。
そんなに深くない水深だが、70号の錘を使ってもラインが出まくる状況だった・・・・。
前日の午前中は潮がほとんど動かず、70号の錘・鯛ラバもほぼ垂直に落ちたのに・・・・。
こんな状況だから釣り辛いなんてもんじゃなかった・・・・。
海底の地形の変化等も考慮し、少し移動してみるがダメ・・・・。
で、大泊方面に移動してみた。
こちらに来たら大きな潮目があり、それを境に流れる方向が違った。
潮目の向こう側は、仕掛けが素直に落ちていったが、潮が緩くて釣れる気がしない・・・・。
で、潮目のこちら側の魚探反応が良かったので、しばしなんでもアリで攻めてみたが不発・・・・。
相談の結果、潮が改善していることを祈って前沖に戻ることにした。
前沖の潮は良くなっていたわけではなかったが、時間も時間だったので最後までこちらを攻めることにした。
それにしても釣り辛い・・・・。
水深に対しては重すぎると思われる70号の錘を使っても、出ていくラインは水深の2倍以上。
ジグエサでやっていたyebisuさんはもっとラインが出ていたかもしれない・・・・。
そんな中、yebisuさんにヒット!
小型ながら本命のオニカサゴをキャッチした!
真鯛に関してはエキスパートのyebisuさんだが、オニカサゴを釣るのは初めてとのことで、
うれしいうれしい初物となった!
画像のオニカサゴが、毒のある棘は切り落とされた状態。
タモ入れをしたとき、私の置き竿にもヒットし取り込んでいるうちに処理を終えてしまったため。
で、私にヒットしていたのは・・・・
その重量感からてっきりアブラツノザメだと思った。
潮の速さを考慮しても、オニカサゴでここまでの重量感を感じたことがなかった。
やだな~と思いながらリーリングを続けていると海中にオレンジ色の魚体が見えてきた。
え?と目を疑ったが、オレンジ色の魚体が2つ見える!
ということで、昨年は一度も経験したことがない良型オニカサゴのダブルヒットでした!
この後も何回も流し直したが、潮が変わる様子はない・・・・。
ボトムレンジをキープするのが精一杯だった。
ほとんど反応を捉えられないまま、たま~にある反応がミズクサだった中、
私がリリースサイズのオニカサゴを追加。
そしてyebisuさんが待望の良型オニカサゴを追加して、昼過ぎに終了とした。
いったん三厩漁港に戻り、yebisuさんとお別れ。
私はすぐさま真鯛ねらいで出漁した。
魚探にはそれなりに反応がでたが、鯛ラバにはまったく反応なし・・・・。
今流しているエリアの調査・・・・と自分に言い聞かせて、ノーバイトの時間を耐えた。
数時間が経過しノーフィッシュを覚悟していたが、早巻きしていた鯛ラバにようやく中層でヒット!
しかし、カウントしない30㎝程度の真鯛だった・・・・。
オニカサゴの調査をしたいな~と思っていたエリアまで来ていたので、
水深を変えてオニカサゴの仕掛けも降ろしながら続けたが、いい加減イヤになってきた。(笑)
そろそろやめようかと思い始めた頃、中層でショートバイト。
ついつい続けてしまったが、やっぱりやめようかな~と思っていたら、またまた中層でバイト!
で、こいつは乗ってくれて、ようやく真鯛(52㎝)をキャッチすることができた。(笑)
その後も1時間ほどやったが、潮が動かなくなっていたこともあり終了とした。
ご無沙汰です。PCを開けれない日が続きまして・・・ (^^;
『オニカサゴ』 釣ってみたい魚種のひとつです
そのうちまたお伺いできたら、と思ってます! (*^.^*)
by joe (2012-07-31 16:25)
>joeさん
遅レス、申し訳ありません・・・・。<(_ _)>
忙しい日々のようですが、お身体は大丈夫ですか?
オニカサゴは、やってみるとなぜか面白いです。
ヒット後ほとんど引きませんが、重量感は快感ですよ。(笑)
機会があったら遊びに来てください!
by tomy (2012-08-07 17:27)