真鯛、船中6枚&ブリ90㎝! [真鯛]
【2012.5.21】
6名のお客様を乗せ、平舘に浮気せず(笑)、三厩で再開!
まずは春先のマイ定番ポイントを魚探でチェックするも魚影を確認できず・・・・。
「もしかしてすでにマズイ展開か・・・・」と少し焦りみたいな気持ちになったが、
先に進んでいくと魚影を発見!そこのエリアから開始した。
平舘でもそうだったが、今の真鯛は水深に関わらず20mほどに浮いているものが多い。
そのレンジで、活性のある真鯛とタイミングが合うとヒットに導ける。
最初にヒットしたのは佐々武友さん。早々に真鯛(51㎝)をキャッチした!
※名前を書いてもいいか確認したようなしなかったような・・・・。物覚えが悪い年頃です・・・・(笑)
今回も顔出しNGの方が数名でした。(笑)
続けてヒットしたのはヒロタさん。真鯛(57㎝)と真鯛(51㎝)を連発した!
少し間があってから田中さんにヒットし、真鯛(53cm)をキャッチ!
ここまでのヒットは前述の水深20m前後のレンジだった。
日食の撮影タイムがあったりした後、長い距離を流してみた。
私にはある思惑と期待があったが、ここではまだ秘密。(笑)
その期待に最初に応えてくれたのが田中さんで真鯛(52㎝)を追加!
そして、佐々武さんも真鯛(58㎝)をキャッチした!
たぶんこの2枚は前述の20mレンジではないところでのヒット。
私が考えている三厩の真鯛が落ち着き始めていると思われるパターンだった。
ここまでは思惑通りに進み、意気揚々と船を入れ直した。
しかし、潮変わりで船が流れる方向が変わり、真鯛の活性も落ちてしまった感じだった・・・・。
ここからは苦戦・・・・。結局、真鯛からのコンタクトがないまま、時間だけが過ぎていった・・・・。
終了予定時間はとっくに過ぎていたが、最後に前沖のポイントをチョイスした。
まだ真鯛には早いかもしれないが、群れがつくポイントなのでその可能性に賭けてみた。
ここでドラマが!
突然田中さんのロッドが弧を描いた!
「やっぱり、ここにも真鯛が来ていたか!」と私はガッツポーズをしたいくらいの気持ちだった。(笑)
最初は最低でも60㎝クラスの真鯛と思いながらタモを持って見ていたが、もっとデカイかもしれない感じだった。
田中さん曰く「最初にいたレンジに戻ろうとする」。
リールを見ると、黄色のラインから一向に色が変わらない。
けっしてドラグが滑っているわけではない。巻いては出されの繰り返しだ。
私ごときがいうのもなんだが、田中さんのやりとりは完璧!
ラインの先にいる魚がデカイということだ!
80㎝オーバーの真鯛でもここまでの引きは見せない。どうやら真鯛ではなく青物の感じだった。
しばらくすると海面近くにその姿が見えてきた。
デカイ!ブリだ!
ここからの時間も決して短くはなかった。
船の下を何回回したかな?
私は一発でタモ入れできるか不安だった。(笑)
もう一度書くが、田中さんのやりとりは完璧!
最後は私の目の前に見事に誘導し、タモ入れも一発だった。
ランディング直後に倒れ込む田中さん。
ブリ(90㎝)をキャッチした瞬間、船上では拍手が沸き起こった。
※画像は若干脚色が入っています。(笑)
凛々しい姿での画像をもう一枚!
ご乗船の皆様、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!
もう少し釣れてもいい感じでしたので、船頭の私の判断ミスがあったと反省しています・・・・。<(_ _)>
それでも季節が推移していることを感じることができ、
もう少しでいろいろなパターンで釣れるようになり、三厩の真鯛の魅力をお伝えできる思います。
またのご予約をお待ちいたします。<(_ _)>
なお、翌日に予約がないこともあり、この後に出漁。
ここで釣れれば大々的に宣伝できたところだが、フグ1匹でボウズを喰らってしまいました・・・・。(笑)
6名のお客様を乗せ、平舘に浮気せず(笑)、三厩で再開!
まずは春先のマイ定番ポイントを魚探でチェックするも魚影を確認できず・・・・。
「もしかしてすでにマズイ展開か・・・・」と少し焦りみたいな気持ちになったが、
先に進んでいくと魚影を発見!そこのエリアから開始した。
平舘でもそうだったが、今の真鯛は水深に関わらず20mほどに浮いているものが多い。
そのレンジで、活性のある真鯛とタイミングが合うとヒットに導ける。
最初にヒットしたのは佐々武友さん。早々に真鯛(51㎝)をキャッチした!
※名前を書いてもいいか確認したようなしなかったような・・・・。物覚えが悪い年頃です・・・・(笑)
今回も顔出しNGの方が数名でした。(笑)
続けてヒットしたのはヒロタさん。真鯛(57㎝)と真鯛(51㎝)を連発した!
少し間があってから田中さんにヒットし、真鯛(53cm)をキャッチ!
ここまでのヒットは前述の水深20m前後のレンジだった。
日食の撮影タイムがあったりした後、長い距離を流してみた。
私にはある思惑と期待があったが、ここではまだ秘密。(笑)
その期待に最初に応えてくれたのが田中さんで真鯛(52㎝)を追加!
そして、佐々武さんも真鯛(58㎝)をキャッチした!
たぶんこの2枚は前述の20mレンジではないところでのヒット。
私が考えている三厩の真鯛が落ち着き始めていると思われるパターンだった。
ここまでは思惑通りに進み、意気揚々と船を入れ直した。
しかし、潮変わりで船が流れる方向が変わり、真鯛の活性も落ちてしまった感じだった・・・・。
ここからは苦戦・・・・。結局、真鯛からのコンタクトがないまま、時間だけが過ぎていった・・・・。
終了予定時間はとっくに過ぎていたが、最後に前沖のポイントをチョイスした。
まだ真鯛には早いかもしれないが、群れがつくポイントなのでその可能性に賭けてみた。
ここでドラマが!
突然田中さんのロッドが弧を描いた!
「やっぱり、ここにも真鯛が来ていたか!」と私はガッツポーズをしたいくらいの気持ちだった。(笑)
最初は最低でも60㎝クラスの真鯛と思いながらタモを持って見ていたが、もっとデカイかもしれない感じだった。
田中さん曰く「最初にいたレンジに戻ろうとする」。
リールを見ると、黄色のラインから一向に色が変わらない。
けっしてドラグが滑っているわけではない。巻いては出されの繰り返しだ。
私ごときがいうのもなんだが、田中さんのやりとりは完璧!
ラインの先にいる魚がデカイということだ!
80㎝オーバーの真鯛でもここまでの引きは見せない。どうやら真鯛ではなく青物の感じだった。
しばらくすると海面近くにその姿が見えてきた。
デカイ!ブリだ!
ここからの時間も決して短くはなかった。
船の下を何回回したかな?
私は一発でタモ入れできるか不安だった。(笑)
もう一度書くが、田中さんのやりとりは完璧!
最後は私の目の前に見事に誘導し、タモ入れも一発だった。
ランディング直後に倒れ込む田中さん。
ブリ(90㎝)をキャッチした瞬間、船上では拍手が沸き起こった。
※画像は若干脚色が入っています。(笑)
凛々しい姿での画像をもう一枚!
ご乗船の皆様、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!
もう少し釣れてもいい感じでしたので、船頭の私の判断ミスがあったと反省しています・・・・。<(_ _)>
それでも季節が推移していることを感じることができ、
もう少しでいろいろなパターンで釣れるようになり、三厩の真鯛の魅力をお伝えできる思います。
またのご予約をお待ちいたします。<(_ _)>
なお、翌日に予約がないこともあり、この後に出漁。
ここで釣れれば大々的に宣伝できたところだが、フグ1匹でボウズを喰らってしまいました・・・・。(笑)
佐々武さんも佐々武友さんもゲットしてまずはひと安心(笑)
それにしても・・・マダイタックルにブリですか!(驚)
釣り師の完璧なやりとりをこの目でみて勉強させてもらいたかったです (^^ゝ
次回はブリに備え、少々ハード目にタックルセッティングしようかな?(笑)
by joe (2012-05-22 10:42)
>joeさん
お二人がキャッチしたとき、私もひと安心でした。
できることなら数を釣ってもらって、joeさんに毒を吐いてもらいたかったのですが。(笑)
ブリとのやりとりは迫力がありましたよ~!
私はここまでの経験がありませんのでよくわかりませんが、「最初にいたレンジ」から浮いた瞬間に、田中さんは「よし!」と主導権を奪い返していました。すんげ~カッコよかったです!
あ、ブリを意識したタックルは必要ないと思いますよ。(笑)
自然の中でのことだから何があるかわかりませんが、たぶん成栄丸では二度とない出来事だと思います。もう少しすればワラサなら釣れることがありますけどね。
by tomy (2012-05-22 15:45)