2023年三厩真鯛の開幕に至るまで [真鯛]
【2023.4.16】
今年の三厩の真鯛は、例年よりもとても早く開幕した。
その開幕を迎えるまでの様子を、記録として残しておきます。
3月に入り、成栄丸が抑えているポイントではウスメバルが不漁・・・・。
中旬以降、裏竜飛のポイントに一縷の望みを託した。
もちろん真鯛のタックルも準備しながら・・・・。
3/9、3/11、3/15に出漁。
メインのターゲットはウスメバルとクロメバル。
この3日間で状況は少しずつ好転し、3/15はウスメバルとクロメバルを50㎏ほど水揚げでき満足。
しかし、真鯛の期待ができる魚探反応はほとんどなく、
それでも少しの時間ジグで探ってみたが、真鯛の可能性を感じることはできなかった。
【2023.3.18】
この日は、2名のお客様とともに、オニカサゴねらいで出船。
オニカサゴは厳しく、そんな状況もあり、終盤お客様の一人がジグを投入した。
ウスメバルやマゾイ、ホッケなどが釣れ、それなりに楽しんでいた中、突如大型の魚がヒット!
その魚は、この日釣れていたアンコウではなさそう。(笑)
大型のアブラツノザメの可能性が高いと思ったが、良型のサクラマスならいいな~、
もしかして真鯛だったりして、なんても思っていた。
と、見えてきたのは紛れもなく真鯛!
2023年の成栄丸の初真鯛は80㎝の大型でした!
【2023.3.22】
前日(3/21)も裏竜飛に出漁したが、クロメバル・ウスメバルがメイン。
魚探反応もしょぼく、真鯛をねらう時間は短かった。
22日はなぜか真鯛への気持ちが強かった。
三厩の定番エリアから竜飛方面のポイントをチェックしながら、何事もなく裏竜飛へ。
魚探反応があったわけではないが、一昨年の実績ポイントで流れているときだった。
中層まで巻いていたジグにほんのわずかな違和感を感じ、「技」を開始。
と、やはり何かがいる!
レンジ的に可能性があるのは、フグとホッケと真鯛。
合わせを入れ、その重量感を感じたときに真鯛と確信した!
tomyにとっては2023年の初真鯛。
慎重に慎重にやりとりし無事にキャッチしたのは、良型の真鯛(62㎝)だった!
裏竜飛の真鯛情報はこの1枚で十分だったので、この後はクロメバルねらいで移動。
25日の真鯛ねらいの遊漁は、裏竜飛でできることがわかり、これが大きな収穫だった。
【2023.3.23】
この日は東風で、裏竜飛は吹き降ろす強い風になる予報だったのでパス。
三厩でヒラメの調査をすることにした。
この時期にヒラメをねらったことがないので、わからないことだらけ。
これまでの実績から、ある程度水深を決め、あとは適当に流れてみた。
時折アタリがあり、釣れてくるのはウスメバルやマゾイ、そしてアイナメ。
ヒラメは釣れなかったが、それなりに楽しく釣りができていた。
と、9時過ぎ。突如、大型の魚がヒット!
昨年も釣ったことがあるので、その手応えから真鯛と確信!
で、大型の真鯛(73㎝)をキャッチ!
この時点で、三厩にも真鯛が入ってきていることわかった。
昼頃、三厩の真鯛の定番エリアに移動し、真鯛をねらった。
活性が低くアタリすらなかったが、魚探に移る様子から群れが入っていると確信。
25日の遊漁は、裏竜飛ではなく三厩でやることを決め、そして三厩真鯛の開幕を迎えるのであった。
今年の三厩の真鯛は、例年よりもとても早く開幕した。
その開幕を迎えるまでの様子を、記録として残しておきます。
3月に入り、成栄丸が抑えているポイントではウスメバルが不漁・・・・。
中旬以降、裏竜飛のポイントに一縷の望みを託した。
もちろん真鯛のタックルも準備しながら・・・・。
3/9、3/11、3/15に出漁。
メインのターゲットはウスメバルとクロメバル。
この3日間で状況は少しずつ好転し、3/15はウスメバルとクロメバルを50㎏ほど水揚げでき満足。
しかし、真鯛の期待ができる魚探反応はほとんどなく、
それでも少しの時間ジグで探ってみたが、真鯛の可能性を感じることはできなかった。
【2023.3.18】
この日は、2名のお客様とともに、オニカサゴねらいで出船。
オニカサゴは厳しく、そんな状況もあり、終盤お客様の一人がジグを投入した。
ウスメバルやマゾイ、ホッケなどが釣れ、それなりに楽しんでいた中、突如大型の魚がヒット!
その魚は、この日釣れていたアンコウではなさそう。(笑)
大型のアブラツノザメの可能性が高いと思ったが、良型のサクラマスならいいな~、
もしかして真鯛だったりして、なんても思っていた。
と、見えてきたのは紛れもなく真鯛!
2023年の成栄丸の初真鯛は80㎝の大型でした!
【2023.3.22】
前日(3/21)も裏竜飛に出漁したが、クロメバル・ウスメバルがメイン。
魚探反応もしょぼく、真鯛をねらう時間は短かった。
22日はなぜか真鯛への気持ちが強かった。
三厩の定番エリアから竜飛方面のポイントをチェックしながら、何事もなく裏竜飛へ。
魚探反応があったわけではないが、一昨年の実績ポイントで流れているときだった。
中層まで巻いていたジグにほんのわずかな違和感を感じ、「技」を開始。
と、やはり何かがいる!
レンジ的に可能性があるのは、フグとホッケと真鯛。
合わせを入れ、その重量感を感じたときに真鯛と確信した!
tomyにとっては2023年の初真鯛。
慎重に慎重にやりとりし無事にキャッチしたのは、良型の真鯛(62㎝)だった!
裏竜飛の真鯛情報はこの1枚で十分だったので、この後はクロメバルねらいで移動。
25日の真鯛ねらいの遊漁は、裏竜飛でできることがわかり、これが大きな収穫だった。
【2023.3.23】
この日は東風で、裏竜飛は吹き降ろす強い風になる予報だったのでパス。
三厩でヒラメの調査をすることにした。
この時期にヒラメをねらったことがないので、わからないことだらけ。
これまでの実績から、ある程度水深を決め、あとは適当に流れてみた。
時折アタリがあり、釣れてくるのはウスメバルやマゾイ、そしてアイナメ。
ヒラメは釣れなかったが、それなりに楽しく釣りができていた。
と、9時過ぎ。突如、大型の魚がヒット!
昨年も釣ったことがあるので、その手応えから真鯛と確信!
で、大型の真鯛(73㎝)をキャッチ!
この時点で、三厩にも真鯛が入ってきていることわかった。
昼頃、三厩の真鯛の定番エリアに移動し、真鯛をねらった。
活性が低くアタリすらなかったが、魚探に移る様子から群れが入っていると確信。
25日の遊漁は、裏竜飛ではなく三厩でやることを決め、そして三厩真鯛の開幕を迎えるのであった。
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