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操船が難しいときは釣りも難しくなる! [オニカサゴ]

【2020.9.17】

 まずはポイント48。

前日の様子から、すでに速い潮が来ているかもしれないな~と思いながら開始した。

そこそこ吹いている風と潮の速さのバランス等々を考察。

上の潮も下の潮もほとんど動いておらず、船を立てるとほとんど移動しない厳しい状況・・・・。

数か所移動してみたが、開始から2時間半以上で、

キープできたのは小型のオニカサゴ2匹だけだった・・・・。


ポイント84でやっているとき、航跡がほぼ180度変わったので、

ぼちぼち大きく状況が変わるな!と思い、ポイント92に移動。

案の定、速い潮が来ていて、ここから怒涛の連続キャッチが始まった!

船を立てるのは大変でしたよ!

風がなければそれほど難しくないんだけど、

風のせいで船の向きがすぐに90度ほど変わってしまう。

船中4名で、トリプルヒットや全員ヒットの場面もあったので、

タモ入れや操船でてんやわんやでした。(笑)

このエリアを数回流し、オニカサゴを18匹追加できたが、

上の潮の角度が少し変わってきたタイミングで移動することにした。

それまででも難しかった操船が、さらに難しくなりそうだったし、

潮の流れ方が落ち着いてきているエリアがあるはずだったので。


2か所ほどで様子を伺い、最後はポイント83。

それなりの数のオニカサゴを追加して終了となった。


操船が難しいときは、釣りも難しくなる

なぜならオニカサゴのヒットレンジからずれやすくなるから。

そんな状況でこそ、ヒットレンジを意識して誘い続けることが大切!

今回、キープしたオニカサゴは29匹で、

リリースと途中のすっぽ抜けを含めるとヒットは40回に届かないくらいかな?

ほとんどの時間、誘い続けていた皆さんが伸ばしてくれた数だと思います!

オニカサゴ釣果2020.09.17.jpg


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