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真鯛、2人で17枚!さらに珍しいタイリクスズキ! [真鯛]

【20184.24】

 1名のお客様とともに3時50分頃に出船した。

ほぼ同時に三厩港を出た元餌屋の清栄丸さんは、鈍足船の成栄丸の倍以上の速さ。

先に到着し開始していた清栄丸さんに「ちょっと近いかな~?」と思いながらも、

魚探反応が出ていたところからこちらも開始した。


いざ流し始めてみると、魚探反応の出が悪く、アタリすら出ない・・・・。

ふと気づくと、清栄丸さんとの距離が離れていく。

潮の流れが複雑怪奇な三厩の海では、流し始める場所によって流れる角度が少し違うことが多々ある。

地形の変化が大きいこのエリアで、濃厚な魚探反応が出た前日よりも陸側の浅いコースだったこともあり、

このまま流れてはダメだろうとすぐさま入れ直すことにした。


この時間差で清栄丸さんは流れ、前日と同じような魚探反応が出たところから再開できた。

そしてここから怒涛の連続ヒットが始まった!

船中1枚目はtomyの真鯛(72㎝)で、2枚目は藤嶋さん真鯛(55㎝)

サイズ計測はこの2枚だけで、短いだろう時合いを攻めるために寸暇を惜しんで釣りを続けた。(笑)


船中二桁は1~2回目の流しで早々に達成!

まだまだ釣れそうだったので、「本日のノルマはそれぞれ10枚以上!」ということにした。(笑)

でも、謙虚な気持ちを忘れ、大口をたたくようではダメなんだろう・・・・。

アタリの出は徐々に減り、tomyは船中12枚目を最後に打ち止め・・・・。(涙)

船中13~17枚目はすべて藤嶋さんの釣果で、見事にノルマを達成した!


ノルマを達成できなかったtomy・・・・。

さあ、ここから言い訳です。(笑)

真鯛の活性が落ちてきている中、藤嶋さんが13枚目から17枚目と着実に数を伸ばしている間、

tomyは2匹の魚に真鯛ねらいの時間を削られた。

その1匹目はスズキ(92㎝)

それほど暴れず海面近くまで上がってきたが、さすがに大型の魚。

タモ入れに少々てこずってしまい、真鯛ねらいの時間を削られてしまった。(笑)

そして、もう1匹は実物を見たのは初めてのタイリクスズキ(79㎝)

こいつは青物か?と思えるような走りで、手ごたえを存分に楽しませてもらったものの、

やはり真鯛ねらいの時間を削られてしまったのである。(笑)

スズキとタイリクスズキ2018.04.24.jpg

※上が(マル)スズキで、下がタイリクスズキ。明らかに体型が違うし、タイリクには黒い斑点がある。


言い訳はこの辺で止めといて・・・・。(笑)

終盤は、中層まで映る魚探反応がジグの落下とともに沈んで消える状態になり、二人とも沈黙・・・・。

最後はエリアを変え、中層に浮く濃厚な魚探反応を数回攻めれたが、すべてスルー・・・・。

ま、いつも通りのまったりタイムに突入して、終了時間を迎えることになった。


最終的な結果は、真鯛×17(72~43㎝)、スズキ×2(92~79㎝)でした。

藤嶋さん2018.04.24.jpg



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