新しい群れ! [真鯛]
【2018.4.22】
【午前】
前日は予報より暴風で、その風が落ち切っていなかったこともあり、
予定より30分ほど遅く6名のお客様とともに出船した。
さあ、朝一のゴールデンタイムはあるのか?
ちょっとドキドキしていたが、早々にヒットが連発!
1枚目は三本木さんの真鯛(53㎝)、2枚目は石橋さんの真鯛(55㎝)。
正直言って、このサイズが釣れるの?と思った。
前々日までは、アベレージが70㎝?って思えるくらいの大きさだったのに・・・・。
3枚目は若山さんの大型真鯛(72㎝)だったが、この後は60~70㎝の良型を中心に、
50㎝~60㎝の中型が複数枚キャッチされた。
この状況から、新しい群れが入ってきたと確信した!
その個体数は、大型ばかりだった第一陣よりも圧倒的に多いはずで、
数釣りも期待できる状況になったと言えるだろう!
全体的な活性は落ちても、個体数が多ければわずかでも活性がある個体が期待できる。
濃厚な魚探反応にスルーされる時間が短くない場面も多々あったが、、
それでも時折ヒット・ダブルヒットがあり、船中のキャッチ数を少しずつ伸ばしてもらえたし、
船頭として最もうれしい全員キャッチも達成してもらえた!
終盤、竜飛方面からの潮(つっこみ潮)との潮境が見えるようになり、
その影響を受け始め船の流れ方が変わってからは沈黙したが、
入れ食いタイムとまったりタイムがあった真鯛釣りらしい半日となったと思う。
最終的な結果は、真鯛×18(72~49㎝)、スズキ(65㎝)、マゾイ×3、ミズクサ×2。
帰港後に画像撮影をお願いするつもりだったけど、すっかり忘れてしまいました・・・・。
ごめんなさい・・・・。<(_ _)>
【午後】
午前の終了間際、つっこみ潮の潮境がすぐそこまで迫っていた。
午後の予定通りに出船すれば、つっこみ潮の真っただ中・・・・。
つっこみ潮の中では、例えばオニカサゴねらいで150号の錘を使ってもボトムを攻め続けるのは難しい。
真鯛ねらいのジグやタイラバで、ボトムレンジを攻めるのは、ま、不可能である・・・・。
そんな厳しい状況に立ち向かわなければならないお客様は黒沢さん。
過去数回つっこみ潮を経験しているし、つっこみ潮のその後の変化も知っている彼は果敢に立ち向かってくれた!
魚探反応は濃厚だった!
しかし、二人のジグ・タイラバにはかすりもしない時間が続いた。
航跡と船の流れる速さの変化の仕方などから、いずれ時合いが来るだろうことを信じて二人でがんばった。
結果的には、時合いは訪れなかったが、それでもそれぞれが本命の真鯛をキャッチ!
最終的な結果は、真鯛×3(63~44㎝)、スズキ(72㎝)だった。
【午前】
前日は予報より暴風で、その風が落ち切っていなかったこともあり、
予定より30分ほど遅く6名のお客様とともに出船した。
さあ、朝一のゴールデンタイムはあるのか?
ちょっとドキドキしていたが、早々にヒットが連発!
1枚目は三本木さんの真鯛(53㎝)、2枚目は石橋さんの真鯛(55㎝)。
正直言って、このサイズが釣れるの?と思った。
前々日までは、アベレージが70㎝?って思えるくらいの大きさだったのに・・・・。
3枚目は若山さんの大型真鯛(72㎝)だったが、この後は60~70㎝の良型を中心に、
50㎝~60㎝の中型が複数枚キャッチされた。
この状況から、新しい群れが入ってきたと確信した!
その個体数は、大型ばかりだった第一陣よりも圧倒的に多いはずで、
数釣りも期待できる状況になったと言えるだろう!
全体的な活性は落ちても、個体数が多ければわずかでも活性がある個体が期待できる。
濃厚な魚探反応にスルーされる時間が短くない場面も多々あったが、、
それでも時折ヒット・ダブルヒットがあり、船中のキャッチ数を少しずつ伸ばしてもらえたし、
船頭として最もうれしい全員キャッチも達成してもらえた!
終盤、竜飛方面からの潮(つっこみ潮)との潮境が見えるようになり、
その影響を受け始め船の流れ方が変わってからは沈黙したが、
入れ食いタイムとまったりタイムがあった真鯛釣りらしい半日となったと思う。
最終的な結果は、真鯛×18(72~49㎝)、スズキ(65㎝)、マゾイ×3、ミズクサ×2。
帰港後に画像撮影をお願いするつもりだったけど、すっかり忘れてしまいました・・・・。
ごめんなさい・・・・。<(_ _)>
【午後】
午前の終了間際、つっこみ潮の潮境がすぐそこまで迫っていた。
午後の予定通りに出船すれば、つっこみ潮の真っただ中・・・・。
つっこみ潮の中では、例えばオニカサゴねらいで150号の錘を使ってもボトムを攻め続けるのは難しい。
真鯛ねらいのジグやタイラバで、ボトムレンジを攻めるのは、ま、不可能である・・・・。
そんな厳しい状況に立ち向かわなければならないお客様は黒沢さん。
過去数回つっこみ潮を経験しているし、つっこみ潮のその後の変化も知っている彼は果敢に立ち向かってくれた!
魚探反応は濃厚だった!
しかし、二人のジグ・タイラバにはかすりもしない時間が続いた。
航跡と船の流れる速さの変化の仕方などから、いずれ時合いが来るだろうことを信じて二人でがんばった。
結果的には、時合いは訪れなかったが、それでもそれぞれが本命の真鯛をキャッチ!
最終的な結果は、真鯛×3(63~44㎝)、スズキ(72㎝)だった。
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