ゴールデンタイムとストロングパターン [真鯛]
【2015.6.20】
【午前】
5名のお客様とともに3時15分頃出船した。
出船予定は3時30分だったが、早く到着していた皆さんが準備を終え次第出船したわけだが、
終わってみればこの15分の差は大きかった。
6月も不調が続く三厩の真鯛・・・・。
早朝のゴールデンタイムに釣れたのは、6/8の3~4枚が最多で、それ以外は1~0枚が続いていた。
特に前日の6/19はここずっと見たことがない低い水温の潮で、魚探反応も乏しく、
釣行そのものをなかったことにしていたくらいだ。(笑)
ゴールデンタイムにわずかな期待を託していたが、釣れなかったことも想定してプランを立てていた。
まずは定番ポイントの様子を見たが、魚探反応が乏しく、そのまま船をゆっくり進めていった。
少し進んだところで、ボトム付近にイワシの群れかもしれない反応が映ったのでそこから開始した。
と、怒涛の連続ヒット!
まずはかんずさんが真鯛(50㎝)をキャッチ!
たぶんかんずさんのヒットで、まわりの真鯛のスイッチが入ったのかもしれない。
黒沢さんと中畑さんにもヒットして、船中3名のロッドが同時に曲がっていた!
で、それぞれ真鯛(57㎝)と真鯛(55㎝)をキャッチした!
その後、黒沢さんがボトム付近でヒットさせ、それより少し上のレンジでかんずさんにもダブルヒット!
真鯛の活性があり、複数でやっているときの長所が出た場面だ。
で、それぞれ真鯛(55㎝)と真鯛(56㎝)をキャッチした!
中畑さんが真鯛(62㎝)を追加した後、
そのまま流すべきかどうかものすごく迷った。
なぜなら、地形の変化が大きいところを流れていて、水深も含めたシチュエーションが大きく変わっていたからだ。
もう一度潮上りした場合、すでに潮の流れ方が変わっている可能性は低くない。
迷いに迷ったが、かんずさんが連続で真鯛(44㎝)と真鯛(42㎝)をキャッチしたものの、
魚探反応があまりにも乏しくなっていたし、サイズダウンしていて群れが違うと判断し潮上りした。
案の定、船の流れる角度は少し変わっていた・・・・。
最初と同じくらいの距離を流したが、キャッチされたのは黒沢さんの真鯛(64㎝)のみ。
魚探反応を探して、違う場所を流してみたがノーヒット・・・・。
朝一の短いゴールデンタイムは終了を告げていた・・・・。
全員に釣れなかったのは残念だったが、前日の状況からすれば出来すぎと言ってもいい結果だったと思う。
この後はプラン通り竜飛を目指した。
誤算だったのは、竜飛の潮がダメダメだったこと・・・・。
あんなに速く南に船が流されたのは初めてだ。
それでも比較的良い魚探反応が出た周辺を流してみたが、
釣果的にはまったりした時間だけが過ぎていった・・・・。
今回竜飛をチョイスしたのは、青物が好きな方々も乗っていたこともある。
まわりの雰囲気や魚探反応からは青物が釣れそうな感じはなかったが、
3名ほどが青物ねらいでしゃくり、中畑さんが見事にワラサ(65㎝)をキャッチした!
最終的な結果は、真鯛×9(64~42㎝)+1、ワラサ(65㎝)、
マゾイ×4、クロソイ×2、イナダ×2、ミズクサ×2、カナガシラ、ホシザメでした。
朝一のゴールデンタイムでは画像を撮る時間がなかったので、
無理にお願いして終了間際に獲らせていただきました。
【午後】
午前から引き続きの黒沢さんとともに12時20分頃に出船した。
ここ最近、午後はストロングパターンの流れ方になり、真鯛の活性が上がっていた。
黒沢さん自身も過去午後のストロングパターンでかなりの数の真鯛を釣り上げてきている。
二人ともこのストロングパターンの潮の流れに期待したわけである。
先日、「つっこみ潮」の原理がわかってきたとブログで書いた。
これに伴い、ストロングパターンになっていく原理もわかってきた。
この日の午後の前半は、釣りをしながらも潮の流れ方が変わっていくことを観察しているようなものだった。(笑)
徐々に変化していく潮の流れ方は、GPSの航跡を見ればわかる。
多くの方には興味のないどうでもいい話かもしれないが、
ストロングパターンでおいしい思いをしてきている黒沢さんは、けっこう食いついてくれる。(笑)
先日6/17の航跡が特徴的だったので、それを見てもらい、ついつい語ってしまった。(笑)
予想通り時間がかかったが、ようやくストロングパターンになってくれた。
さらにヒットパターンを見つけた黒沢さんは真鯛を連発!
最終的には、真鯛×4(59~42㎝)+2、ミズクサ×5、ホウボウ、カナガシラで終了でした。
【午前】
5名のお客様とともに3時15分頃出船した。
出船予定は3時30分だったが、早く到着していた皆さんが準備を終え次第出船したわけだが、
終わってみればこの15分の差は大きかった。
6月も不調が続く三厩の真鯛・・・・。
早朝のゴールデンタイムに釣れたのは、6/8の3~4枚が最多で、それ以外は1~0枚が続いていた。
特に前日の6/19はここずっと見たことがない低い水温の潮で、魚探反応も乏しく、
釣行そのものをなかったことにしていたくらいだ。(笑)
ゴールデンタイムにわずかな期待を託していたが、釣れなかったことも想定してプランを立てていた。
まずは定番ポイントの様子を見たが、魚探反応が乏しく、そのまま船をゆっくり進めていった。
少し進んだところで、ボトム付近にイワシの群れかもしれない反応が映ったのでそこから開始した。
と、怒涛の連続ヒット!
まずはかんずさんが真鯛(50㎝)をキャッチ!
たぶんかんずさんのヒットで、まわりの真鯛のスイッチが入ったのかもしれない。
黒沢さんと中畑さんにもヒットして、船中3名のロッドが同時に曲がっていた!
で、それぞれ真鯛(57㎝)と真鯛(55㎝)をキャッチした!
その後、黒沢さんがボトム付近でヒットさせ、それより少し上のレンジでかんずさんにもダブルヒット!
真鯛の活性があり、複数でやっているときの長所が出た場面だ。
で、それぞれ真鯛(55㎝)と真鯛(56㎝)をキャッチした!
中畑さんが真鯛(62㎝)を追加した後、
そのまま流すべきかどうかものすごく迷った。
なぜなら、地形の変化が大きいところを流れていて、水深も含めたシチュエーションが大きく変わっていたからだ。
もう一度潮上りした場合、すでに潮の流れ方が変わっている可能性は低くない。
迷いに迷ったが、かんずさんが連続で真鯛(44㎝)と真鯛(42㎝)をキャッチしたものの、
魚探反応があまりにも乏しくなっていたし、サイズダウンしていて群れが違うと判断し潮上りした。
案の定、船の流れる角度は少し変わっていた・・・・。
最初と同じくらいの距離を流したが、キャッチされたのは黒沢さんの真鯛(64㎝)のみ。
魚探反応を探して、違う場所を流してみたがノーヒット・・・・。
朝一の短いゴールデンタイムは終了を告げていた・・・・。
全員に釣れなかったのは残念だったが、前日の状況からすれば出来すぎと言ってもいい結果だったと思う。
この後はプラン通り竜飛を目指した。
誤算だったのは、竜飛の潮がダメダメだったこと・・・・。
あんなに速く南に船が流されたのは初めてだ。
それでも比較的良い魚探反応が出た周辺を流してみたが、
釣果的にはまったりした時間だけが過ぎていった・・・・。
今回竜飛をチョイスしたのは、青物が好きな方々も乗っていたこともある。
まわりの雰囲気や魚探反応からは青物が釣れそうな感じはなかったが、
3名ほどが青物ねらいでしゃくり、中畑さんが見事にワラサ(65㎝)をキャッチした!
最終的な結果は、真鯛×9(64~42㎝)+1、ワラサ(65㎝)、
マゾイ×4、クロソイ×2、イナダ×2、ミズクサ×2、カナガシラ、ホシザメでした。
朝一のゴールデンタイムでは画像を撮る時間がなかったので、
無理にお願いして終了間際に獲らせていただきました。
【午後】
午前から引き続きの黒沢さんとともに12時20分頃に出船した。
ここ最近、午後はストロングパターンの流れ方になり、真鯛の活性が上がっていた。
黒沢さん自身も過去午後のストロングパターンでかなりの数の真鯛を釣り上げてきている。
二人ともこのストロングパターンの潮の流れに期待したわけである。
先日、「つっこみ潮」の原理がわかってきたとブログで書いた。
これに伴い、ストロングパターンになっていく原理もわかってきた。
この日の午後の前半は、釣りをしながらも潮の流れ方が変わっていくことを観察しているようなものだった。(笑)
徐々に変化していく潮の流れ方は、GPSの航跡を見ればわかる。
多くの方には興味のないどうでもいい話かもしれないが、
ストロングパターンでおいしい思いをしてきている黒沢さんは、けっこう食いついてくれる。(笑)
先日6/17の航跡が特徴的だったので、それを見てもらい、ついつい語ってしまった。(笑)
予想通り時間がかかったが、ようやくストロングパターンになってくれた。
さらにヒットパターンを見つけた黒沢さんは真鯛を連発!
最終的には、真鯛×4(59~42㎝)+2、ミズクサ×5、ホウボウ、カナガシラで終了でした。
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