厳しい展開は続く・・・・ [真鯛]
【2015.4.30】
話し合いの結果、今回の釣行もなかったことになりました・・・・。(笑)
渋い状況が続く三厩の真鯛。
その原因のひとつかもしれないことがわかった。
それは水温の差。
この日と前日、海面にゴミや流木がたくさん漂う潮があり、それらがまったくない潮もある。
確認した表層の水温は、出船時11.9度、定番エリア10.5度、移動後11.5度、帰港時12.2度である。
一面のモヤが晴れて太陽が温めた分を差し引いても1度以上の差があったと思われる。
一般的に、魚にとっての1度の差はかなり大きいはずだ。
真鯛にとって10.5度ならダメということはないだろうが、
11.5度から10.5度に下がったのならしばらくは活性は落ちると思う。
また、水温の差があるということは、他にも何か差があるかもしれないし・・・・。
そんなこんなで6名のお客様に真鯛をキャッチしてもらうことはできなかった・・・・。
魚探反応から判断すれば真鯛はたくさんいるはずなのに・・・・。
仕掛けを投入すると魚探反応が沈み消えてしまうことがほとんどで、
消えなかった数回のうち相内さんに唯一のヒットがあったが残念ながらすっぽ抜け・・・・。
針先のチェックはしておきましょうね。(笑)
最終的な結果は、マゾイ、ミズクサ×6、カナガシラでした。
話し合いの結果、今回の釣行もなかったことになりました・・・・。(笑)
渋い状況が続く三厩の真鯛。
その原因のひとつかもしれないことがわかった。
それは水温の差。
この日と前日、海面にゴミや流木がたくさん漂う潮があり、それらがまったくない潮もある。
確認した表層の水温は、出船時11.9度、定番エリア10.5度、移動後11.5度、帰港時12.2度である。
一面のモヤが晴れて太陽が温めた分を差し引いても1度以上の差があったと思われる。
一般的に、魚にとっての1度の差はかなり大きいはずだ。
真鯛にとって10.5度ならダメということはないだろうが、
11.5度から10.5度に下がったのならしばらくは活性は落ちると思う。
また、水温の差があるということは、他にも何か差があるかもしれないし・・・・。
そんなこんなで6名のお客様に真鯛をキャッチしてもらうことはできなかった・・・・。
魚探反応から判断すれば真鯛はたくさんいるはずなのに・・・・。
仕掛けを投入すると魚探反応が沈み消えてしまうことがほとんどで、
消えなかった数回のうち相内さんに唯一のヒットがあったが残念ながらすっぽ抜け・・・・。
針先のチェックはしておきましょうね。(笑)
最終的な結果は、マゾイ、ミズクサ×6、カナガシラでした。
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