今年最多を更新しオニカサゴ30匹！

【2020.8.23】

　前々日に良かったポイント72から開始。

サクサクっと2名がキャッチしたが、期待ほどではなかったのでポイント67に移動。

こちらでもう1名もキャッチし、tomy以外の全員に釣れたので一安心だった。


この後も、各ポイントでそれなりに数を伸ばし、

終わってみれば今年の最高記録を更新し、オニカサゴ30匹をキャッチ！

1㎏を楽々超える大型サイズも10匹以上釣れたのもよかった！

オニカサゴ26匹！

【2020.8.21】

　最初のポイント98、次のポイント20、その次のポイント49は音沙汰なし・・・・。

おそらく表層の潮はそれなりに速いはずだが、

強めの風に押されるとバランスが取れ、釣りはしやすい。

しかし、船はほとんど移動しないので、ちょいと工夫したものの広範囲を攻められない・・・・。

開始から1時間半以上、ベラしか釣れなかった・・・・。


てな感じのスタートだったので、どうなることか・・・・と思ったものの、

ポイント72に移動度、ポツポツとヒット。

ポイント67に移動したころには潮が速くなり始め、広範囲を攻められたこともあり、さらに追加。

終わってみれば、船中4名でオニカサゴを26匹キープすることができた。

激流の日

【2020.8.1】

　今日は潮が速すぎ！

流れ方の変化の仕方は今まで考察してきた通りだったけど、

変化のタイミングが予想をはるかに超え、後手後手に回ってしまった・・・・。

年に数回程度しかない激流の日だったと思っている。


オニカサゴをねらったのは小野さんとtomy。

大越さんは、船釣りは少年時代以来とのことで、初挑戦のジギングをやり通した。

中盤、チョイ投げでも届く範囲にナブラが沸きまくったときに、

青物が釣れれば良かっただけど・・・・。

おそらくベイトフィッシュが小さすぎたんでしょうね・・・・。


ということで、実質2名でオニカサゴはキープ10匹とリリース3匹。

ボトムレンジをキープすることも難しい厳しい状況だったけど健闘したほうだと思う！