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真鯛ねらいは一区切り [真鯛]

 例年通りブログの更新が滞ってきました・・・・。(笑)

平舘や湾内の真鯛は絶好調のようですが、三厩の真鯛は芳しくなかったので一区切りとしました。

ま、魚探には真鯛の反応がそこそこ映るので、タイミングが合えば釣れるだろうとは思いますが・・・・。

5/28から6/3までの厳しかった真鯛ねらいの様子を、記録のために残しておきたいと思います。



【2018.5.28】

 3名のお客様とともに、3時20分頃に出船。

いつものエリアで濃厚な魚探反応を攻めることができたが、そのほとんどがスルー・・・・。

ときおりヒットしてきても40㎝未満の真鯛・・・・。朝一は6枚だった。


潮の流れが変わってきたのでポイント4に向けて流しているときダブルヒットがあったが、

やはり40㎝未満でその後は続かなかった・・・・。


終盤はポイント5に賭けたが、こちらは不発・・・・。

仕方がないので魚探反応を求めて鋳釜方面まで彷徨ってみたが、まったく見つけられず・・・・。

余計な時間を費やしただけで再びポイント5に戻ることにした。

と、その手前で中層に反応が出たので試してみたら、佐々木さん真鯛(47㎝)をキャッチ!

さらに佐々木さんが40㎝オーバーンの真鯛をキャッチして終了となった。


最終的な結果は、真鯛×10(47~33㎝)、マゾイ×2、クロソイ、ミズクサ、カナガシラ×2だった。

※今回も画像撮影を忘れてしまった・・・・。ごめんなさい・・・・。<(_ _)>



【2018.5.29】

 1名のお客様とともに3時頃出船した。

この日の魚探反応も良好だったが、活性がまったくなく、アタリすらなかった・・・・。


今回は五目ねらいでもあったので、5時過ぎにはオニカサゴもねらえるエリアに移動した。

初乗船の海老名さんは仕掛けを降ろしてから置き竿にし、ジグもキャスト。

と、真鯛(48㎝)をキャッチした。(笑)

海老名さん((48㎝)2018.05.29.jpg

※顔出しはNGとのことでした。


その後は、オニカサゴを2人で4匹キャッチ!

海老名さん((オニカサゴ)2018.05.29.jpg


その他、ウスメバル、ミズクサ×9、ホウボウ、カジカ、ネコザメ×2、マフグが釣れたので、

一応五目ねらいは達成したことにしておきます。



【2018.5.30】

 3時頃一人で出船。

魚探反応はそれなりだったが、朝一の真鯛ねらいは不発だった・・・・。


久しぶりのウスメバルをねらいで移動し時間を費やしたが、厳しすぎて心が折れてしまった・・・・。


再び真鯛をねらい、運良く中層の反応にタイミングが合ったときに真鯛(42㎝)がヒットしたが、

3時間以上費やして、40㎝未満の真鯛と合わせて2枚じゃやってられないという感じだった・・・・。



【2018.5.31】

 3時30分頃一人で出船。

この日は、中層に浮く真鯛の反応は映るものの、良好なベイト反応を見つけられず、真鯛は不発・・・・。

ベイトが移動してしまった可能性があり、一抹の不安を抱いた・・・・。


前日と同様にウスメバルをねらいで移動。

それなりに釣れてくれたが、つっこみ潮が来たので10時前には強制的に終了となった・・・・。



【2018.6.1】

 3時頃一人で出船。

なんとか真鯛(52㎝)がヒットしてくれたが、魚探反応の出は悪く、前日の不安はさらに深まった・・・・。


この後はオニカサゴねらいで転々。

最も調査したかったポイントに行くと、すでにつっこみ系の潮が来ていた・・・・。

仕方がないので「逃げろ~作戦」で各ポイントを一流しずつして、

なんとかオニカサゴを5匹キャッチして、10時頃には終了した。


【2018.6.2】

【午前】

 4名のお客様とともに3時頃出船した。

魚探反応は・・・・、中層に真鯛がいることは明らかだったが、濃厚なベイト反応は見つけられない・・・・。

それでも朝一なので活性がある個体がいることはいて、

5人で攻めていればタイミングが合う確率は1人よりは上がる。

沢木さんのバラシの後、少ししてから栗山さん真鯛(45㎝)をキャッチ!

ちょっと時間が空いた後、沢木さんに再びヒットし真鯛(51㎝)をキャッチした!

そしてまったり感が漂ってきた頃、松の字さん真鯛(43㎝)をキャッチすることができた。


終盤は、5/26に10枚の真鯛が釣れたポイント5を攻めたが、沈黙のまま終了となった・・・・。

真鯛2018.06.02.jpg



【午後】

 4名のお客様とともに11時前に出船した。

ここずっと朝一の真鯛は芳しくなかったが、過去午後に良かったときもあったし、

終盤には潮の流れは良くなるはずで、それに期待した。


ということで前半は潮待ちという感じで、ポイント5を中心に攻めた。

潮の流れる角度は徐々に変わるはずだったが、時間が経ってもその兆候が見えない・・・・。

もしかしてマズイのか?と不安になり、ポイント18に移動してみたら、

こちらの潮の流れる角度はほぼ180度違っていて、少しは安堵した。


じゃ~ということでポイント4に移動。

ボトムを中心に魚探反応があったので繰り返し流してみたが、

ヒットしたのは最初の流しのクロメバルマゾイのみ・・・・。

船の流れる角度がちょっときつかったので、これならポイント5だろうと再び移動した。


良さ気な魚探反応はあった。

船の流れ方はけっこう良いほうなはず。

しかし、だれにも真鯛からのコンタクトがないまま、終了時間を迎えてしまった・・・・。



【2018.6.3】

 3時頃4名のお客様とともに出船した。

いつものエリアには数艘が集結し、それぞれが魚探反応を探し彷徨っていた。


地形の変化の大きいポイントでようやくベイト反応を見つけ、次々にクロメバルをキャッチ!

そんな中、tomyのジグがボトムより数メートル上でフォールが止まり、真鯛(46cm) がヒット!

もしかしたら今回はいけるか!と思ったものの、結局真鯛はこの1枚のみだった・・・・。


この後は小移動を繰り返し、魚探反応が出るごとに攻めたが沈黙・・・・。

やはり真鯛ねらいは厳しい感じだった・・・・。


仕方がないので、久々に特殊な変化のあるポイントに移動。

基本的には根魚をねらいながら、運が良ければ中層を回遊する真鯛にも出会える可能性に賭けてみた。

この日は状況が良く、期待以上の魚探反応があり、根魚はほぼ入れ食い状態に突入した。

一番釣れたのはウスメバル

20m以上ボトムから浮いている個体が多々いて、船中25匹が釣れた。

千葉さん石岡さん50㎝オーバーを含み、クロソイが8匹

マルコポーロさん大型のマゾイはうらやましい限りだった。


それなりに根魚の手ごたえを堪能できたので、真鯛ねらいに復帰、オニカサゴもねらえるエリアで。

しかし、やはり真鯛は釣れず、オニカサゴも小型が1匹のみで、残念ながら終了となってしまった・・・・


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