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真鯛の活性が・・・・・ [真鯛]

【2018.5.14】

 2名のお客様とともに3時30分頃出船した。

前日より満潮時間が30分ほど遅かったので、潮がまだ残っていて真鯛の活性も残っていることに期待した。

ポイントに入り船を流してみると、たしかに前日よりは少し流れている。

しかし、真鯛の活性は・・・・。

濃厚な魚探反応が出続けているのにもかかわらず、ほとんどアタリが出ない・・・・。

朝一にキャッチしたのは、ノーカウントサイズの真鯛クロメバル、アイナメ、マゾイだけだった・・・・。


仕方がないので中移動。

1週間前、今回のお客様と一緒に終盤プチラッシュがあったポイントを攻めることにした。

こちらでもそれなりの魚探反応が出た。

しかし、活性が・・・・・。

真鯛が数匹釣れたけど、リリースサイズのみだった・・・・。


またまた中移動し、試してみたいポイントを覗いてみたが、期待感なし・・・・。

ここまで潮の動きがあまりにも緩慢だったので、特殊な大きな変化のあるポイントに大移動した。

期待していたような魚探反応は出ず、中層を回遊する真鯛の反応も出ない・・・・。

それでも短い距離を数回流し、良型のウスメバルクロソイなどがヒットし、

船中全員がなんらかの魚をキャッチすることができた。

ここでの流しで、潮が動いてきていることが確認できたので、真鯛ねらいに復帰することにした。


真鯛エリアに戻り、魚探反応があったところから再開した。

少し流してみたが、雰囲気はいまいち・・・・。

潮が悪くない感じで流れていることを確認できたので、

先週のプチラッシュのポイントを再び攻めるために中移動した。


いざ流し始めると、こちらまで潮は来ていなかった・・・・。

正直言って「失敗したかも・・・・」と思った。

しかし、先ほど魚探反応があったところに差しかかると、ヒットが連発!

チャリコサイズの真鯛ではあったが、佐々木さんだけ入れ食い状態に突入した。

「なんでこんなに差が出るの?」と思いながらも、tomyもチャリコをキャッチ。

おそらく同じ思いだっただろう浅沼さんには、ここまでで最大の真鯛(34㎝)がヒット!

その少し後、連発していた佐々木さんが、この日最大の真鯛(44㎝)をキャッチした!


今回、船中全員が、ちょっとしたタイミングで真鯛の活性が大きく違うことを体感した。

やっぱり自然を相手にするってことは難しいですね。

サイズを無視すれば船中の真鯛のキャッチ数は二桁だったけど、

前日と同様にカウントサイズは34㎝以上にさせていただきました。(笑)


最終的な結果は、真鯛×2(44~34㎝)+9 、ウスメバル×2、クロメバル、

アイナメ×2、クロソイ×4、マゾイ×4だった。


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