真鯛は時間の問題か? [真鯛]
【2013.4.17】
2名のお客様とともに真鯛ねらいで6時前に出船。
懸念された雨が上がってくれたことに安堵した。
裏竜飛に到着し「刺し網のブイに気をつけなければ!」と思いながら船を進めると、
そのブイの手前で魚探に濃厚なベイト反応が映った!
前日までそんな反応は映らなかったので「沈んだ刺し網が映っているのか?」と思うほどの反応!
まわりを見渡したが、昨年もこの周辺から潮下には刺し網は入らないので、明らかなベイト反応だった。
すぐさま釣りを開始!
魚探反応はいったん途切れても、また違う反応が映ってくる。
ベイトがたくさんいる証拠だ!
しかし、お二人のロッドには反応が出ない・・・・。
東よりの弱い風だったので、数回目の流しから私もタイラバで探ってみたがノーバイト・・・・。
潮が緩いのが原因か?
ヒットしたのはホッケ1匹のみ・・・・。
まあ、タイミングの問題もあるので、後ほどここに戻ることにして潮上りすることにした。
権現崎を見ながら船を進めていくと、一気に風向きが変わり強い西風になってしまった・・・・。
風向きが変わるのは予報通りだが、数時間早いぞ~・・・・。
船を進めるのを少し躊躇したが、ポイントが目の前だったのでとりあえずそこまで行くことにした。
と、ここでも濃厚なベイト反応が映った!
その映り方は、最初のポイントのそれよりも期待が持てそう!
波が高くなってきているが、まだなんとか大丈夫だろうと判断。
私は操船に専念し、お二人に仕掛けを降ろしてもらった。
と、その1投目。
千葉さんのジグにガツガツとバイト!
グンときた後、ドラグがジ~~~~~ッ!
でも、残念ながら抜けちゃったそうです・・・・。(涙)
※太字の部分は下船後に聞きました・・・・。
お二人のラインと魚探、そして波の状況を見ていましたが、ちょうどのタイミングで見逃しちゃいました・・・・。
良型の真鯛である可能性は99.9%だと思います!
諦めきれずもう一度流したが、風と波はひどくなる一方だったので安全優先で裏竜飛を断念・・・・。
1時間程度しかできなかったのがとても残念だった・・・・。
この後をどうするかお二人と相談し、宇鉄沖の漁礁で根魚をねらうことにした。
あ、その前に中層に反応が出たので、マスを期待して少しだけやったが、
案の定フグが釣れたので、とっとと漁礁に移動した。(笑)
漁礁ではまずは魚探に映る状況を見てもらった。
前にもブログに書いたが、ここの漁礁の高さは20mほどある。
それをイメージしながらやるやらないで、根掛かり率はもちろん、ヒット率も変わってくるからである。
で、釣りを開始したが、ここも潮が動いていない・・・・。
苦戦必至の感じだったが、しばらくして新山さんのロッドが弧を描いた!
その瞬間を見たとき「あちゃ~根掛かりか・・・・」と思ったが、いやいやちゃんと魚がヒットしていた。
で、キャッチしたのはまあまあサイズのクロソイ。
ボトムから25mほど上でのヒットとのことで、おそらく漁礁の上のほうにいた活性のある個体だったのでしょう。
そして、アングラー側からすれば会心の1匹と言えるでしょう!
風は収まらず、このポイントのまわりも全面うさぎだらけになってきた・・・・。
で、浅場に移動してクロメバルをねらってみることにした。
問題はベイト反応を見つけられるか?
なんたって前日もこの界隈を徘徊して全然見つけられなかったのだから・・・・。
それでも今まで行っていなかったシャローのポイントでベイト反応を発見!
突き出た根の潮裏で定位しているベイトにクロメバルもついていた。
ピンポイントでの釣りになったので、短い距離で何回も入れ直した。
で、ベイト反応を捉えたときはほぼヒット!ダブルヒットも数回あった。
ほどほど釣れたところで、今回は早上がりで終了。
最終的な釣果は、クロソイ×3、クロメバル×9、ホッケ、フグだった。
出船の可否も含めて『予報』で計画を立てるが、いつでも『予報』の通りになるわけではない。
今回は予報が数時間ずれてしまい計画が崩れてしまったが、
安全を最優先しながら、釣りというゲームをそれなりに組み立てられたかな?とちょっとだけ満足しています。
自己満足で申し訳ありませんが・・・・。
2名のお客様とともに真鯛ねらいで6時前に出船。
懸念された雨が上がってくれたことに安堵した。
裏竜飛に到着し「刺し網のブイに気をつけなければ!」と思いながら船を進めると、
そのブイの手前で魚探に濃厚なベイト反応が映った!
前日までそんな反応は映らなかったので「沈んだ刺し網が映っているのか?」と思うほどの反応!
まわりを見渡したが、昨年もこの周辺から潮下には刺し網は入らないので、明らかなベイト反応だった。
すぐさま釣りを開始!
魚探反応はいったん途切れても、また違う反応が映ってくる。
ベイトがたくさんいる証拠だ!
しかし、お二人のロッドには反応が出ない・・・・。
東よりの弱い風だったので、数回目の流しから私もタイラバで探ってみたがノーバイト・・・・。
潮が緩いのが原因か?
ヒットしたのはホッケ1匹のみ・・・・。
まあ、タイミングの問題もあるので、後ほどここに戻ることにして潮上りすることにした。
権現崎を見ながら船を進めていくと、一気に風向きが変わり強い西風になってしまった・・・・。
風向きが変わるのは予報通りだが、数時間早いぞ~・・・・。
船を進めるのを少し躊躇したが、ポイントが目の前だったのでとりあえずそこまで行くことにした。
と、ここでも濃厚なベイト反応が映った!
その映り方は、最初のポイントのそれよりも期待が持てそう!
波が高くなってきているが、まだなんとか大丈夫だろうと判断。
私は操船に専念し、お二人に仕掛けを降ろしてもらった。
と、その1投目。
千葉さんのジグにガツガツとバイト!
グンときた後、ドラグがジ~~~~~ッ!
でも、残念ながら抜けちゃったそうです・・・・。(涙)
※太字の部分は下船後に聞きました・・・・。
お二人のラインと魚探、そして波の状況を見ていましたが、ちょうどのタイミングで見逃しちゃいました・・・・。
良型の真鯛である可能性は99.9%だと思います!
諦めきれずもう一度流したが、風と波はひどくなる一方だったので安全優先で裏竜飛を断念・・・・。
1時間程度しかできなかったのがとても残念だった・・・・。
この後をどうするかお二人と相談し、宇鉄沖の漁礁で根魚をねらうことにした。
あ、その前に中層に反応が出たので、マスを期待して少しだけやったが、
案の定フグが釣れたので、とっとと漁礁に移動した。(笑)
漁礁ではまずは魚探に映る状況を見てもらった。
前にもブログに書いたが、ここの漁礁の高さは20mほどある。
それをイメージしながらやるやらないで、根掛かり率はもちろん、ヒット率も変わってくるからである。
で、釣りを開始したが、ここも潮が動いていない・・・・。
苦戦必至の感じだったが、しばらくして新山さんのロッドが弧を描いた!
その瞬間を見たとき「あちゃ~根掛かりか・・・・」と思ったが、いやいやちゃんと魚がヒットしていた。
で、キャッチしたのはまあまあサイズのクロソイ。
ボトムから25mほど上でのヒットとのことで、おそらく漁礁の上のほうにいた活性のある個体だったのでしょう。
そして、アングラー側からすれば会心の1匹と言えるでしょう!
風は収まらず、このポイントのまわりも全面うさぎだらけになってきた・・・・。
で、浅場に移動してクロメバルをねらってみることにした。
問題はベイト反応を見つけられるか?
なんたって前日もこの界隈を徘徊して全然見つけられなかったのだから・・・・。
それでも今まで行っていなかったシャローのポイントでベイト反応を発見!
突き出た根の潮裏で定位しているベイトにクロメバルもついていた。
ピンポイントでの釣りになったので、短い距離で何回も入れ直した。
で、ベイト反応を捉えたときはほぼヒット!ダブルヒットも数回あった。
ほどほど釣れたところで、今回は早上がりで終了。
最終的な釣果は、クロソイ×3、クロメバル×9、ホッケ、フグだった。
出船の可否も含めて『予報』で計画を立てるが、いつでも『予報』の通りになるわけではない。
今回は予報が数時間ずれてしまい計画が崩れてしまったが、
安全を最優先しながら、釣りというゲームをそれなりに組み立てられたかな?とちょっとだけ満足しています。
自己満足で申し訳ありませんが・・・・。
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